山口FW小松蓮が入籍 「笑顔が絶えない家庭を」
2021.01.02 15:40 Sat
レノファ山口FCは2日、FW小松蓮(22)の入籍を報告した。
小松は松本山雅FC下部組織育ちで、産業能率大学に進学。2018年に松本でプロキャリアをスタートさせ、ツエーゲン金沢を経て、2020年から山口にレンタルで加わり、明治安田生命J2リーグ37試合3得点をマークした。
レンタル期間を延長する形で来季も山口でプレーすることが決まっている小松はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「私事ではありますが、このたび1月2日に入籍いたしました。さらに責任をもってサッカーに取り組み、妻と共に支え合いながら笑顔が絶えない家庭を築いていきたいと思います!」
小松は松本山雅FC下部組織育ちで、産業能率大学に進学。2018年に松本でプロキャリアをスタートさせ、ツエーゲン金沢を経て、2020年から山口にレンタルで加わり、明治安田生命J2リーグ37試合3得点をマークした。
レンタル期間を延長する形で来季も山口でプレーすることが決まっている小松はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
小松蓮の関連記事
レノファ山口FCの関連記事

J2の関連記事
|
小松蓮の人気記事ランキング
1
東京Vが善戦の秋田に大苦戦も木村勇大の土壇場弾で持ち込んだ延長戦を福田湧矢のゴールで制す【YBCルヴァンカップ】
16日、YBCルヴァンカップ 1stラウンド第2回戦のブラウブリッツ秋田vs東京ヴェルディがソユースタジアムで行われ、アウェイの東京Vが延長戦の末に1-2の勝利を収めた。 1回戦では愛媛FCとのJ2勢対決を制した秋田。ホーム開催となった2回戦ではJ1チームと対戦。リーグ前節はRB大宮アルディージャに1-2と競り負けて連敗中のチームはその一戦から畑橋拓輝、藤山智史を除く先発9人を変更。直近のJ2MVPに選出された小松蓮はベンチを外れ、古巣対戦の佐川洸介がスタメンを飾った。 一方、初戦ではJ3のAC長野パルセイロをPK戦の末に下した東京V。今ラウンドはJ2勢相手に公式戦6試合ぶりの白星を狙った。直近のヴィッセル神戸戦を0-1で落とし、バウンスバックを図ったチームは綱島悠斗、染野唯月を除く先発9人を変更。古巣対戦の千田海人が復帰したほか、鈴木海音、食野壮磨、稲見哲行、川﨑修平が今季公式戦初スタメンとなった。 立ち上がりは長いボールが飛び交う形に。そのなかで序盤に左右のCKを獲得した東京Vは食野のミドルシュート、山見大登のクロスに綱島悠斗が頭で合わせて際どい場面を創出する。 立ち上がり以降は秋田も石田凌太郎、佐藤大樹の両サイドの果敢な縦への仕掛け、ロングスローやセットプレーで押し返し、試合はイーブンの展開に。 互いにボールの前進のところで苦戦してクローズな状況が続いたが、ホームの秋田が狙いを持った崩しから先制点を奪う。33分、ロングボールを味方が競り勝って繋いだボールを佐川が前線で収めて左の佐藤に展開。得意の左足から正確なグラウンダークロスがGKとディフェンスラインの間に流し込まれると、ファーに走り込んだ石田のワンタッチシュートがニア下を抜けてゴールネットに吸い込まれた。 一瞬の隙を突かれて先手を奪われた東京Vはこれで目が覚めたか、よりアグレッシブにゴールを目指す。右サイドで果敢に仕掛けた山見の二ア下を狙った左足シュート、36分にはセットプレーの二次攻撃からボックス左でこぼれに反応した鈴木が決定的な左足シュートを放ったが、これはGK矢田貝壮貴が見事な寄せと反応で阻止。 ようやく押し込む形を作り出したアウェイチームは前半終盤にかけて猛攻を仕掛けたが、川﨑の強引なカットインからの右足シュートは枠の左隅を捉えるも、再びGK矢田貝の好守に。ボックス内での山見らのシュートもことごとく身体を張ったブロックに遭い、前半のうちに追いつくことはできなかった。 迎えた後半、東京Vは鈴木と松橋を下げて谷口栄斗、新井悠太を同時投入。ハーフタイムでの指揮官からの激しい檄もあったか、アグレッシブに試合へ入る。開始直後にはボックス中央で川﨑の頭での折り返しを収めた山見がシュートに持ち込むが、ブロックに遭う。 ただ、立ち上がりの勢いを継続できず、細かいミスからリズムを失うアウェイチーム。54分には稲見に代えて平川怜を投入した。この交代後から徐々にテンポを上げて左の新井の仕掛けを突破口に攻撃の形を見いだす。その流れで翁長聖や川﨑がボックス右でボレーシュートを放つが、枠を捉え切れず。 これに対して防戦一方の秋田も66分に2枚替え。前線で奮闘した佐川、ゴールスコアラーの石田を下げて畑潤基、大石竜平をピッチに送り込んだ。 ゴールまであと一歩という場面が続く東京Vは68分、翁長を下げてエースの木村勇大を投入。両ウイングバックに山見、新井を配した攻撃型の布陣でゴールをこじ開けにかかる。75分にはボックス付近でルーズボールに反応した染野のシュートがボックス内で相手DFの手に当たってPKを獲得。だが、キッカーの木村が右を狙って蹴ったシュートはポストを叩いて痛恨の失敗に。 このPK失敗を境に流れは再び秋田に。守備での出足、球際の粘りで相手の攻撃を撥ね返すと、奪ったボールを冷静に相手陣内深くに運んで時計を進める。 だが、下部カテゴリー相手に負けられない東京Vが土壇場でJ1の意地を見せた。5分が加えられた後半アディショナルタイムの92分、右サイドで仕掛けた福田湧矢がゴールライン際までえぐってグラウンダーで折り返したクロスはゴール前でDFのブロックにあったが、ボックス中央で収めた木村が絶妙な左足反転シュートをゴール左隅に流し込み、自らのPK失敗を挽回する土壇場での同点ゴールとした。 結局、1-1のスコアのまま試合は延長戦に突入。延長の入りこそ互いに勢いを持って入ったが、時間の経過とともに膠着状態に陥る。 延長後半の立ち上がりには秋田がセットプレー流れから諸岡裕人の低弾道のミドルシュートでゴールへ迫るが、これは惜しくも左ポストを叩いた。 以降もホームチームの時間帯が続いていたが、最後の最後にアウェイチームがゴールをこじ開けた。延長後半の118分、右サイドのスペースで一気に縦へ仕掛けた宮原和也がボックス内まで持ち込んでグラウンダーの高速クロス。これはDFのブロックに阻まれたが、染野が相手のクリアをブロックしてゴール前にこぼれたボールに秋田守備陣がお見合いの形になると、木村のヘディングでの落としに反応した福田がゴール左隅に蹴り込んだ。 その後、GK矢田貝の攻撃参加で秋田が見せ場を作ったが、試合はこのままタイムアップ。秋田との120分の激闘を制した東京Vが2-1で勝利した。 なお、2回戦突破を決めた東京Vは5月21日に予定される3回戦でJ1のアルビレックス新潟と対戦する。 ブラウブリッツ秋田 1-2 東京ヴェルディ 【秋田】 石田凌太郎(前33) 【東京V】 木村勇大(後47) 福田湧矢(延後13) 2025.04.16 21:39 Wed2
J3リーグMVPに松田力!ベストイレブンは優勝の愛媛FCから最多6名【J3アウォーズ/各賞受賞者一覧】
8日、2023 J3アウォーズが開催され、各賞の受賞者が発表された。 ◆最優秀選手賞 松田力(愛媛FC) ◆ベストイレブン GK 辻周吾(愛媛FC) DF 森下怜哉(愛媛FC) 小川大空(愛媛FC) 照山颯人(FC今治) MF 谷本駿介(愛媛FC) 茂木駿佑(愛媛FC) 菊井悠介(松本山雅FC) FW 松田力(愛媛FC) マルクス・ヴィニシウス(FC今治) 浅川隼人(奈良クラブ) 小松蓮(松本山雅FC) ◆得点王 小松蓮(松本山雅FC/19得点) ◆最優秀ゴール賞 白井陽斗(FC琉球) 6月3日 第12節・アスルクラロ沼津戦(35分) ◆優勝監督賞 石丸清隆監督(愛媛FC) ◆優秀監督賞 フリアン・マリン・バサロ監督(奈良クラブ) ◆フェアプレー賞 ヴァンラーレ八戸 福島ユナイテッドFC SC相模原 ◆フェアプレー個人賞 山本海人(福島ユナイテッドFC) 安在達弥(アスルクラロ沼津) 永井建成(FC大阪) <span class="paragraph-title">【動画】琉球FW白井のJ3年間最優秀ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2023J3リーグ 最優秀ゴール賞<br><br>FC琉球<br>白井 陽斗 選手が受賞<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/harutoshirai00?ref_src=twsrc%5Etfw">@harutoshirai00</a><a href="https://twitter.com/fcr_info?ref_src=twsrc%5Etfw">@fcr_info</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%EF%BC%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#J3リーグアウォーズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J30?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#J30</a> <a href="https://t.co/j1wIo16FoI">pic.twitter.com/j1wIo16FoI</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1733066202631807207?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.08 21:12 Friレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
元日本代表FW皆川佑介の新天地がカンボジアに決定…昨季限りで山口退団
元日本代表FW皆川佑介(32)の新天地はカンボジアとなった。 レノファ山口FCは19日、昨シーズンまで在籍していた皆川がカンボジア1部のナガワールドFCに加入したことを報告した。 中央大学出身の皆川はサンフレッチェ広島でプロ入りし、そのルーキーイヤーに日本代表デビューも。2018年にロアッソ熊本でのレンタルを経験し、広島に復帰した後、横浜FCでのプレーを挟み、2021年から仙台に活躍の場を移した。 そして、昨季からは山口を舞台に。J2リーグでは30試合で2得点をマークしたが、1年での退団となっていた。 なお、首都プノンペンに本拠地を置くナガワールドFCにはMF菊地佑太、FW亀谷宇々護と2人の日本人選手が在籍している。 2024.07.19 17:45 Fri2
【Jリーグ出場停止情報】京都ジョアン・ペドロが出場停止、山口のキム・ボムヨンは2試合の出場停止に
Jリーグは7日、最新の出場停止情報を発表した。 J1では京都サンガF.C.のMFジョアン・ペドロが出場停止に。J2ではRB大宮アルディージャのDFガブリエウ、レノファ山口FCのDFキム・ボムヨン、徳島ヴォルティスのDF青木駿人が出場停止となる。 また、J3では継続して出場停止中の松本山雅FCのDF野々村鷹人に加え、SC相模原DFピトリックも出場停止となる。 青木に関しては、5日に行われた明治安田J2リーグ第8節の北海道コンサドーレ札幌戦で一発退場に。「ペナルティーエリア外で、ド リブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に相当する」とし、DOGSOであるとJリーグが判断した。 また、キム・ボムヨンに関しては5日に行われたJ2第8節の愛媛FC戦で、「相手競技者に対し過剰な力で蹴った行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止となる。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> MFジョアン・ペドロ(京都サンガF.C.) 第10節 vs湘南ベルマーレ(4/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> DFガブリエウ(RB大宮アルディージャ) 第9節 vsブラウブリッツ秋田(4/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・ボムヨン(レノファ山口FC) 第9節 vsカターレ富山(4/13) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第10節 vsサガン鳥栖(4/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF青木駿人(徳島ヴォルティス) 第9節 vs大分トリニータ(4/13) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J3リーグ】</h3> DFピトリック(SC相模原) 第9節 vsザスパ群馬(4/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF野々村鷹人(松本山雅FC) 第9節 vsカマタマーレ讃岐(4/13) 今回の停止:2試合停止(2/2) <span class="paragraph-title">【動画】ハイボールにチャレンジした山口DFキム・ボムヨンが一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LKo0x4fSGIs-Q";var video_start = 294;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.07 17:15 Mon3
【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue4
千葉が山口FW山下敬大を完全移籍で獲得! 今季J2で11ゴール
ジェフユナイテッド千葉は17日、レノファ山口FCに所属するFW山下敬大(23)の完全移籍加入を発表した。 山下は九州国際大付高校、福岡大学を経て、2018年に山口入り。ルーキーイヤーから明治安田生命J2リーグ35試合5得点の活躍を披露すると、今シーズンも37試合に出場して11得点をマークした。移籍決定を受け、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「初めまして。レノファ山口FCから移籍することになりました山下敬大です。ジェフユナイテッド千葉という伝統ある素晴らしいクラブでプレー出来ることを誇りに思います。僕のことをまだ知らない人が多いと思いますが、チームの勝利、そしてJ1昇格という目標のために全身全霊で戦いますので、熱い応援をよろしくお願いします!」 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCを応援してくれる皆様。このたび、ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍することになりました。レノファ山口FCに関わる全ての皆様2年間ありがとうございました。レノファ山口FCでキャリアをスタートできたことを誇りに思います」 「僕がレノファに来て一番感じたことは『成長する楽しさ』です! 大卒で加入した時から比べるとこの2年間で色々なことを学び成長させていただきました。これから、選手としてより成長していくために、満足することなく、謙虚に努力していきます。山口の皆様、また維新で会える日を楽しみにしています! 幸せな2年間をありがとうございました」 2019.12.17 10:30 Tue5