ラウタロに熱心なバルサ、年俸8億円の最大7年契約を用意か
2020.04.04 17:30 Sat
バルセロナがインテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)獲得に向け、新たなオファーを用意しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
そんなラウタロに対して、バルセロナは年俸700万ユーロ(約8億2000万円)の5年契約+2年間の延長オプションの最大7年契約を準備。この条件は契約更新に動いているインテルが提示する内容を上回るものだという。
また、インテルとの契約に存在する契約解除条項は1億1100万ユーロ(約130億円)に設定してあるが、有効期限は今年7月中旬まで。バルセロナはクロアチア代表MFイバン・ラキティッチやチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、ポルトガル代表DFネウソン・セメドに加え、バイエルンにレンタル中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの数名を譲渡することで、さらに移籍金を引き下げる試みもある模様だ。
PR
今年1月に33歳の誕生日を迎えたウルグアイ代表FWルイス・スアレスに代わる長期的な後継者として、ラウタロの名前が浮上しているバルセロナ。ラウタロもアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの共演を希望しているといわれるなど、動向に注目が集まっているところだ。また、インテルとの契約に存在する契約解除条項は1億1100万ユーロ(約130億円)に設定してあるが、有効期限は今年7月中旬まで。バルセロナはクロアチア代表MFイバン・ラキティッチやチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、ポルトガル代表DFネウソン・セメドに加え、バイエルンにレンタル中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの数名を譲渡することで、さらに移籍金を引き下げる試みもある模様だ。
PR
|
関連ニュース