ストライカー確保に動くスパーズ、長谷部&鎌田同僚FW獲得に着手か
2020.09.15 16:35 Tue
トッテナムがフランクフルトの元オランダ代表FWバス・ドスト(31)を注視しているようだ。
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は先日、イングランド代表FWハリー・ケインや韓国代表FWソン・フンミンらのバックアッパーとなり得る新たなストライカー獲得希望を公言。残る移籍期間で前線強化に動いていることが明らかになっている。
その候補として、サウサンプトンのイングランド代表FWダニー・イングスやナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクに対する関心も取り沙汰されているが、イギリス『デイリー・メール』によれば、選択肢にドストの名前も挙がっているという。
ドストは2年前にもトッテナムが獲得に乗り出したが、契約に至らなかった大型ストライカー。昨夏に移籍金650万ポンド(現レートで約8億8000万円)でスポルティング・リスボンから獲得したフランクフルトは550万ポンド(約7億4000万円)を要求しているようだ。
オランダ代表通算18キャップ1ゴールのドストは昨季、ブンデスリーガ24試合に出場して8ゴール2アシストを記録。今季は初の公式戦だったDFBポカールの1860ミュンヘン戦で1ゴールを決めている。
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は先日、イングランド代表FWハリー・ケインや韓国代表FWソン・フンミンらのバックアッパーとなり得る新たなストライカー獲得希望を公言。残る移籍期間で前線強化に動いていることが明らかになっている。
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