ボーンマスGKが新型コロナウイルス感染から回復…プレミアでは感染者なしも下部リーグでは感染者10名
2020.05.31 09:45 Sun
ボーンマスのGKアーロン・ラムズデール(22)が新型コロナウイルス(COVID-19)からの回復を発表した。
ラムズデールは、プレミアリーグが全クラブを対象に行っていた新型コロナウイルスの検査で、1度目は陰性だったものの、2度目に陽性反応を示していた。
そのため14日間の自己隔離措置をとることになり、チームトレーニングに参加することができずにいた。
自己隔離期間を終えたラムズデールは最新の検査で陰性だったとのこと。自身のツイッターでも「今朝の時点で、僕は自己隔離から離れることができた」と回復したことを明かしていた。
なお、プレミアリーグは28日と29日に3度目、4度目の一斉検査を実施。陽性反応者が1人も出なかったと発表している。
ラムズデールは、プレミアリーグが全クラブを対象に行っていた新型コロナウイルスの検査で、1度目は陰性だったものの、2度目に陽性反応を示していた。
そのため14日間の自己隔離措置をとることになり、チームトレーニングに参加することができずにいた。
なお、プレミアリーグは28日と29日に3度目、4度目の一斉検査を実施。陽性反応者が1人も出なかったと発表している。
一方で、同タイミングでチャンピオンシップ(イングランド2部)の8クラブを対象とした1058回の検査を行ったが、10人が陽性反応を示しており、プレミアリーグの感染者なしの報告も予断を許さない状況には変わりがないことを示している。
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