アウグスブルク戦圧倒的支配も敗れたファブレ監督「大きな失望だ」
2020.09.27 14:36 Sun
ドルトムントのルシアン・ファブレ監督が敗れたアウグスブルク戦を振り返った。『eurosport』が伝えている。
開幕戦のボルシアMG戦で3-0の快勝スタートを切ったドルトムント。26日に行われたアウグスブルク戦も圧倒的なポゼッションで試合を支配していたものの、再三のシュートは空を切る一方、40分と54分に失点してしまう。
結局、ドイツ『キッカー』の統計によると8割を超えるポゼッション、18本のシュートを持ってしても無得点に終わり、早くも黒星を付けられてしまった。
ファブレ監督は「我々にはまだまだやらなけれがならないことがある」としながらも、大きな失望を隠さなかった。
「非常に失望しているよ。この敗北を受け入れるのは難しい。試合の大部分を支配していたのだ。およそ80%のポゼッションだった。しかし、それでは足りないこともあるということだ」
開幕戦のボルシアMG戦で3-0の快勝スタートを切ったドルトムント。26日に行われたアウグスブルク戦も圧倒的なポゼッションで試合を支配していたものの、再三のシュートは空を切る一方、40分と54分に失点してしまう。
ファブレ監督は「我々にはまだまだやらなけれがならないことがある」としながらも、大きな失望を隠さなかった。
「非常に失望しているよ。この敗北を受け入れるのは難しい。試合の大部分を支配していたのだ。およそ80%のポゼッションだった。しかし、それでは足りないこともあるということだ」
「我々は良い入りをしたがそれでは不十分だった。あまりに性急過ぎた。アウグスブルクの守備は見事だったよ。ウイングの背後で彼らを疲れさせるには、我々はもっと忍耐強くならなければならない。そうすれば中央でもっとチャンスを作れたはずだ。とても残念だよ」
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