まさに鉄人! ビルバオFWイニャキ・ウィリアムズが4季連続でリーグ戦全試合出場

2020.07.22 18:25 Wed
Getty Images
ビルバオのスペイン人FWイニャキ・ウィリアムズが凄まじい記録を叩き出した。

名門ビルバオの生え抜き選手として、スピードやスタミナ、屈強なフィジカルを武器に活躍を続けるイニャキ・ウィリアムズ。2014年12月に、当時の指揮官だったエルネスト・バルベルデの下、ラ・リーガのコルドバ戦でトップチームデビューを果たすと、20歳ながら同シーズンの終盤戦には主力に定着していた。

それから5年半、今季は新型コロナウイルスの影響でおよそ3カ月もの中断を強いられたが、今月19日に無事に全日程を終了。11位という成績だったビルバオにおいてイニャキ・ウィリアムズはリーグ戦全38試合に出場。そしてなんと、これで4シーズン連続でリーグ戦全試合に出場したことになった。
リーグ戦で最後に欠場したのは2015-16シーズンの4月に行われたマラガ戦。ケガで出場出来なかったが、次節のアトレティコ・マドリー戦で復帰を果たすと、今季最終節のグラナダ戦までの以降157試合、1試合も休まず試合に出続けた。サッカーの様々な記録を取り扱う『Squawka』によると、その期間は1550日以上にも上るようだ。

昨年8月には2028年までの超長期契約締結で話題を集めたイニャキ・ウィリアムズ。26歳ながらビルバオでの公式戦出場は通算249試合を数え、歴代26番目の数字を誇る。現状のトップはガンバ大阪でもプレーした元スペイン代表FWマルケル・スサエタの507試合だが、イニャキ・ウィリアムズの底知れぬ体力と情熱を持ってすれば、新たな記録を生み出すことは、そう難しい事ではないのかもしれない。

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バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
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オヤルサバルのPK弾でバスク・ダービーを制したソシエダが33年ぶり3度目の優勝を飾る!《コパ・デル・レイ》

コパ・デル・レイ2019-20決勝戦のビルバオvsレアル・ソシエダが3日に行われ、0-1でソシエダが勝利した。この結果、ソシエダが33年ぶり3度目の優勝を飾った。 新型コロナウイルスの影響により約1年間の延期を経て、実現した伝統の“バスク・ダービー”による決勝戦。 今季のコパ・デル・レイでも決勝に駒を進めているビルバオは、イニャキ・ウィリアムズとラウール・ガルシアを2トップに据えたフラットな[4-4-2]を採用。中盤は右からベレンゲル、ダニ・ガルシア、ベンセドール、ムニアインが並んだ。 対するソシエダは、3トップにポルトゥ、イサク、オヤルサバルを並べた[4-3-3]の布陣を採用。中盤はアンカーにスビメンディ、インサイドハーフにシルバとメリノを起用した。 大粒の雨が降りしきる中で始まった試合は、立ち上がりから激しいボールの奪い合いが展開される。互いにシュートまで持ち込めない時間が続く中、ビルバオは32分に左サイドからカットインしたイアゴ・マルティネスがミドルシュートを放つと、これが枠を捉えたがGKレミロが弾き出す。 ハーフタイムにかけても、両チームがアタッキングサードまでボールを運ぶも最後の場面で粘り強い守備を見せ、シュートを許さず。結局、前半はゴールレスのまま終了した。 迎えた後半もソシエダがボールをポゼッションし、ビルバオがカウンターを狙う展開が続く。すると58分、中盤でパスをカットしたスビメンディのロングスルーパスに反応したポルトゥがボックス内でイニゴ・マルティネスに後ろから倒され、PKを獲得。 また、主審はイニゴ・マルティネスにレッドカードを提示。しかしオンフィールドレビューの結果、イニゴ・マルティネスのレッドカードは取り消され、改めてイエローカードが掲示された。 それでもソシエダは、獲得したPKをオヤルサバルがゴール右に突き刺し、先制に成功した。 1点を追う展開となったビルバオは、68分にベンセドールを下げてウナイ・ロペスを、76分にベレンゲルとダニ・ガルシアを下げてビジャリブレとベスカなど攻撃的な選手を立て続けに投入し攻撃に厚みを加えた。 スコアが動いたことにより球際での激しさが増す中、ソシエダは集中した守りで最後までビルバオの攻撃を退け、1-0で勝利。この結果、ソシエダが33年ぶり3度目のコパ・デル・レイ優勝を飾った。 2021.04.04 06:50 Sun
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「彼を見て育った」 ウナイ・シモンは先輩ケパを尊敬も…自身は生涯アスレティック? 「オファー来るけど…」

アスレティック・ビルバオのスペイン代表GKウナイ・シモン(26)が、“先輩”スペイン代表GKケパ・アリサバラガ(28)のラ・リーガ帰還を喜んだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 スペイン代表のGKとして活躍するケパとシモン。2人ともスペイン北東部のバスク自治州で生まれ育ち、下部組織時代を過ごしたのはもちろんアスレティック。ケパがチェルシーへと移籍した2018年夏、入れ替わるようにシモンがアスレティックのファーストチームの一員となった。 すなわち2人は先輩と後輩。先輩ケパの後継者として育てられた後輩シモンがアスレティックの絶対的守護神に君臨するようになって久しいが、14日、ベルギー代表GKティボー・クルトワが長期離脱する見通しになったレアル・マドリーが、ケパを1年間のレンタル移籍でチェルシーから獲得したと発表した。 シモンにとってケパは下部組織時代に羨望の眼差しを向け、現在はスペイン代表で共闘する存在。15日の練習終了後に報道陣からケパについてコメントを求められ、「彼は本当に素晴らしいGKで、彼のことをとても尊敬しているよ。幼い頃から一緒に育ってきたと言ってもおかしくないし、彼がアスレティックにいた頃はずっと彼のことを見ていた」と尊敬の念を語った。 一方で、マドリーでのケパはシーズンを通してGKの1番手に君臨することが想像に難くない。必然的にスペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督の目にも留まりやすくなるが、シモンは「GKがトップクラブに移籍することには監督も満足しているはずさ」と、先輩との代表での正GK争い激化を歓迎した。 しかし、自身は愛するアスレティックを離れることに消極的。今夏もマンチェスター・ユナイテッドやインテルが新天地として取り沙汰され、ケパのようにステップアップすることも可能だろうが、アスレティック愛が何にも増して強い。 「僕自身がアスレティックを離れるつもりはないよ。クラブに必要とされる限りは残り続けたい。時折オファーが来るのは確かだけど、あまり詮索しないでほしい。何も起こらないことを知っているからね。僕からのメッセージは以上だ」 2023.08.16 19:19 Wed
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ラ・リーガが来季のCL出場5枠を確保! 浅野&久保にもわずかながらチャンス

スペインのラ・リーガが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で出場5枠を確保することになった。 UEFAコンペティションの新フォーマット移行によって2024-25シーズンから36チームに出場枠が拡大されたCL。これに伴い導入された欧州パフォー​​マンススポット(EPS)によって、トップ2カ国にはCLで出場5枠が与えられるなか、首位をキープするイングランドは先日に2位以内を確定させていた。 そんななか、今週のミッドウィークにCLとヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝が終了。3位イタリアのラツィオがELベスト8で敗退し、2位スペインのアスレティック・ビルバオがELベスト4進出を決めたことで、スペインの2位以内が確定。イングランドに続いてCL出場5枠を確保することになった。 なお、今シーズンここまでのラ・リーガでは首位バルセロナ(勝ち点70)、2位レアル・マドリー(勝ち点66)、3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)、4位アスレティック(勝ち点57)がほぼ4位以内を確定させている。 5位争いでは1試合未消化のビジャレアル(勝ち点51)、6位レアル・ベティス(勝ち点48)の争いになりそうだが、浅野拓磨所属の8位マジョルカ(勝ち点43)、久保建英所属の9位レアル・ソシエダ(勝ち点41)にもわずかながらチャンスが残っている。 2025.04.18 08:00 Fri

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