エクアドル代表に元ボカ指揮官のグスタボ・アルファロ氏が就任
2020.08.27 13:29 Thu
エクアドルサッカー協会(FEF)は26日、グスタボ・アルファロ氏(58)が代表監督に就任したことを発表した。
アルゼンチン人指揮官のアルファロ氏は1992年に母国のアトレティコ・ラファエラでキャリアをスタート。30年近い経歴の中で、サン・ロレンソやアルセナル・デ・サランディ、ティグレなど、多くの国内クラブを指揮してきた。2度就任したアルセナルでは、2007年にコパ・スダメリカーナ、2012年に国内リーグ戦を制覇している。
直近では2019年1月からボカ・ジュニアーズの監督を率いてアルゼンチン・スーパーカップで優勝。同年12月まで指揮し、27勝16分け7敗という成績を収めた。
一方、エクアドル代表では今年1月にジョルディ・クライフ氏が就任するも、EFEで人事異動があったことで、方針変換により7月23日に辞任。新型コロナウイルスの影響もあり、監督としての仕事は全く果たせなかった。
2009年に4カ月間率いたサウジアラビアのアル・アハリ以来、2度目の海外仕事となるアルファロ新監督は、2021年のコパ・アメリカや2022年のカタール・ワールドカップ出場が目標になる。
アルゼンチン人指揮官のアルファロ氏は1992年に母国のアトレティコ・ラファエラでキャリアをスタート。30年近い経歴の中で、サン・ロレンソやアルセナル・デ・サランディ、ティグレなど、多くの国内クラブを指揮してきた。2度就任したアルセナルでは、2007年にコパ・スダメリカーナ、2012年に国内リーグ戦を制覇している。
直近では2019年1月からボカ・ジュニアーズの監督を率いてアルゼンチン・スーパーカップで優勝。同年12月まで指揮し、27勝16分け7敗という成績を収めた。
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32番目にメンバー発表のエクアドル代表、国籍偽装問題に揺れたDFカスティージョは招集されず…開幕戦でカタールと対戦《カタールW杯》
エクアドルサッカー連盟(FEF)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むエクアドル代表メンバー26名を発表した。 選手登録期限である14日、32カ国で一番最後のメンバー発表となったのがエクアドル。選手の国籍偽装問題で大会出場に反対する声が挙がる中、無事に出場の許可を得ていた。 9月にはドイツで日本代表とも対戦したエクアドル。グスタボ・アルファロ監督はFWエネル・バレンシア(フェネルバフチェ)やDFピエロ・インカピエ(レバークーゼン)、DFペルビス・エストゥピニャン、MFジェレミー・サルミエント(共にブライトン&ホーヴ・アルビオン)などを招集した。 一方で、国籍偽装問題に揺れていたDFバイロン・カスティージョ(クラブ・レオン/メキシコ)はW杯の出場許可を得たにも関わらず招集外に。国籍は認められたものの、虚偽の文書を使用していたことが発覚し、エクアドルは次のW杯予選からの勝ち点3のマイナスと、10万スイスフラン(約1480万円)の罰金処分が下されていた。 エクアドルはグループAに入り、開幕ゲームで開催国のカタール代表(11/20)と対戦。第2戦でオランダ代表(11/25)、第3戦でセネガル代表(11/29)と対戦する。 今回発表されたエクアドル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆エクアドル代表メンバー26名 GK アレクサンデル・ドミンゲス(リガ・デ・キト/コロンビア) エルナン・ガリンデス(アウカス) モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) DF ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ) ロベルト・アルボレダ(サンパウロ/ブラジル) ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) アンジェロ・プレシアード(ヘンク/ベルギー) ジャクソン・ポロソ(トロワ/フランス) シャビエル・アレアガ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) ディエゴ・パラシオス(ロサンゼルスFC/アメリカ) フェリックス・トーレス(サントス・ラグーナ/メキシコ) ウィリアム・パチョ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) MF カルロス・グルエソ(アウグスブルク/ドイツ) ホセ・シフエンテス(ロサンゼルスFC/アメリカ) アラン・フランコ(タジェレス/アルゼンチン) モイセス・カイセド(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ) ジェレミー・サルミエント(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジェヘクソン・メンデス(ロサンゼルスFC/アメリカ) アイルトン・プレシアード(サントス・ラグーナ/メキシコ) ゴンサロ・プラタ(レアル・バジャドリー/スペイン) ロマリオ・イバーラ(パチューカ/メキシコ) FW ジョルカエフ・レアスコ(ニューウェルス・オールド・ボーイズ/アルゼンチン) ケビン・ロドリゲス(インバブラ) ミカエル・エストラーダ(クルス・アスル/メキシコ) エネル・バレンシア(フェネルバフチェ/トルコ) <span class="paragraph-title">【動画】32カ国目でトリを飾った"ラ・トリ"のエクアドルメンバー発表動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> (@LaTri) <a href="https://twitter.com/LaTri/status/1592288685797494784?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.15 09:55 Tue3
「ミスをした方が負け」エクアドル代表監督が良い試合だったと見解、日本代表については「整然としたバランスが取れたチーム」
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国籍偽装のエクアドル代表DFはW杯出場OK、CASはエクアドル出場権剥奪の控訴を却下も虚偽文書の使用で次の予選から勝ち点3減点
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は8日、選手の国籍偽装問題に揺れていたエクアドル代表だが、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場には影響がないことを発表した。 問題となっているのはDFバイロン・カスティージョ(23)。カタールW杯の南米予選で4位フィニッシュしたチームで、8試合に出場していた。 しかし、敗退した国が国籍の問題を指摘。チリサッカー連盟(FFC)とペルーサッカー連盟(FPF)はカスティージョは虚偽の出生証明書、虚偽の年齢を使い、国籍を偽っているという異議申し立てをし、エクアドルのW杯出場権剥奪を求めていた。 国際サッカー連盟(FIFA)はこの異議申し立てに関して却下。エクアドルサッカー連盟(FEF)に問題はないとしたが、FFCとFPFはCASへ控訴。CASは、「控訴を部分的に支持し、2022年9月15日のFIFA規律委員会の決定を破棄しました」とし、FEFへの制裁を発表した。 1つは、「次のW杯予選で勝ち点3の剥奪」とのこと。そしてもう1つは「FEFに対して30日以内に10万スイスフラン(約1480万円)をFIFAに支払う」というものだった。 ただ、これはFIFA規律規定の第22条には違反していないとされ、カスティージョのW杯出場は問題なし。エクアドルが国民と認めていることからも、資格はあるとした。 しかし、虚偽の情報を含む文書を使用したことは問題視しており、パスポートの改ざんに関しての処分を下したという。 カスティージョは過去のインタビューで、自分の書類が偽物であり、1998年にエクアドルのヘネラル・ビジャミル・プラヤで生まれたのではなく、1995年にコロンビアのトゥマコで生まれたことを認めていた。 2022.11.09 19:42 Wed5