CR7と再タッグなるか…ユーベにジダン招へいの動き

2020.04.20 10:55 Mon
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ユベントスが新指揮官招へいに動いているようだ。フランス『Le10Sport』が報じている。
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その動きの先にいるという人物はレアル・マドリーの指揮を執るジネディーヌ・ジダン監督(47)だ。今季からマウリツィオ・サッリ新体制を発足したユベントスは現在、セリエA覇権争いで首位。今季からサッリ監督の下でよりボールの主導権を握った戦いを講じているが、2位ラツィオとわずか1ポイント差しかなく、盤石とは言い難い。

そうした状況の裏で、ユベントスにジダン監督を招へいする動きがあり、来季に向けて再び接触したという。
以前にも現役時代の古巣ユベントスに監督としての帰還説が取り沙汰されたジダン監督。レアル・マドリーと契約を2022年6月まで残しているが、フロレンティーノ・ペレス会長と今後のビジョンで軋轢が生じているとの憶測が挙がっている。

ユベントス行きが実現すれば、指揮官としての復帰になるだけでなく、レアル・マドリーで数々の栄冠をともに手にしたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの再タッグとなるジダン監督だが、果たして…。

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「CL史上最も美しいボレー」ジダンが自らの左足でビッグイヤーを手繰り寄せる【インクレディブル・ゴールズ】

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レアルの18歳エンドリッキが美人インフルエンサーと結婚! リーグ&CLのデビュー戦でゴールに加えピッチ外でも順調

レアル・マドリーの神童は公私共に順風満帆のようだ。 18歳のブラジル代表FWエンドリッキ。パウメイラスから今夏加入すると、ラ・リーガで4試合に出場。試合終盤の投入だが、デビュー戦でゴールを記録するなど、その能力の高さを見せつけていた。 そして迎えた17日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)が開幕。マドリーはシュツットガルトと対戦すると、3-1で勝利。王者として臨む中で良いスタートを切った。 この試合もベンチスタートとなったエンドリッキは、80分から途中出場し、CLデビュー。すると、後半アディショナルタイム5分に初ゴールを記録し、神童ぶりを発揮。ラ・リーガ、CLとデビュー戦でどちらもゴールを記録する偉業を達成した。 そのエンドリッキだが、ピッチの外でも順調さを見せている。 エンドリッキは17日、自身のインスタグラムを更新。交際中であるインフルエンサーのガブリエリ・ミランダさんと共同での投稿で結婚を発表した。 多数の2ショット写真とともに「ついに私たちは結婚した」と綴り、幸せたっぷりな様子。友人たちからは祝福のコメントが相次いだ。 ピッチでもピッチ外でも順調なスタートを切っているエンドリッキ。このまま出場時間をのばし、スターダムにのし上がることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】18歳エンドリッキが結婚した美人インフルエンサーと2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_-sU5mNK90/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_-sU5mNK90/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_-sU5mNK90/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">GABRIELY MIRANDA(@gabrielymiiranda)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で強烈ミドルを決めたエンドリッキ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="4mkJVIjUpj4";var video_start = 147;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 14:40 Wed
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マドリーが今季初の逆転勝ちでリーグ3連勝! 途中出場で1G1Aのヴィニシウスがロドリゴの美しい決勝点お膳立て【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第6節、レアル・マドリーvsエスパニョールが21日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが4-1で逆転勝利した。 マドリーは前節、レアル・ソシエダとの強豪対決に2-0の勝利。GKクルトワの好守や3度枠に救われるツキにも恵まれた中、ヴィニシウスとムバッペのPKによるゴールで今季のアウェイ初勝利を挙げた。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではシュツットガルト相手にムバッペの3試合連続ゴールにリュディガーの恩返し弾、エンドリッキのCLデビューゴールによって3-1の勝利を収めた。 昇格組エスパニョールをホームで迎え撃った今回の一戦では先発4人を変更。リュディガーとルーカス・バスケス、メンディとカルバハルを除くディフェンスラインの選手をベンチに置いてフラン・ガルシア、ミリトンと共にチュアメニをセンターバックで起用。前線ではヴィニシウスに代えてギュレルを起用し、モドリッチが中盤に入った。 [5-3-2]の後ろ重心で臨んだエスパニョールに対して、ギュレル、ムバッペ、ロドリゴのトリデンテで臨んだマドリー。立ち上がりからボールを握って押し込むと、ミリトンをターゲットにしたセットプレー、10分にはフラン・ガルシアのクロスをギュレルが頭で折り返したボールをゴール左のムバッペが押し込みにかかるが、ここはGKジョアン・ガルシアの好守に遭う。 以降は[4-4-2]に並びを変えたエスパニョールに対してハーフコートゲームを展開し、ボックス付近でのギュレルやロドリゴの仕掛けやムバッペ、ベリンガムのミドルシュートでチャンスを窺う。だが、シュート自体のインパクトは悪くないものの、ことごとくGK正面を突く。 前半終盤にかけては前がかりなところを相手に突かれるシーンも散見されたが、ミリトンとチュアメニのセンターバックコンビの守備範囲の広さや守護神クルトワの安定したゴールキーピングによって決定機まで持ち込ませず。ややフラストレーションが溜まる状況ではあるものの、ジャブを打ち続けて最低限のゴールレスで試合を折り返した。 後半は開始直後にマドリーのムバッペ、エスパニョールのロメロと際どいシュートを打ち合うオープンな入りに。すると、意外な形からスコアが動く。 54分、GKガルシアの絶妙なパントキックで左サイドのスペースへ抜け出したカレーラスがボックス左に持ち込んでグラウンダーの高速クロスを入れると、GKクルトワの足に当ってコースが変わったボールがゴールネットに吸い込まれ、アウェイチームがオウンゴールで先制に成功した。 不運な形から先制されたマドリーはギュレルを下げて切り札のヴィニシウスをすかさず投入。チームとしてギアを入れ替えて攻勢を仕掛けると、58分にバルベルデが強烈なミドルシュートを放った流れからボックス左でロメロからボールを奪ったベリンガムがゴールライン際で高速のグラウンダークロスを入れると、GKガルシアの脇を抜けてゴール前にこぼれたボールをカルバハルがすかさず蹴り込み、失点場面と同じような形から同点ゴールを奪った。 追いついた直後にカルバハルを下げてルーカス・バスケスを投入したマドリーは以降も攻勢を継続。3トップに加えて、ベリンガムもボックス付近で積極的に仕掛けて幾度も際どいシーンを作り出す。 エスパニョールの粘りの守備によって決定機まであと一歩という状況が続いていたが、セレソンコンビの圧巻のコンビプレーでものの見事に堅守を攻略した。 75分、ムバッペから左サイドのボックス付近でボールを受けたヴィニシウスが意表を突くタイミングで右足アウトにかけた絶妙なクロスをGKとディフェンスラインの間のスペースへ流し込む。これを感じていたロドリゴが完璧なタイミングでゴール前に飛び出して右足ワンタッチで合わせた。 ロドリゴのゴールで逆転に成功したエル・ブランコは失点に気落ちする相手の隙を見逃さず、3分後の78分には試合を決める3点目まで奪って見せる。中盤でのボール奪取から高速カウンターを仕掛けると、ムバッペの丁寧なスルーパスでボックス左に抜け出したヴィニシウスが左足シュートをゴール右隅に流し込み、リーグ戦2試合連続ゴールとした。 その後、試合終盤の88分には途中出場のエンドリッキが馬力のある仕掛けでボックス内でのロメロのファウルを誘発してPKを獲得。これをキッカーのムバッペが冷静に決め切って公式戦4試合連続ゴールとした。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、今季初の逆転勝ちとなったマドリーがリーグ3連勝を達成した。 レアル・マドリー 4-1 エスパニョール 【レアル・マドリー】 ダニエル・カルバハル(後13) ロドリゴ・ゴエス(後30) ヴィニシウス・ジュニオール(後33) キリアン・ムバッペ(後45[PK]) 【エスパニョール】 オウンゴール(後9) <span class="paragraph-title">【動画】ヴィニシウスとロドリゴの圧巻コンビネーション弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ヴィニシウスの右足アウトから<br>ロドリゴが合わせる!<br>後半に強いマドリーが逆転<br><br>ラ・リーガ 第6節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エスパニョール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JqH12">https://t.co/RQUF2JqH12</a> <a href="https://t.co/uX2a0rz3qv">pic.twitter.com/uX2a0rz3qv</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1837593565481877816?ref_src=twsrc%5Etfw">September 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.22 06:05 Sun
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ヴィニシウスがいよいよチームメイトの信頼も損ね始める?「唯一のサポートはアンチェロッティ」

レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、いよいよチームメイトの信頼まで損ね始めている、との見方が浮上している。スペイン『Relevo』が伝えた。 度々発言がクローズアップされ、センシティブな問題も相まって議論の対象となるヴィニシウス・ジュニオール。 ここ1カ月の間にも、スペインにおける自身への人種差別問題を発端とした対抗的発言の一環として「スペインは2030年W杯の共同開催権剥奪を検討されるべき」と発言。 ブラジル代表の一員としてパラグアイ代表戦に敗れた直後には「南米サッカーは欧州よりボール回しが遅い」という旨の発言も。何せ敗戦後とあって母国で大顰蹙を買い、地元紙からは「ヌルいフットボーラー」と糾弾された。 そして14日、レアル・ソシエダ戦でPKによる先制点も、直後に敵軍ファンへ「黙れ」とジェスチャー。主要なマドリー贔屓紙『アス』から「今回は擁護できない。不必要なことをした」という旨で注意される始末である。 そんなヴィニシウスでも必ず擁護するのがカルロ・アンチェロッティ監督で、それはボスとして部下を守る仕事。「ヴィニシウスは、自分をサポートしてくれるのはアンチェロッティだけだと知っている」との見解が浮上する。 『カデナ・セル』に出演したサッカージャーナリスト、アントン・メアナ氏は「マドリーの一部選手は、選手がサッカー以外の問題に傾倒することを好まない。ヴィニシウスを唯一サポートするのはアンチェロッティだ」とコメント。 今夏のプレシーズン以来、ヴィニシウスに対してはクラブ内部からの批判もあるとされ、当初、現実を目の当たりにした当の本人は動揺していたとも。もちろん真偽不明だが、もし内部でも顰蹙を買っているようなら、その扇動的な性格が災いしていることは言うまでもない。 前述のソシエダ戦における件は、『Relevo』が「そろそろ本当に火傷するぞ」と警鐘した直後の出来事となった。 2024.09.17 18:30 Tue
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名将アンチェロッティにとっても「前例のないこと」 ベリンガムの幻ゴール&退場に異議

レアル・マドリーが2日に敵地で行われたラ・リーガ第27節のバレンシア戦を2-2で引き分けた。 首位を走るレアル・マドリーは27分、30分の連続失点から、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで試合を振り出しに。90+9分には左CKの流れから、復帰戦のジュード・ベリンガムがヘッドでネットを揺らしたが、その直前にヘスス・ヒル・マンサーノ主審が試合終了のホイッスルを吹いてカウントされなかった。 レアル・マドリーの選手たちは納得がいかず、すかさず猛抗議に転じたが、そうした声も届かず。しかも、抗議した1人のベリンガムは一発退場とさらに後味の悪い結末に。スペイン『マルカ』によると、長きにわたり、指揮官を務めるカルロ・アンチェロッティ監督も前代未聞の出来事だったようで、不信感を募らせた。 「前例のないことだ。我々はリバウンドの後もボールを保持した。バレンシアがボールを持っていれば終わらせるべきだったがね。それ以上は言うことなしだ。私にとっても、一度も経験したことがないこと。バレンシアのGKがボールを弾いたときに笛を吹いたのであれば、それで構わないが、彼は続けたし、我々はボールを保持した。あれは間違いだったと思う」 一方で、ベリンガムの退場についても「彼は『クソみたいなゴール』だと言ったが、侮辱的なものだったわけじゃない」とフォローし、こうも続けている。 「彼は(『クソみたいなゴール』と)はっきり言った。ゴール後に激しく詰め寄ったが、あのようなことが起これば当然だ。ただ、侮辱ではなかった。彼らが議事録に何を書くか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムが90+9分にネットを揺らすも…直前の試合終了ホイッスルでノーカウント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まさかの結末...<br>\<br><br>後半AT、ベリンガムが劇的ゴールを挙げたに思われたが<br>その直前にまさかの終了のホイッスル...<br>得点は認められず、マドリーは勝ち点1にとどまる結果に<br><br>ラ・リーガ第27節<br>バレンシア ×レアル・マドリード<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/uB9qCt6Zof">pic.twitter.com/uB9qCt6Zof</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764105259654463515?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.03 09:40 Sun

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