レスターコーチK・トゥーレが指南 “ベストDF”ファン・ダイクの狙いどころとは?

2020.08.04 16:40 Tue
Getty Images
現役時代にアーセナルやリバプールなどプレミアリーグでも長らく活躍した元コートジボワール代表DFのコロ・トゥーレ氏がリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの狙いどころを指摘した。

ファン・ダイクは2018年1月に当時のDF史上最高額となる移籍金7500万ポンド(現レートで約103億9000万円)でサウサンプトンからリバプール入りすると、すぐさまDFリーダーの座を確立。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)優勝に続いて、今季も30年ぶりのリーグタイトルとなるプレミアリーグ初制覇に大きく寄与するなかで、個人もプレミアリーグ年間最優秀選手賞をはじめ、数々の賞に輝き、名実ともに現フットボール界におけるベストDFの仲間入りを果たしている。

近年のリバプールでほぼ狂いなしのパフォーマンスを継続するファン・ダイクだが、レスター・シティブレンダン・ロジャーズ政権下でコーチを務めるK・トゥーレ氏は付け入る隙を感じているようだ。それは一対一だ。一対一の場面も脆い印象のないファン・ダイクだが、『Stats Perform』で能力に賛辞を贈りつつ、そうした局面に持ち込まれる回数が少ないが故、逆に狙い目になり得ると述べた。
「彼は信じられないプレーヤーだ。トッププレーヤーで、スピードも高さもあって、ジャンプ力も凄い。テクニックもあり、ロングパスで局面を打開できる。全てを兼備している」

「彼と一対一の場面に持ち込む選手をあまり見ない。そこが彼の突きどころだと思う。背丈のある彼にボールを持ったまま仕掛ければ、苦しめられるかもしれない」
「でも、彼は非常にクレバーな選手だ。賢い選手だけに、うまく後ろに下がって対応もできるが、一対一でアグレッシブに仕掛ければ、何かを得られると思う」

「とはいえ、ジョー・ゴメスが隣にいたりして、ヘルプしてくれる良い選手がいる。周りに良い選手がいるから、彼自身も簡単にプレーできる。でも、彼自身も多くのクオリティを持った選手だ」

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ヴェンゲル、スアレスへの“4000万1ポンド”オファーを反省 「馬鹿げていた…」

2018年までアーセナルで長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏が、リバプールから 引き抜きを狙ったウルグアイ代表FWルイス・スアレスに関するエピソードについて語った。イギリス『ミラー』などが伝えている。 今夏にバルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したスアレスは、2011年1月から2014年7月までリバプールに所属。公式戦133試合に出場し82得点を記録するなど、絶対的なエースとして君臨していた。 そのリバプールのエースの獲得に向け、アーセナルが動いたのが2013年の夏。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)から遠ざかるなど、低迷が続いていたクラブからの退団の意思を示していたスアレスに関して、ヴェンゲル氏はCL出場権を切り札のひとつとして獲得が可能と踏んでいた。ただ、同じプレミアリーグのライバルへの売却を望まないリバプールの徹底抗戦が予想されていた。 ただ、当時スアレスには4000万ポンド(約54億8000万円)の契約解除金が設定されていると報じられており、アーセナルはこの金額に1ポンド(約136円)を上乗せした“4000万1ポンド”のオファーを掲示し、エースの引き抜きを図った。 やや非常識ともいえるこのオファーは物議を醸し、リバプールのオーナーであるジョン・ヘンリー氏は自身の『ツイッター』で「彼らはエミレーツで何か(薬のようなものを)吸っているのか?」と呟くなど激高。また、実際に前述の契約解除条項は存在しておらず、リバプール側が交渉を拒否したこともあり、スアレス獲得は実現しなかった。 ただ、10月13日に販売が開始されたヴェンゲル氏の自叙伝『My Life in Red and White: My Autobiography』によると、同氏は契約解除条項が存在しないことを理解した上で前述のオファーを掲示していたという。そして、自身の振る舞いを反省している。 「2013-14シーズンにスアレスを獲得したいと思っていた。我々はプレーヤー本人、代理人と合意に達していた。そして、彼の代理人は4000万ポンド以上のオファーがあれば、リバプールは彼を手放さなければならない条項があると主張していた」 「しかし、リバプール内部の軽率な振る舞いのおかげで、そんな条項が存在しないということも理解していた。その事実を確かめるために、4000万1ポンドのオファーを出した。これについては、馬鹿げていると思われただろうし、私自身も同意する」 「リバプールはスアレスを売る気がなかったし、彼らにはプレーヤーを残すだけの(金銭的)余裕があった。さらに、既にバルセロナからのオファーが差し迫っていた」 リバプールはアーセナルからのオファーを拒絶した1年後に、スアレスをバルセロナに6500万ポンド(約89億円)で売却している。ヴェンゲル氏からすると、交渉上の駆け引きのつもりだったと思われるが、ビッグネームの獲得を逃しただけでなく、相手方にばらされてひんしゅくまで買う苦い経験だったようだ。 2020.10.15 17:03 Thu
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アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実

リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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