ライプツィヒ、多彩なMFアダムスと新契約締結!
2020.03.02 14:24 Mon
RBライプツィヒは1日、アメリカ代表MFタイラー・アダムス(21)との2025年6月30日までの新契約締結を発表した。
「RBライプツィヒと2025年まで契約を延長できたことを嬉しく思うよ。今後もこの素晴らしく野心的なクラブの一員であり続けられることが嬉しいよ」
「ここに来た時からプレーヤーとしてだけでなく1人の人間としても成長を続けられているんだ。クラブが掲げる哲学、プレースタイルは本当に自分に合っていると感じているよ。この街の雰囲気も含めてすべてが好きなんだ」
「今後もクラブと自分のそれぞれの目標を達成するために日々努力を続けたいと思っているよ。僕たちにはまだ多くの可能性(タイトルなど)が残っているし、その目標を達成するために仲間やコーチングスタッフと共に仕事ができることを楽しみにしているよ」
迎えた今シーズンは開幕から長期離脱を強いられ、昨年末のブンデスリーガ第17節のアウグスブルク戦で戦列復帰を果たし、守備的MFとマルチタスクを担う右ウイングバックで5試合連続先発出場。だが、現在は再び負傷離脱となっている。
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今回、2023年までとなっている現行契約を新たに2年延長することになったアダムスは、クラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。「ここに来た時からプレーヤーとしてだけでなく1人の人間としても成長を続けられているんだ。クラブが掲げる哲学、プレースタイルは本当に自分に合っていると感じているよ。この街の雰囲気も含めてすべてが好きなんだ」
「今後もクラブと自分のそれぞれの目標を達成するために日々努力を続けたいと思っているよ。僕たちにはまだ多くの可能性(タイトルなど)が残っているし、その目標を達成するために仲間やコーチングスタッフと共に仕事ができることを楽しみにしているよ」
ライプツィヒの兄弟クラブにあたるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズの下部組織出身のアダムスは、2016年にトップチームに昇格。トップチームでは在籍3シーズンで公式戦74試合に出場。その後、2019年1月にライプツィヒの一員となると、守備的MFを主戦場に昨シーズンの公式戦10試合に出場した。
迎えた今シーズンは開幕から長期離脱を強いられ、昨年末のブンデスリーガ第17節のアウグスブルク戦で戦列復帰を果たし、守備的MFとマルチタスクを担う右ウイングバックで5試合連続先発出場。だが、現在は再び負傷離脱となっている。
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