味方負傷で急遽CBでプレーしたバルサMFデ・ヨング「頼まれたらいつでも」
2020.10.29 11:55 Thu
バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが、ユベントス戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
「特に後半は、ボールをしっかりと持てていたので、素晴らしい試合ができた。ペドリ?才能がある選手に年齢は関係ない」
また、デ・ヨングは、ロナルド・アラウホの負傷により急遽センターバックでもプレーしていた。
「僕は若い頃からすでに守備的なポジションでプレーしていた。中盤でプレーするのは好きだけど、頼まれたらいつでもプレーする準備ができている。僕は楽しんだよ」
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バルセロナは、28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループG第2節でユベントスと対戦。ウスマーヌ・デンベレのゴールで先制すると、試合の最後にはリオネル・メッシがPKを決めて、0-2で勝利していた。グループ突破の本命同士の対決となった一戦で勝利し、連勝スタートとなったバルセロナ。デ・ヨングは試合を振り返り、チームメイトのペドリのパフォーマンスも評価した。また、デ・ヨングは、ロナルド・アラウホの負傷により急遽センターバックでもプレーしていた。
ロナルド・クーマン監督も「(CBが)不足しているとトラブルに巻き込まれるが、フレンキーはとても良くやったと思う。彼はオランダですでにプレーしたことがあった」とコメントし評価していたが、自身も問題無いと感じているようだ。
「僕は若い頃からすでに守備的なポジションでプレーしていた。中盤でプレーするのは好きだけど、頼まれたらいつでもプレーする準備ができている。僕は楽しんだよ」
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