「さほど落ち込む必要なんてない。まだ首位」 連勝ストップのエバートン指揮官は前向きな姿勢崩さず
2020.10.26 10:15 Mon
エバートンのカルロ・アンチェロッティがプレミアリーグ開幕からの進撃ストップ後、前向きな姿勢を打ち出した。
だが、アンチェロッティ監督はあまり悲観的になっていないようだ。試合後、クラブ公式チャンネル『EvertonTV』で敗戦を悔やみつつ、前向きな姿勢を崩さなかった。
「この敗北は我々の信念と野心に影響を及ぼすものじゃない。まだ順位表で良いポジションにいて、それこそが重要だ。遅かれ早かれ、負ける日は来る。それが今日だったんだ」
「今はこれまでと同じスピリットや姿勢、信念と向上心で、きちんと振る舞っていかないとね。負けたのは残念だが、これまでの歩みを忘れるわけにいかない。正直、よくやっている」
「その位置にとどまり続けられるよう頑張らないといけない。良い試合じゃなかったが、我々にとって、良い試合をした後のゲームだった。我々よりも優れた彼らが勝っただけだ」
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今夏の積極補強も実を結び、開幕から無傷の4連勝で首位を走るエバートンは25日に敵地で行われた第6節でサウサンプトンと対戦して、0-2の黒星。首位の座こそ守ったものの、今季初黒星を喫して、昨季王者リバプールに勝ち点で並ばれてしまった。「この敗北は我々の信念と野心に影響を及ぼすものじゃない。まだ順位表で良いポジションにいて、それこそが重要だ。遅かれ早かれ、負ける日は来る。それが今日だったんだ」
「今はこれまでと同じスピリットや姿勢、信念と向上心で、きちんと振る舞っていかないとね。負けたのは残念だが、これまでの歩みを忘れるわけにいかない。正直、よくやっている」
「これからも良い結果を手にし続けていくためにも、継続が必要だ。ここがポイントだ。さほど落ち込む必要なんてない。まだ首位。それは我々からすれば、アンビリーバブルな偉業だ」
「その位置にとどまり続けられるよう頑張らないといけない。良い試合じゃなかったが、我々にとって、良い試合をした後のゲームだった。我々よりも優れた彼らが勝っただけだ」
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