アーセナル、ドルトムントで序列低下のブラントに関心!
2021.01.01 14:03 Fri
アーセナルがドルトムントに所属するドイツ代表MFユリアン・ブラント(24)の獲得に関心を示しているようだ。
そういった中、ノリッジのアルゼンチン人MFエミリアーノ・ブエンディア(24)と共に、盛んに噂が伝えられているのがブラントだ。
2019年夏にレバークーゼンからドルトムントに加入したブラントは、加入1年目となった昨シーズンに公式戦42試合出場で7ゴール13アシストの数字を残した。
そして、ドイツ『シュポルト・ビルト』などで働くブンデスリーガに精通するドイツ人ジャーナリストのクリスティアン・ファルク氏は、アーセナルが今冬の移籍市場でブラントを獲得するための動きを見せていると主張している。
現時点での進捗状況は不明も、ブラントが有力な候補の1人であることに間違いはないようだ。
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直近2連勝も13位に低迷しているアーセナルは、今冬の移籍市場で得点力不足解消の起爆剤となり得る創造性に長けた攻撃的MFの獲得を目指す。以前にはRBライプツィヒ行きが決定したハンガリー代表MFドミニク・ショボスライ(20)、昨夏にも獲得に動いたリヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)の名前らの名前が挙がっていたが、補強資金の問題などもあり、現時点で話は立ち消えとなっている。2019年夏にレバークーゼンからドルトムントに加入したブラントは、加入1年目となった昨シーズンに公式戦42試合出場で7ゴール13アシストの数字を残した。
だが、今シーズンここまでは公式戦21試合に出場しているものの、スタメン起用が9試合と2列目のポジション争いにおいて序列が低下している。
そして、ドイツ『シュポルト・ビルト』などで働くブンデスリーガに精通するドイツ人ジャーナリストのクリスティアン・ファルク氏は、アーセナルが今冬の移籍市場でブラントを獲得するための動きを見せていると主張している。
現時点での進捗状況は不明も、ブラントが有力な候補の1人であることに間違いはないようだ。
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