大迫勇也、2人目の女児誕生を報告 「#半端なく(笑)可愛い」

2019.04.08 10:40 Mon
Getty Images
ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也(28)が8日、自身のインスタグラム(yuya_osako)を通じて、第二子となる女児誕生を報告した。

大迫は2014年3月、モデルとして活躍する三輪麻未さんと入籍。同年10月に第一子となる長女が誕生した。2人の娘のパパになる大迫は次のように綴っている。

この度、第二子となる女の子が誕生しました。母子ともに健康で、元気に産まれて来てくれました。新たな家族も増え、父親としてより一層頑張って行きたいと思っています。ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦で久しぶりに復帰することが出来ました。一つでも上の順位でフィニッシュ出来るように、今シーズン終盤戦頑張っていきます。引き続き応援宜しくお願いします」
「#半端なく(笑)可愛い」

なお、大迫は7日に敵地で行われたブンデスリーガ第28節のボルシアMG戦(1-1のドロー)で戦列復帰。ベンチスタートだったが、52分からピッチに立つと、79分に味方の同点弾をアシストした。

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元U-21ドイツ代表DFヴァイザー、アルジェリア代表選択へ

ブレーメンのドイツ人DFミッチェル・ヴァイザー(28)がアルジェリア代表を選択するようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 ドイツ、ヴェストファーレン州出身のヴァイザーは、ケルンの下部組織で育った後、バイエルン、ヘルタ・ベルリン、レバークーゼンでプレー。 アンダー世代ではU-21ドイツ代表時、2017年のU-21欧州選手権優勝に貢献していた。 これまではドイツA代表入りを目指してきたが、招集歴がないこと、28歳という年齢も考慮し、母方のルーツであるアルジェリア代表入りを決断したとのことだ。 今後はアルジェリアの市民権取得を目指し、アルジェリア代表を率いるジャメル・ベルマディ監督がヴァイザーを招集するかが焦点となってくる。 2023.03.08 23:20 Wed

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