シティのDFメンディが隔離…家族が新型コロナウイルス感染の疑いで入院
2020.03.13 09:33 Fri
マンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディが、自主的に隔離することになったようだ。イギリス『BBC』が報じた。
なお、メンディは12日に行われたチームのトレーニングに参加していた。
シティは「クラブは、トップチームの選手の家族が呼吸器疾患の症状で入院していることを把握している。彼は病院で検査を受けたが、1つはCOVID-19の検査だ」と声明を発表。「結果が判明するまで、問題の選手は予防策として自己隔離します」としていた。
シティは、11日に行われる予定だったプレミアリーグのアーセナル戦、17日に予定されていたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのレアル・マドリー戦が、いずれも新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。
なお、12日にはレスター・シティの3選手が陽性反応、アーセナルのミケル・アルテタ監督も陽性反応が出ており、イングランドでも急速に感染者が増加。プレミアリーグは、今後の試合開催について13日に緊急会議を行うことを発表している。
PR
報道によると、メンディの家族の1人に新型コロナウイルス(COVID-19)と思われる症状が出ており、入院したとのこと。感染しているかどうかは現時点では明らかになっていないが、予防措置として自主的に隔離することとなったようだ。なお、メンディは12日に行われたチームのトレーニングに参加していた。
シティは、11日に行われる予定だったプレミアリーグのアーセナル戦、17日に予定されていたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのレアル・マドリー戦が、いずれも新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。
なお、12日にはレスター・シティの3選手が陽性反応、アーセナルのミケル・アルテタ監督も陽性反応が出ており、イングランドでも急速に感染者が増加。プレミアリーグは、今後の試合開催について13日に緊急会議を行うことを発表している。
PR
|
関連ニュース