長崎がチーム最多7ゴールの富樫敬真と契約更新! 36歳のベテランGK徳重健太とも
2020.12.29 15:20 Tue
V・ファーレン長崎は29日、FW富樫敬真(27)、GK徳重健太(36)との来季契約更新を発表した。
リオ・デ・ジャネイロ オリンピック世代の富樫は横浜F・マリノス、FC東京、FC町田ゼルビアを経て、今季から長崎でプレー。明治安田生命J2リーグ34試合の出場でチーム最多の7ゴールを記録した。
徳重は2002年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせ、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸を渡り歩き、2018年から長崎に所属。在籍3年目の今季は23試合に出場した。
◆富樫敬真
「V・ファーレン長崎の皆様、来季もV・ファーレン長崎の仲間としてプレーさせていただくことになりました。まずは、2020年、とても苦しい年となりましたが、力強いサポートありがとうございました。J1昇格は果たせませんでしたが、皆様のおかげでシーズン通してポジティブにプレーできました。来季こそは、2020年の経験を糧に、昇格を皆様と一緒に果たします。よろしくお願いいたします」
◆徳重健太
「2020シーズンもたくさんのご声援をいただきありがとうございました。新型コロナウイルスにより世の中が大変な状況にある中でも、たくさんの方々に支えていただいたことに感謝しています。2021シーズンはJ2優勝、J1昇格を成し遂げ、皆様の応援に応えられるよう頑張りたいと思います。僕たちがいるべき場所へ戻りましょう!」
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◆徳重健太
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