新星フェリックスがアトレティコを選んだ理由を語る
2020.04.20 12:10 Mon
アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスがアトレティコ移籍を決めた理由を語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。フェリックスは昨シーズン、ベンフィカで公式戦43試合20得点11アシストを記録し大きく飛躍。多くの欧州有力クラブを惹きつける人気銘柄として大きな脚光を浴びる中、アトレティコ史上最高額の1億2600万ユーロ(約153億円)とも言われる移籍金でアトレティコに加入していた。
今シーズンは負傷もあり、公式戦28試合6ゴール3アシストと適応に苦しみながらも、最低限の結果を残しているフェリックスがアトレティコ移籍の理由を『Benfica TV』で明かした。
「世界最高のチームでプレーすることはすべての選手の夢だ。アトレティコもその1つだ」
「いくつかのクラブが僕を追いかけていたけれど、最終的にはアトレティコを選んだ。なぜなら、僕が最も気に入ったクラブであり、自分のキャリアを進歩させるための最良の条件だったと思う。僕たちは連携して取り組めているし、それはポジティブだ」
やや消化不良な今シーズンだが、フェリックスはまだ20歳。一部では適したクラブではないという意見も出ていたが、アトレティコとは7年契約を結んでおり、今後の活躍に期待がかかる。
今シーズンは負傷もあり、公式戦28試合6ゴール3アシストと適応に苦しみながらも、最低限の結果を残しているフェリックスがアトレティコ移籍の理由を『Benfica TV』で明かした。
「いくつかのクラブが僕を追いかけていたけれど、最終的にはアトレティコを選んだ。なぜなら、僕が最も気に入ったクラブであり、自分のキャリアを進歩させるための最良の条件だったと思う。僕たちは連携して取り組めているし、それはポジティブだ」
やや消化不良な今シーズンだが、フェリックスはまだ20歳。一部では適したクラブではないという意見も出ていたが、アトレティコとは7年契約を結んでおり、今後の活躍に期待がかかる。
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