ナポリがソクラティスに関心か…ガットゥーゾ監督とは元チームメイト
2020.08.23 13:47 Sun
ナポリが、アーセナルのギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス(32)の獲得に興味を持っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ナポリではセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの去就が不透明になっており、マンチェスター・シティやチェルシーからの関心が各メディアから報じられている。最近はリールのU-23ブラジル代表DFガブリエウを追っていたが、アーセナルとの争奪戦に敗れた模様だ。
そこで新たな候補として浮上したのがソクラティスだ。加入初年度の2018-19シーズンは主力としてプレーしていたものの、昨季はミケル・アルテタ監督就任以降は序列が低下し、年明けからはプレミアリーグ3試合の出場にとどまっていた。3月には不満を漏らしており、「僕は契約に縛られる選手ではない」と移籍を示唆。現行契約は残り1年となっている。
イタリアメディアによると、すでにナポリは選手側とコンタクトを取っており、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督とも会談したと伝えられている。
なお、ソクラティスとガットゥーゾ監督は2010-11シーズンにミランで共にスクデットを獲得した元チームメイト。当時、ソクラティスはジェノアからのローン選手として加入していた。
ナポリではセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの去就が不透明になっており、マンチェスター・シティやチェルシーからの関心が各メディアから報じられている。最近はリールのU-23ブラジル代表DFガブリエウを追っていたが、アーセナルとの争奪戦に敗れた模様だ。
イタリアメディアによると、すでにナポリは選手側とコンタクトを取っており、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督とも会談したと伝えられている。
なお、ソクラティスとガットゥーゾ監督は2010-11シーズンにミランで共にスクデットを獲得した元チームメイト。当時、ソクラティスはジェノアからのローン選手として加入していた。
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