C大阪の元日本代表FW柿谷曜一朗が名古屋に完全移籍「最大限努力していきたい」
2020.12.24 14:18 Thu
名古屋グランパスは24日、セレッソ大阪の元日本代表FW柿谷曜一朗(30)が完全移籍で加入することを発表した。
柿谷はC大阪の下部組織出身で、2006年にトップチーム昇格。2009年途中から2011年まで徳島ヴォルティスへ期限付き移籍すると、2014年にはスイス・スーパーリーグのバーゼルへと完全移籍した。
バーゼルではチャンピオンズリーグなどにも出場。2016年にC大阪へ復帰していた。
C大阪ではJ1で通算181試合出場47得点、J2通算81試合出場9得点、リーグカップで30試合出場10得点、天皇杯で12試合出場3得点を記録していた。
今シーズンは明治安田J1で24試合に出場し1得点を記録している。
「セレッソ大阪から移籍してきました、柿谷曜一朗です。名古屋グランパスの一員として戦えることを大変嬉しく思っています」
「グランパスファミリーのみなさんに認められるためにも最大限努力していきたいと思っています。 そして、なにより名古屋グランパスを愛する子供達の憧れになれるように頑張ります!よろしくお願いします」
◆セレッソ大阪
「2016年、昇格に向けた最後のプレーオフ。「絶対昇格するんだ」と選手、スタッフ、サポーターがあれほど1つになった試合は生涯忘れません。僕のセレッソ人生一番思い出に残っている試合です」
「そこから尹さんと共にカップ戦を制し、ロティーナ監督と安定した戦いができるチームに成長していく仲間達と過ごした時間は素晴らしい財産になりました。そしてなにより背番号8をつけて戦う嬉しさ、楽しさ、辛さ。すべてがかけがえのないものになりました。チームを離れますが、サッカー選手 柿谷曜一朗を応援してもらえると嬉しいです。長い間、本当にお世話になりました」
柿谷はC大阪の下部組織出身で、2006年にトップチーム昇格。2009年途中から2011年まで徳島ヴォルティスへ期限付き移籍すると、2014年にはスイス・スーパーリーグのバーゼルへと完全移籍した。
C大阪ではJ1で通算181試合出場47得点、J2通算81試合出場9得点、リーグカップで30試合出場10得点、天皇杯で12試合出場3得点を記録していた。
今シーズンは明治安田J1で24試合に出場し1得点を記録している。
◆名古屋グランパス
「セレッソ大阪から移籍してきました、柿谷曜一朗です。名古屋グランパスの一員として戦えることを大変嬉しく思っています」
「グランパスファミリーのみなさんに認められるためにも最大限努力していきたいと思っています。 そして、なにより名古屋グランパスを愛する子供達の憧れになれるように頑張ります!よろしくお願いします」
◆セレッソ大阪
「2016年、昇格に向けた最後のプレーオフ。「絶対昇格するんだ」と選手、スタッフ、サポーターがあれほど1つになった試合は生涯忘れません。僕のセレッソ人生一番思い出に残っている試合です」
「そこから尹さんと共にカップ戦を制し、ロティーナ監督と安定した戦いができるチームに成長していく仲間達と過ごした時間は素晴らしい財産になりました。そしてなにより背番号8をつけて戦う嬉しさ、楽しさ、辛さ。すべてがかけがえのないものになりました。チームを離れますが、サッカー選手 柿谷曜一朗を応援してもらえると嬉しいです。長い間、本当にお世話になりました」
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