トッテナムがロリスの競争相手に元イングランド代表GKをリストアップか
2020.03.03 11:05 Tue
トッテナムが今夏ワトフォードの元イングランド代表GKベン・フォスター(36)の獲得に動いているようだ。イギリス『サン』が報じている。
報道によると、トッテナムは現守護神であるフランス代表GKウーゴ・ロリスの競合相手兼バックアップとしてフォスターに注目しているようだ。
ロリスは2012年にリヨンから加入して以来、トッテナムの守護神として君臨しキャプテンも務めている。しかし、ここ1年半では不調に陥っていると共に、度重なるケガにも悩まされている。
今シーズンは10月のブライトン戦で左ヒジを脱臼し、約4カ月戦列を離れたことに加え、復帰後もそ径部の故障により、週末のウルヴス戦を欠場していた。
ロリスの離脱中、パウロ・ガッサニーガがゴールマウスを守っていたが、プレミアリーグでは今シーズン18試合に出場しクリーンシートは2回。直近のウォルバーハンプトン戦も3失点と、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督を満足させるパフォーマンスを見せられていない。
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現在36歳のフォスターは、ワトフォードとの契約が今シーズン終了で満了を迎え、フリーでの移籍が可能になる。報道によると、トッテナムは現守護神であるフランス代表GKウーゴ・ロリスの競合相手兼バックアップとしてフォスターに注目しているようだ。
今シーズンは10月のブライトン戦で左ヒジを脱臼し、約4カ月戦列を離れたことに加え、復帰後もそ径部の故障により、週末のウルヴス戦を欠場していた。
ロリスの離脱中、パウロ・ガッサニーガがゴールマウスを守っていたが、プレミアリーグでは今シーズン18試合に出場しクリーンシートは2回。直近のウォルバーハンプトン戦も3失点と、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督を満足させるパフォーマンスを見せられていない。
しかし、フォスターはここまで安定したパフォーマンスを見せており、ワトフォードのナイジェル・ピアソン監督も契約の延長を検討しているとのこと。獲得は思いのほか一筋縄ではいかないかもしれない。
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