ハフェルツ&フォラント流出危機のレバークーゼンがシック獲得でクラブ間合意か
2020.09.01 01:00 Tue
レバークーゼンがチェコ代表FWパトリック・シック(24)を完全移籍で獲得することで、ローマと合意したようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
シックは2017年夏にサンプドリアから4200万ユーロの移籍金でローマに加入するも、在籍2年間で8ゴールと期待に応えられず。そんな中、昨夏に買取オプション付きのシーズンローンでRBライプツィヒに加入すると、輝き切れなかったローマ時代と打って変わり、公式戦28試合に出場して10得点3アシストの活躍を披露した。だが、ライプツィヒはローマが求める移籍金を支払いたがらず、獲得を見送っていた。
しかし、ドイツ代表MFカイ・ハフェルツと元ドイツ代表FWケビン・フォラントに移籍の噂があるレバークーゼンが、『スカイ』の記者であるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば2700万ユーロ(約34億2000万円)+ボーナスの移籍金でクラブ間合意したとのことだ。
シックは2017年夏にサンプドリアから4200万ユーロの移籍金でローマに加入するも、在籍2年間で8ゴールと期待に応えられず。そんな中、昨夏に買取オプション付きのシーズンローンでRBライプツィヒに加入すると、輝き切れなかったローマ時代と打って変わり、公式戦28試合に出場して10得点3アシストの活躍を披露した。だが、ライプツィヒはローマが求める移籍金を支払いたがらず、獲得を見送っていた。
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