ボルシアMG指揮官、天敵ドルト撃破へ「魅力的で大きな挑戦」 教え子ハーランド封じに秘策は?

2020.03.07 17:25 Sat
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ボルシアMGを率いるマルコ・ローゼ監督は苦手ドルトムントとの対戦を、自分たちにとって「魅力的で大きな挑戦」と捉えているようだ。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。
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現在、5戦無敗で首位のバイエルンと勝ち点6差の4位につけるボルシアMG。今節は勝ち点2差で3位に付けるドルトムントとの上位対決に臨む。ボルシアMGにとってドルトムントは、今シーズンのリーグ戦とDFBポカールの2度の対戦を含め2015年4月以降、公式戦10連敗中の天敵とも言える相手だ。
ローゼ監督はその難敵相手に勝利を掴むため、「すべての局面で限界を超える必要がある」と主張している。

「熱い試合を期待している。ただ、我々がドルトムント相手に成功を収めるためにはすべての局面で限界を超える必要がある。それは我々にとって魅力的で大きな挑戦だと捉えている」
「対戦相手はリーグ優勝を最大の目標に掲げる非常に強い相手だ。しかし、我々も同様に自分たちの目標を掲げており、チーム内には良いムードが漂っている。さらに、自分たちのホームゲームの強さを自覚している。最大限のエネルギーを注いでこのタスクに挑みたい」

また、今回の会見ではローゼ監督がレッドブル・ザルツブルク時代に半年間指導し、今冬のドルトムント加入以降、圧巻の得点力を発揮している教え子、FWアーリング・ハーランドに関する質問が飛んだ。

さすがに、この場で教え子封じの秘策を明かすことはなかったが、ハーランドを含め相手攻撃陣の爆発的なスピードへの対応を意識しているようだ。

「アーリングはストライカーとしての優れた嗅覚、スピードとパワーを兼ね備えている。同時にボックス内で積極的に駆け引きを行うタイプだ」

「ただ、警戒すべきなのは彼だけでなく彼にチャンスを供給する他のアタッカーについてもだ。アーリングが決めたゴールのほぼ半分は中盤のエリアからのパスだ。それも彼がギリギリで合わせられるかどうかという鋭いパスだ。したがって、我々はボールの有無に限らず、常に集中して守ることが必要だ」

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「可愛い〜」「どっちにも癒されます」板倉滉と愛犬の“ふれあいショット”にファン歓喜

ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がインスタグラムを更新。家族を紹介している。 板倉は今夏にボルシアMGへと完全移籍。すでにチームに合流し10日に行われた1860ミュンヘンとのプレシーズンマッチに先発出場。新天地デビューを果たしていた。 その板倉はオフシーズンに日本に帰国していた際の写真を投稿。愛犬と海辺を散歩している様子をアップしている。 186cmの板倉が大きな体をかがめ、小さな愛犬のあごをなでる姿はファンも喜び。「かわいい×かわいい」、「ワンちゃん癒やしですね」、「可愛い〜」、「どっちにも癒されます」と多くのコメントが集まっている。 2021年のオフシーズンにも愛犬との2ショットを投稿していた板倉。癒しのひと時となったはずだが、ファンの人にとっても癒しの1枚になったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】板倉滉と愛犬のほのぼのショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cf7TCOZI3Ws/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cf7TCOZI3Ws/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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