「彼を信頼している」1G1Aで王者撃破に導いたラカゼット、決勝点のネルソンを称賛
2020.07.16 11:55 Thu
アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが、1ゴール1アシストの活躍を披露したプレミアリーグ第36節のリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。15日に王者リバプールをホームに迎えたアーセナルは、20分にFWサディオ・マネに先制を許す展開に。しかし、ラカゼットは32分にDFヴィルヒル・ファン・ダイクのバックパスをカットし同点ゴールを記録。さらに、44分にはGKアリソン・ベッカーのパスミスを逃さなかったラカゼットがクロスを供給すると、FWレイス・ネルソンが逆転ゴール。3試合ぶりの勝利でヨーロッパリーグ出場権獲得にわずかな望みを残した。
1ゴール1アシストでチームを逆転勝利に導いたラカゼットは試合後、「試合に勝てたからとても嬉しいよ。少しプレッシャーがあって試合がスタートしたが、その代償を払いたくなかった。その後、今日のリバプール相手にも、しっかりプレーをすることができた」と試合を振り返った。
得点シーンでリバプールのミスを誘発したことに関して「監督は全チームと全試合に対応している。プレッシャーをかけるようにアドバイスをくれた。うまくいくときもあれば、いかない時もある。今日はミスを逃さず、得点できたから幸せだ」と述べた。
また、決勝点をアシストしたネルソンについては「彼にはとても才能があり、裏ではとても練習をしている。彼を信頼しているよ。全トレーニングでたくさん練習をしていた。今日はスタメンでプレーしたけど、それに値すると思う。彼にはとても満足している」と賛辞を送った。
◆ラカゼットが2ゴールに絡む…アーセナルvsリバプール
1ゴール1アシストでチームを逆転勝利に導いたラカゼットは試合後、「試合に勝てたからとても嬉しいよ。少しプレッシャーがあって試合がスタートしたが、その代償を払いたくなかった。その後、今日のリバプール相手にも、しっかりプレーをすることができた」と試合を振り返った。
得点シーンでリバプールのミスを誘発したことに関して「監督は全チームと全試合に対応している。プレッシャーをかけるようにアドバイスをくれた。うまくいくときもあれば、いかない時もある。今日はミスを逃さず、得点できたから幸せだ」と述べた。
また、決勝点をアシストしたネルソンについては「彼にはとても才能があり、裏ではとても練習をしている。彼を信頼しているよ。全トレーニングでたくさん練習をしていた。今日はスタメンでプレーしたけど、それに値すると思う。彼にはとても満足している」と賛辞を送った。
|
関連ニュース