ユーベ指揮官ピルロ、バルサ撃破での逆転首位突破にご満悦 「あらゆる面で完璧」
2020.12.09 12:40 Wed
ユベントスのアンドレア・ピルロ監督がパフォーマンスに満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
ピルロ監督は試合後、完勝を収めたパフォーマンスについて「あらゆる面で完璧」だと称賛。なかでも、中盤に優位性をもたらしたMFアーロン・ラムジーとマッケニーの働きを称えた。
「ユベントスは良くやった。ロナウドが2ゴールで助けてくれたが、あらゆる面で完璧な試合をしたチーム全体を祝福しないといけない。最初の姿勢から他の試合とは異なり、この意欲と決意をもっていれば価値が出していける」
「ポジションをうまく守り、中盤での優位性を生かす準備をしてきた。ラムジーとマッケニーの2人は非常によく動いてくれた。中盤を支配できれば、試合をコントロールできる。この勝利が我々に自信を与えてくれるに違いない」
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首位通過を目指して、8日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループG最終節でバルセロナ(首位/勝ち点15)との直接対決に臨んだユベントス(2位/勝ち点12)。FWクリスティアーノ・ロナウドのPKによる2ゴールとMFウェストン・マッケニーの得点で3-0の快勝を収め、逆転でのグループ首位突破を決めた。「ユベントスは良くやった。ロナウドが2ゴールで助けてくれたが、あらゆる面で完璧な試合をしたチーム全体を祝福しないといけない。最初の姿勢から他の試合とは異なり、この意欲と決意をもっていれば価値が出していける」
「ポジションをうまく守り、中盤での優位性を生かす準備をしてきた。ラムジーとマッケニーの2人は非常によく動いてくれた。中盤を支配できれば、試合をコントロールできる。この勝利が我々に自信を与えてくれるに違いない」
「そういう意味でも、順位も非常に重要だった。見事な功績だが、忘れて明日からまたリーグ戦について考えなければいけない」
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