セスク、レアルが狙うリーグ・アンの若手を高評価
2020.05.08 14:10 Fri
モナコに所属する元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが、レアル・マドリー移籍が噂されるリーグ・アンの若手選手について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
2019年1月にモナコへ活躍の場を移したセスクは、同じリーグ・アンで戦う上記の2選手についてスペイン『TVE』で言及した。ムバッペについては「ベストになりたいと思っているハングリーな少年だ。彼のプレースタイルはレアル・マドリーのようなチームにとても合うだろう」とコメント。何度も移籍の話が出ているマドリーに適しているとの見解を示した。
一方、カマヴィンガに関しては、「彼は素晴らしいし、とても強い。彼の年齢とは思えないね」と17歳の若者ながらもレンヌで主力としてプレーする能力の高さを絶賛している。
また、リーグ・アンは4月30日に2019-2020シーズンの打ち切りを決定。この状況について、セスクは心境を語っている。
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マドリーがかねてより獲得を狙っていると噂されているのは、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(21)とスタッド・レンヌのU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)の2選手だ。2019年1月にモナコへ活躍の場を移したセスクは、同じリーグ・アンで戦う上記の2選手についてスペイン『TVE』で言及した。ムバッペについては「ベストになりたいと思っているハングリーな少年だ。彼のプレースタイルはレアル・マドリーのようなチームにとても合うだろう」とコメント。何度も移籍の話が出ているマドリーに適しているとの見解を示した。
また、リーグ・アンは4月30日に2019-2020シーズンの打ち切りを決定。この状況について、セスクは心境を語っている。
「全てが打ち切りとなり、再開しないと言われた。驚いたよ。久しぶりにプレーしたらケガをするかもしれない。最後に6週間も休んだことを覚えていない。15歳の頃だったに違いないね」
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