自主隔離していた横浜FC下平隆宏監督が合流、陰性判定で濃厚接触者から除外
2020.12.03 13:45 Thu
横浜FCは3日、下平隆宏監督がチームに合流したことを発表した。
下平監督は、新型コロナウイルス(COVID-19)の濃厚接触者の疑いがあったため、11月27日より大事をとって自主隔離。11月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節のセレッソ大阪戦では指揮を執っていなかった。
しかし、1日に下平監督が2度目のPCR検査を実施し陰性判定に。保健所より下平監督が濃厚接触者から除外されたため、自主隔離を終えたとのことだ。
横浜FCは公式サイトを通じて「引き続き新型コロナウイルス感染予防対策として、選手・スタッフ全員のマスク着用、手指消毒を徹底して行います。最後にクラブ一同、最前線で対応に当たっている医療従事者の方々へ心から感謝申しあげます」と声明を発表している。
下平監督は、新型コロナウイルス(COVID-19)の濃厚接触者の疑いがあったため、11月27日より大事をとって自主隔離。11月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節のセレッソ大阪戦では指揮を執っていなかった。
横浜FCは公式サイトを通じて「引き続き新型コロナウイルス感染予防対策として、選手・スタッフ全員のマスク着用、手指消毒を徹底して行います。最後にクラブ一同、最前線で対応に当たっている医療従事者の方々へ心から感謝申しあげます」と声明を発表している。
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