アトレティコ? アーセナル? ドイツ代表DFの移籍はCL出場権次第か
2020.02.24 14:45 Mon
レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(24)が熱視線を受けている。ドイツ『ビルト』が伝えた。
レバークーゼンにとって回避したいのは、安値でターを放出すること。現行契約が2023年6月までとなっており、現時点では4000万ユーロ(約48億3000万円)で獲得できるようだ。
ターとレバークーゼンが契約を延長するには、来シーズンのCL出場権獲得も関わってくるとみられている。
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レバークーゼンは現在ブンデスリーガで5位。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権だけでなく、今シーズンは優勝を狙える可能性も残している。そんなレバークーゼンで守備を支えるターについては、アトレティコ・マドリー、そしてアーセナルが夏の移籍市場での獲得を目指しているとされている。ターとレバークーゼンが契約を延長するには、来シーズンのCL出場権獲得も関わってくるとみられている。
ドイツ代表としても9試合に出場しているター。かねてからビッグクラブの関心を集めていたCBは、今夏ドイツを去るだろうか。
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