U-19日本代表MF藤田譲瑠チマが徳島に完全移籍! 「全力で戦うので応援よろしくお願いします」

2021.01.13 19:59 Wed
©︎J.LEAGUE
徳島ヴォルティスは13日、U-19日本代表MF藤田譲瑠チマ(18)の完全移籍加入内定を発表した。今後行われるメディカルチェック後に正式契約を結ぶ。

東京Vの下部組織で育った藤田は、2種登録された2019年にトップチームデビュー。正式昇格となった昨季はルーキーイヤーながら明治安田生命J2リーグ41試合で3ゴールの成績を収めた。

また、世代別代表として昨年にはU-17ワールドカップにも出場していた藤田。J1へ昇格した徳島へ活躍の場を移すことが決まり、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆徳島ヴォルティス
東京ヴェルディから来ました。藤田譲瑠チマです。全力で戦うので応援よろしくお願いします」

◆東京ヴェルディ
「育成から含め長い間本当にお世話になりました。このチームで学んだものを最大限に活かし自分の活躍している姿を多くの方々に見てもらえるよう頑張ります。ありがとうございました」

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「奥様めちゃキレイ」「どこで知り合うんだろう」徳島FW一美和成の200試合達成セレモニーが大反響! 奥様に視線が集中「お綺麗ですね」

徳島ヴォルティスのFW一美和成のJリーグ通算200試合達成セレモニーの動画が話題を呼んでいる。 大津高校から2016年にガンバ大阪へと入団した一美は、U-23チームでプレーし、高卒ルーキーながら明治安田生命J3リーグ開幕戦で先発デビューを果たした。 プロ入り2年間はトップチームでの出番はなかったが、3年目の2018年にJ1デビュー。2019年は京都サンガF.C.へと育成型期限付き移籍するとレギュラーとして活躍し、J2で36試合17得点を記録する。 2020年は横浜FCへと期限付き移籍。J1の舞台で31試合4得点を記録すると、2021年にG大阪へと復帰。しかし、シーズン途中の8月に徳島へと完全移籍していた。 G大阪U-23でJ3時代に多くの試合に出場したこともあり、J1、J2、J3合計で200試合出場を達成した。 Jリーグ公式ツイッターが一美のセレモニー動画を投稿。ファンが注目したのは、花束を私に来た奥様だった。 これには「奥様キレイだわ!!」、「奥さんお綺麗ですね」、「美人な奥さま」、「奥様めちゃキレイ」、「こんな美人の奥さんとどこで知り合うんだろう」、「奥さんかっわえ」、「奥さんが良い」、「眉毛の強さ似すぎじゃない??」と、珍しくお目にかかる奥様に注目が集まった。 一美は横浜FC時代の2020年に奥様との入籍を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】お互いに照れてる感じも良い!? 視線を集めた一美の奥様がセレモニーに登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/1110Kazunari?ref_src=twsrc%5Etfw">@1110Kazunari</a><a href="https://twitter.com/vortis_pr?ref_src=twsrc%5Etfw">@vortis_pr</a> <a href="https://t.co/YrqFWQvGH2">pic.twitter.com/YrqFWQvGH2</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1574337991887052800?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2022.09.29 22:17 Thu
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徳島が2週連続のサポーターの問題行為を謝罪、オリベイラを偲ぶ湘南のセレモニー中に「湘南ありがとう」連発

徳島ヴォルティスは29日、湘南ベルマーレ戦でのサポーターの行動に関して謝罪した。 問題が起きたのは27日に行われた明治安田生命J1リーグ第37節の湘南ベルマーレvs徳島ヴォルティスの一戦。この試合では、23日に急逝した湘南のMFオリベイラ(23)を追悼するセレモニーがピッチで行われた。 突然の訃報に湘南の選手やスタッフら関係者が悲しみ、その他のサッカーファンも悲しみがある中、試合前には黙祷。その後の試合では、残留を争うライバル同士の対戦は0-1で徳島が勝利。残留争いは最終節までもつれることとなった。 試合後、湘南のホーム最終ゲームということもあり試合後にセレモニーが実施。キャプテンのDF岡本拓也がオリベイラの死を悼むスピーチとともに、ファン・サポーターへの挨拶がおこなわれていた。 その後、山口智監督が挨拶。静まり返ったスタジアムで、言葉に耳が傾けられる中、徳島サポーターから「湘南ありがとう。湘南バイバーイ」という声が聞こえる、あり得ない事態が起きていた。 このシーンはDAZNでも中継され、SNSでも問題行動が大きな話題に。そんな中、徳島は29日に岸田一宏 代表取締役社長名義で謝罪文を掲載した。 「このたび、11月27日(土)明治安田生命J1リーグ 第37節 湘南ベルマーレ戦(レモンガススタジアム平塚)において、湘南ベルマーレ様の厳粛なセレモニー中に、徳島ヴォルティスサポーターによる「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に抵触するとともに、あまりにも敬意を欠いた不適切な発言がありました」 「この事象により、スタジアムでセレモニーに参加されていた湘南ベルマーレのファン・サポーターの皆さま、株式会社湘南ベルマーレ様、関係者の皆さまをはじめ、湘南ベルマーレに関わる全ての皆さまに不快な思いをさせ、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「本事象は、クラブとして見過ごすことの出来ない行為であり、現在、行為者の特定をおこなっております。特定された行為者に対しては、厳正な対応をおこないます。今後の状況については、対応を決定しだいご報告いたします」 「改めまして、今回の事象により多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」 なお、徳島サポーターは1週間前に行われたアウェイでのFC東京戦で“ブーイング"を行うガイドライン違反を犯しており、2週続けての問題行動に。今回はガイドラインを破るだけでなく、モラルも欠いた行動だけに、クラブとしての対応の甘さも問題視されている。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後のセレモニーで岡本拓也がオリベイラを追悼</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SwYesnVEtco";var video_start = 383;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.11.29 20:22 Mon
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徳島、問題行為のサポーターに無期限入場禁止処分…湘南戦での追悼セレモニー中に心ない発言

徳島ヴォルティスは1日、サポーターの行為に対する処分を発表した。 問題が起きたのは11月27日に行われた明治安田生命J1リーグ第37節の湘南ベルマーレvs徳島ヴォルティスの一戦。この試合では、11月23日に急逝した湘南のMFオリベイラ(23)を追悼するセレモニーがピッチで行われたが、その際に不適切な発言が確認された。 この行動に対し徳島は11月29日に岸田一宏 代表取締役社長名義で謝罪文を掲載「特定された行為者に対しては、厳正な対応をおこないます」としていたが、その処分が発表された。 徳島は、当該行為を行ったサポーターに対して、事実確認と処分内容を通告。対象者は1名であり、無期限の入場禁止処分を下すとともに、Jリーグや日本サッカー協会、その他Jクラブが主管する全ての試合への入場が禁止されることとなった。なお、応援団体登録を受理しているサポーター団体の登録者ではなかったとのことだ。 徳島は、岸田社長名義で改めて謝罪するとともに、サポーターへのマナー遵守徹底を管理していくとした。 「本日、11月27日の明治安田生命J1リーグ第37節湘南ベルマーレ戦にて「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に抵触するとともに、あまりにも敬意を欠いた不適切な発言をおこなった行為者への処分をご報告いたしました」 「この事象によりご不快な思いや多大なるご迷惑をおかけした湘南ベルマーレのファン・サポーターの皆さま、株式会社湘南ベルマーレ様、関係者の皆さまをはじめ、湘南ベルマーレに関わる全ての皆さまに対してあらためて心より深くお詫び申し上げます。そして、Jリーグを応援いただいております全ての皆さま、全ての関係者の皆さまに心より謝罪を申し上げます」 「ファン・サポーターをはじめとする多くの皆さまは、コロナ禍で生じた様々な制限や我慢の中でも「新しい観戦様式」に基づいてルールやマナーを守った上で観戦をしていただいております。そのような中で発生した今回の行為は誠に遺憾でなりません。クラブとして、一部の心無きサポーターが引き起こした本事象は決して許すことのできない行為であると重く受け止め、無期限の入場禁止という厳正な対応をさせていただきました」 「徳島ヴォルティスではこの度の事象を厳粛に受け止め、観戦マナーや観戦ルール(ヤジ・暴言含む)、 Jリーグ禁止事項(ホーム・アウェイに関わらず)などを遵守いただけない方には厳格な対応で臨み、今後の再発防止に向けて管理・監視の徹底を図ってまいります。何卒、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます」 今回の件は、試合後、湘南のホーム最終ゲームということもあり試合後にセレモニーが実施。キャプテンのDF岡本拓也がオリベイラの死を悼むスピーチとともに、ファン・サポーターへの挨拶。その後、山口智監督が挨拶。静まり返ったスタジアムで言葉に詰まりながらもオリベイラに向けた言葉に耳が傾けられる中、徳島サポーターから「湘南ありがとう。湘南バイバーイ」という声が聞こえる、あり得ない事態が起きていた。 また、徳島サポーターは11月20日に行われたFC東京戦ではブーイングの行為を行い、2週続けてサポーターの問題行動が確認されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後のセレモニーで岡本拓也がオリベイラを追悼</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SwYesnVEtco";var video_start = 383;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.01 09:48 Wed
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35歳の佐藤晃大が徳島と契約更新! 在籍11年目へ「感謝の気持ちをプレーで示したい」

徳島ヴォルティスは3日、FW佐藤晃大(35)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 2009年に当時J2所属の徳島でプロデビューした佐藤。2011年6月に行われた湘南ベルマーレ戦で自身初、またクラブとしてJリーグ参入後初のハットトリックを達成した。 その後、2012年にガンバ大阪へ移籍しJ1デビュー。2015年からは再び徳島に活躍の場を戻し、2021シーズンで通算10年目を迎えていた。 だが、出場はリーグ戦5試合、ルヴァンカップ5試合に留まった佐藤。2年ぶりにJ2の舞台となる来季の貢献を誓っている。 「明けましておめでとうございます。今年も徳島ヴォルティスでプレーすることになりました。昨年はチームの力になれず申し訳ありませんでした」 「応援し続けてくれる方々やまだ必要としてくれるクラブに感謝しています。その感謝の気持ちをプレーで示してチームの目標に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」 2022.01.03 17:05 Mon

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