インテル、ヘルタのブラジル人FWに接触か…移籍後ブンデスで7戦4発
2020.05.28 14:45 Thu
インテルが、ヘルタ・ベルリンに所属するU-23ブラジル代表FWマテウス・クーニャ(21)の獲得に動いているようだ。イタリア『GIANLUCADIMARZIO.com』が報じている。
そんなクーニャに対して、インテルはシオン(スイス)でプレーしていた2年前から追跡しており、クオリティの高い理想的な選手と考えているとのこと。新たなストライカーとして、クーニャ側とコンタクトを取っているようだ。クーニャはヘルタと2024年6月30日まで契約があり、獲得するには多くの移籍金が掛かるとみられている。
インテルは、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスのバルセロナ移籍が熱を帯びており、新たなストライカー獲得に動いているところ。パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)への関心も噂されている。
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クーニャは今年1月、RBライプツィヒからヘルタ・ベルリンに加わると、ここまでブンデスリーガ7試合で4ゴール1アシストを記録。センターフォワードやトップ下、ウイングなど複数ポジションでプレー可能なポリバレント性やドリブル突破、ボールコントロールなどに優れたアタッカーだ。そんなクーニャに対して、インテルはシオン(スイス)でプレーしていた2年前から追跡しており、クオリティの高い理想的な選手と考えているとのこと。新たなストライカーとして、クーニャ側とコンタクトを取っているようだ。クーニャはヘルタと2024年6月30日まで契約があり、獲得するには多くの移籍金が掛かるとみられている。
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