エバートンも名乗りのホイビュルク争奪戦、トッテナムは選手譲渡に活路?

2020.07.17 17:30 Fri
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サウサンプトンのデンマーク代表MFピエール・ホイビュルク(24)を巡り、トッテナムエバートンのイングランド勢が凌ぎを削り合っているようだ。
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2016年にバイエルンからサウサンプトンに加わり、現行契約が2021年6月までのホイビュルク。今季も主力として公式戦37試合に出場しているが、今夏のステップアップ移籍を望み、トッテナムとエバートンの獲得に向けた動きが指摘されている。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今夏の中盤強化を睨むジョゼ・モウリーニョ監督がホイビュルクをトップターゲットに定めるトッテナムとエバートンはそれぞれサウサンプトンと交渉中。エバートンはすでにオファーを提示済みだという。
トッテナムは評価額2500万ポンド(約33億5000万円)を満たせていないが、今冬からサウサンプトンに貸し出しているイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータースの譲渡を含めたオファーでホイビュルク獲りの活路を探っているようだ。

ただ、サウサンプトンは残る今季でウォーカー=ピータースのパフォーマンスを評価したく、完全移籍で獲得するかどうか決めかねている様子。なお、ホイビュルク自身はエバートンからの関心もあるが、トッテナム行きを希望しているとみられる。

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「永遠にみんなを愛している」出番を求めたラムズデール、アーセナルへ感謝の手紙「僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る」

アーセナルからサウサンプトンへと移籍したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが、別れの手紙を綴った。 30日、サウサンプトンはラムズデールの完全移籍加入を発表。アーセナルでは3シーズンを過ごし守護神としてチームの復権に大きく貢献。89試合に出場し32試合でクリーンシーを達成していた。 足元の技術に優れ、ミケル・アルテタ監督が求めるビルドアップの戦術を見事に遂行する一方で、神がかったセーブを連発するなど、攻守でアーセナルに貢献してきた。 しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると、控えに降格。出番がなくなった中、その場所を求めて移籍を決断した。 アーセナルを離れることとなったラムズデールは、自身のインスタグラムを更新。アーセナルファミリーへ感謝の気持ちを綴った。 ーーーーーー アーセナルファミリーへ 到着した瞬間から、僕はみんなの一員であると感じた。僕が望んだのは、全力を尽くし、クラブを本来あるべき場所に戻すことだけだった。僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る。 これは、短期間で大きく成長した特別なフットボールクラブであり、みんなと多くの素晴らしい瞬間を共有できたことは光栄だった また近いうちに戻り、懐かしい顔ぶれを見て、楽しい時間を思い出すことを楽しみにしている! 一緒に戦ってくれたチームメイト全員に感謝する。僕たちは本当によく働いたし、楽しかった。最後に、そして何よりも、いつも僕を支えてくれたアーセナルのみんなに感謝する。僕は永遠にみんなを愛している。 またすぐに、会いましょう ーーーーーー この投稿には、FWガブリエウ・ジェズスやDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ・マガリャンイス、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFデクライン・ライスなどチームメイトが反応。さらに、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットや今夏フルアムへ移籍したMFエミール・スミス・ロウなど共に戦った選手たちも反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがアーセナルへ感謝の手紙を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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