ウルブズ、頭蓋骨骨折のヒメネスの代役にバレンシアのマキシ・ゴメスに注目か
2020.12.04 16:40 Fri
ウォルバーハンプトンが、バレンシアのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(24)に興味を持っているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
ウルブズでは、先日のアーセナル戦でメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが相手DFダビド・ルイスとの衝突で頭部を強打し、意識不明のまま病院へ緊急搬送。頭蓋骨骨折と診断され、手術を受ける事態に至った。
命にかかわる大ケガのため、復帰までには長い時間を要することになりそうだが、クラブはその穴埋めのために、冬の市場に向けて新たなストライカーを模索しているようだ。
その候補の一人に挙がっているのがマキシ・ゴメスだ。昨夏にセルタからバレンシアに加入し、ラ・リーガ33試合で9ゴール3アシストを記録。ヒメネスほどの器用さはないものの、ゴール感覚に優れた生粋のストライカーだ。
バレンシアとの契約解除金は1億4000万ユーロ(約177億円)となっているが、現実的なオファーが届けば検討の余地を残している模様。実際に今夏はウェストハム移籍も取り沙汰されていた。
ウルブズでは、先日のアーセナル戦でメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが相手DFダビド・ルイスとの衝突で頭部を強打し、意識不明のまま病院へ緊急搬送。頭蓋骨骨折と診断され、手術を受ける事態に至った。
命にかかわる大ケガのため、復帰までには長い時間を要することになりそうだが、クラブはその穴埋めのために、冬の市場に向けて新たなストライカーを模索しているようだ。
バレンシアとの契約解除金は1億4000万ユーロ(約177億円)となっているが、現実的なオファーが届けば検討の余地を残している模様。実際に今夏はウェストハム移籍も取り沙汰されていた。
『アス』によれば、マキシ・ゴメスは元バレンシア指揮官のヌーノ・エスピリト・サント監督を好んでいるようで、また、財政難によって強いられた今夏の大量放出はまだ終わっていないかもしれないと推測している。
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