【Jリーグ移籍情報まとめ/1月2日】2冠王者川崎Fが外国籍3選手と契約更新! 横浜FCは複数名が新天地へ
2021.01.03 07:30 Sun
Jリーグ移籍情報まとめ。1月2日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆川崎フロンターレ
《契約更新》
GKチョン・ソンリョン(35)
DFジェジエウ(26)
FWレアンドロ・ダミアン(31)
[OUT]
《期限付き満了》
DFジオゴ・マテウス(27)→フェロヴィアリア(ブラジル)
◆横浜FC
[OUT]
《完全移籍》
GK竹重安希彦(33)→SC相模原
DF志知孝明(27)→アビスパ福岡
DF川崎裕大(28)→SC相模原
FW瀬沼優司(30)→ツエーゲン金沢
◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
DF佐々木翔(31)
MF柏好文(33)
MF茶島雄介(29)
《契約更新》
GK瀬口拓弥(32)
DF石井秀典(35)
DF安部崇士(23)
MF西谷和希(27)
◆アビスパ福岡
《完全移籍》
[IN]
DF志知孝明(27)←横浜FC
【J2】
◆ブラウブリッツ秋田
[IN]
《完全移籍》
FW武颯(25)←カターレ富山
◆SC相模原
[IN]
《完全移籍》
GK竹重安希彦(33)←横浜FC
DF川崎裕大(28)←横浜FC
◆ツエーゲン金沢
[IN]
《完全移籍》
FW瀬沼優司(30)←横浜FC
【J3】
◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
FW武颯(25)→ブラウブリッツ秋田
《期限付き満了》
DF川崎裕大(28)→横浜FC
【J1】
◆川崎フロンターレ
《契約更新》
GKチョン・ソンリョン(35)
DFジェジエウ(26)
FWレアンドロ・ダミアン(31)
[OUT]
《期限付き満了》
DFジオゴ・マテウス(27)→フェロヴィアリア(ブラジル)
[OUT]
《完全移籍》
GK竹重安希彦(33)→SC相模原
DF志知孝明(27)→アビスパ福岡
DF川崎裕大(28)→SC相模原
FW瀬沼優司(30)→ツエーゲン金沢
◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
DF佐々木翔(31)
MF柏好文(33)
MF茶島雄介(29)
◆徳島ヴォルティス
《契約更新》
GK瀬口拓弥(32)
DF石井秀典(35)
DF安部崇士(23)
MF西谷和希(27)
◆アビスパ福岡
《完全移籍》
[IN]
DF志知孝明(27)←横浜FC
【J2】
◆ブラウブリッツ秋田
[IN]
《完全移籍》
FW武颯(25)←カターレ富山
◆SC相模原
[IN]
《完全移籍》
GK竹重安希彦(33)←横浜FC
DF川崎裕大(28)←横浜FC
◆ツエーゲン金沢
[IN]
《完全移籍》
FW瀬沼優司(30)←横浜FC
【J3】
◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
FW武颯(25)→ブラウブリッツ秋田
《期限付き満了》
DF川崎裕大(28)→横浜FC
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このまま1-0でのハーフタイム突入かに思われたが、横浜FMが同点に追いつく。41分、相手陣内右サイドでDF2枚相手に仕掛けた井上が局面を打開。ボールを引き取ったヤン・マテウスが得意のカットインでボックス付近まで運んで左足シュート。ゴール前の密集でDFセサル・アイダルの股間を抜けた際にわずかにコースが変わったボールがニア下に吸い込まれた。 得点力不足の状況で4試合ぶりゴールを挙げたアウェイチームが俄然勢いを増すが、前半終了間際には川崎Fにも決定機。ボックス右に抜け出した伊藤がジャン・クルードと交錯。この接触プレーに対してオンフィールド・レビューが行われると、起点となったプレーでの小林のオフサイドと判定され、PK獲得はならなかった。 1-1のイーブンで折り返した後半、川崎Fはハーフタイムに2枚替えを敢行。マルシーニョと河原の2選手を下げて脇坂泰斗、山本悠樹を投入。この2選手とハーフタイムの修正によってボール保持、守備のプレスの部分で改善をみせ、主導権を奪い返した。55分にはセットプレーの二次攻撃からゴール前でフリーの高井に決定機もヘディングシュートを枠に飛ばせない。 時間の経過とともに試合は徐々に膠着し始めるが、川崎Fがスーペルゴラッソで試合を動かす。67分、相手陣内右サイドでのスローインの流れからフリーで脇坂の横パスを受けたセサル・アイダルがボックス手前まで運んで左足を一閃。低弾道の鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、前半の大関に続いて待望のJ1初ゴールとした。 相手の時間帯に耐え切れずに勝ち越しを許した横浜FMは失点後に井上を下げて天野を投入。ここから攻勢を強めてジャン・クルードや遠野大弥のミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 守勢の川崎Fは田邉秀斗、セサル・アイダルを下げて佐々木旭、Jリーグデビューの若手DF土屋櫂大の投入でここから逃げ切り態勢に入るが、横浜FMが土壇場で底力を発揮する。 まずは89分、カウンターから宮市亮の右クロスをボックス中央の植中がアクロバティックなボレーで合わせると、これがDF土屋の体に当たってこぼれると、これに反応した天野の左足シュートが今度はDF高井に当たってコースが変わってゴール左隅に決まる。 さらに、6分が加えられた後半アディショナルタイムの92分には左サイドでボールを奪った山根のクロスをゴール前の植中が肩口でトラップした後にGKチョン・ソンリョンと交錯。ゴール前にこぼれたボールに詰めたヤン・マテウスが冷静に蹴り込み、土壇場で逆転に成功した。 植中のハンドの可能性もあってVARによる数分間の確認によって逆転ゴールが認められたが、このままダービーは終わらない。100分、川崎Fの右CKの場面でキッカーの脇坂が右足アウトスウィングの正確なクロスを入れると、味方のブロックも使ってDF諏訪間幸成を振り切った高井が打点の高いヘディングシュートをゴール右隅に叩き込み、ほぼラストプレーで同点に追いついた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、後半終盤に大きなドラマが生まれた神奈川ダービーは壮絶な打ち合いの末に3-3のドロー決着。この結果、2戦連続ドローの川崎Fは暫定3位に浮上し、4試合ぶりの得点を挙げるも2戦連続ドローの横浜FMは17位に浮上している。 川崎フロンターレ 3-3 横浜F・マリノス 【川崎F】 大関友翔(前7) セサル・アイダル(後22) 高井幸大(後55) 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前41、後47) 天野純(後44) <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで生まれた土壇場2ゴールにセサル・アイダルのゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">これぞダービー!<br><br>川崎Fがまさに土壇場での同点劇<br>CKから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E4%BA%95%E5%B9%B8%E5%A4%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高井幸大</a> の高いヘッドが突き刺さる!<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/VXpnBZRobn">pic.twitter.com/VXpnBZRobn</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909942371900334386?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">逆襲のトリコロール!<br><br>最後の最後に待っていた壮絶なドラマ<br><br>クロス飛び込みに飛び込んだ植中朝日<br>最後は <a 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