ルーニーの長きに渡る戦いに終止符…近く27億円のサッカー場付き豪邸へ引っ越し
2020.04.13 19:20 Mon
ダービー・カウンティの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが近く新たな豪邸へ引っ越すようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
また、住民たちは世界的スターであるルーニーが長閑な村にもたらす影響を懸念。加えて豪邸の隣に農用のトラクターや干し草を補完する小屋の建設に反対していたことも難航の要因だった。
というのも、ルーニーの提出した新居は建築費2000万ポンド(約27億円)の大豪邸。地下3階建ての屋敷は、プールはもちろん、バーやワインセラー、加えて5人制サッカーが出来るほどのサッカー場付き。さらに“母屋”の隣には、車6台の収納スペースや最大14頭の馬を育てられる“小屋”も建設。その総敷地面積は東京ドームの3.5個分にもなるという。また、デザイナーに400万ポンドのデザイン料を支払ったとも伝えられている。
そしてこの度、全ての関所を通過し長きにわたる戦いに終止符が打たれた。建設に関しては2017年に始まっていたが、大き過ぎるが故に今もなお工事中。今年中に完成予定だと言われている。
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ルーニーの引っ越し計画は2014年から始まっていた。ルーニー一家はチェシャーにある小さな村に引っ越すため、地元の評議会に新築の建設許可を申請。しかし、あまりに大き過ぎる豪邸は村の景観を損なうとして簡単には許可は下りなかった。というのも、ルーニーの提出した新居は建築費2000万ポンド(約27億円)の大豪邸。地下3階建ての屋敷は、プールはもちろん、バーやワインセラー、加えて5人制サッカーが出来るほどのサッカー場付き。さらに“母屋”の隣には、車6台の収納スペースや最大14頭の馬を育てられる“小屋”も建設。その総敷地面積は東京ドームの3.5個分にもなるという。また、デザイナーに400万ポンドのデザイン料を支払ったとも伝えられている。
そしてこの度、全ての関所を通過し長きにわたる戦いに終止符が打たれた。建設に関しては2017年に始まっていたが、大き過ぎるが故に今もなお工事中。今年中に完成予定だと言われている。
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