栃木DF菅和範が今季限りで引退、過去に岐阜でもプレー
2020.12.10 13:11 Thu
栃木SCは10日、DF菅和範(35)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
菅は愛媛県出身で、今治東高校から高知大学を経て、2008年にFC岐阜へ入団。4シーズンを過ごすと、J2で137試合に出場し9得点、天皇杯で7試合に出場した。
2012年に栃木へ完全移籍すると、J2で112試合に出場し1得点、J3で46試合に出場し3得点、天皇杯で4試合に出場していた。
加入当初は主力としてプレーも、近年は出場機会が減少。今季はここまで1試合の出場にとどまっていた。
菅はクラブを通じて、「気持ちは最終戦でお話させて頂きます!ホーム最終戦、カンセキスタジアムで会いましょう!」とコメントしている。
菅は愛媛県出身で、今治東高校から高知大学を経て、2008年にFC岐阜へ入団。4シーズンを過ごすと、J2で137試合に出場し9得点、天皇杯で7試合に出場した。
加入当初は主力としてプレーも、近年は出場機会が減少。今季はここまで1試合の出場にとどまっていた。
菅はクラブを通じて、「気持ちは最終戦でお話させて頂きます!ホーム最終戦、カンセキスタジアムで会いましょう!」とコメントしている。
栃木は20日(日)に今シーズンの明治安田生命J2リーグ最終節でホームにジュビロ磐田を迎えて対戦。その際に挨拶するとのことだ。
|
関連ニュース