すでにプレミア歴代最多の12回!アグエロがデビュー4戦目で決めた自身初ハット【ハットトリック・ヒーローズ】

2020.07.30 09:00 Thu
Getty Images
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。

今回は、マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが決めたハットトリックだ。
◆D・シルバとナスリの絶妙パスをアグエロが決めきる

アグエロは2011年夏からシティに加わり、公式戦通算370試合に出場してクラブ史上最多の254得点をマーク。これまでにプレミアリーグで歴代最多の12回のハットトリックを達成しているが、その始まりは2011年9月10日に行われたプレミアリーグ第4節のウィガン戦だった。

まずは13分、FWカルロス・テベスが左サイドをドリブルで突破すると、ボックス内のMFダビド・シルバへとパス。相手を引き付けたD・シルバが走り込んだアグエロへと横パスを出し、受けたアグエロが右足を振り抜いた。
63分には、MFサミル・ナスリの絶妙なスルーパスに反応すると、ボックス内からダイレクトでゴール右へ。さらに69分には、相手のマークを強引に突破したD・シルバがアグエロへ見事なスルーパス。抜け出したアグエロが再び冷静にゴール右へと流し込み、デビューからわずか4試合目でのハットトリック達成となった。

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