【J1開幕直前クラブガイド】万難を排して奪いに行くリーグタイトル《FC東京》
2020.02.22 17:30 Sat
FUJI XEROX SUPER CUP 2020、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、YBCルヴァンカップとすでに公式戦が開幕。そんな中、J1リーグが最後に開幕を迎える。
超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第17弾として、昨季のJ1・2位FC東京を紹介する。
◆補強動向《A》※最低E~最高S
シーズン終盤まで粘るを見せたものの、横浜F・マリノスの前に悲願のJ1初制覇を達成できなかったFC東京。タイトル獲得に向けて、弱点を補った。
今シーズン完全移籍で迎え入れたのはDFジョアン・オマリ(←ヴィッセル神戸)、MFアダイウトン(←ジュビロ磐田)の2名。そして、MFレアンドロ(←鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で迎えた。
加えて、法政大学からMF紺野和也、明治大学からMF安部柊斗、DF中村帆高が新加入。紺野と安部に関しては、ACLですでにデビューを果たしており、シーズンを通して戦力として計算できそうだ。
退団選手に昨シーズンの主力選手はおらず、チームとして上積みができた上、的確な補強成功は悔しさを味わったシーズンを忘れさせるものになりそうだ。
◆悔やまれる最終盤の失速、悲願の頂点へ《優勝争い》

前述の通り、昨シーズンは終盤に横浜FMに逆転を許して優勝を逃した。ラスト3試合で2分け1敗。最終節が直接対決だったことを考えると、その前の2分けが痛い。
シーズン途中にはラグビー・ワールドカップ開催の影響で、アウェイ8連戦という超異例のスケジュールをこなした。その点を踏まえると、最後に力尽きた感も否めない。また、相手が湘南ベルマーレ、浦和レッズと残留を必死に争っていたことも作用したのかもしれない。
そして、東京オリンピックが開催される今シーズンもアウェイ8連戦が予定されている。2年連続とはいえ慣れるものではなく、今シーズンも対応が必要。しかし、経験が生きることだろう。
加えて、ACLとの二足の草鞋を履くことにもなるが、その点は補強の成功が効いてくるだろう。今シーズンは[4-3-3]の新システムで挑んでおり、ここまでのACL2試合で見せたブラジル人トリオの破壊力は想像以上だ。
チームのベースを変えず、個の力を上積みできたことがしっかりと結果に表すことができれば、昨季逃したシャーレを手にすることも不可能ではない。
◆超WS編集部イチオシ選手
MFアダイウトン(29)

イチオシ選手はジュビロ磐田から新加入となったMFアダイウトンだ。
2019シーズンはディエゴ・オリヴェイラが14ゴール、永井謙佑が9ゴールと活躍を見せたが、続いたのは3ゴールの橋本拳人。これでは優勝に手が届かなかったのも無理はない。
得点力不足、2人への得点依存を解消すべく獲得したアダイウトンは、早速結果を残している。
ACLプレーオフのセレス・ネグロス戦では技ありのループシュート。蔚山現代戦ではオウンゴールを記録してしまったが、ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロと構成するトリオは脅威だ。それぞれが活かし合うことができれば、昨シーズン以上のゴールは期待できる。東京の優勝のためにはアダイウトンのゴールが必要だろう。
◆注目の東京五輪世代!
MF安部柊斗(22)

夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF安部柊斗だ。
大学3冠を達成し、今シーズンから新加入となった安部。下部組織時代を過ごしたFC東京に戻ってきた形となったが、早速その能力の高さを見せている。
ACLではプレーオフを含めて3試合に出場。ほぼフル出場を果たしており、すでにチームの戦力として計算が立つまでとなっている。
持ち味は目を見張る運動量。インサイドハーフでプレーする安部は、攻守のトランジションでその強みを見せる。特に前線の3人が攻撃に専念できるよう、気の利いたポジション取りにも注目だ。
チームには、DF渡辺剛、FW田川亨介ら東京五輪世代の選手は多い。その中でもしっかりと結果を残せるかどうか。ポジション的には激戦区となるが、まずはFC東京でしっかりと戦うことが重要となる。
超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第17弾として、昨季のJ1・2位FC東京を紹介する。
◆補強動向《A》※最低E~最高S
【IN】
GK野澤大志ブランドン(17)←FC東京ユース/昇格
DF柳貴博(22)←モンテディオ山形/復帰
DF木村誠二(18)←FC東京ユース/昇格
DFバングーナガンデ佳史扶(18)←FC東京ユース/昇格
DF中村帆高(22)←明治大学/新加入
DFジョアン・オマリ(31)←ヴィッセル神戸/完全移籍
MFアダイウトン(29)←ジュビロ磐田/完全移籍
MFレアンドロ(26)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍
MF平川怜(19)←鹿児島ユナイテッドFC/復帰
MF紺野和也(22)←法政大学/新加入
MF安部柊斗(22)←明治大学/新加入
MFアルトゥール・シルバ(24)←ヴォトゥポランゲンセ(ブラジル)/期限付き移籍→完全移籍
【OUT】
GK廣末陸(21)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍
DF岡崎慎(21)→清水エスパルス/期限付き移籍
DFオ・ジェソク(30)→ガンバ大阪/期限付き移籍満了
DF山田将之(25)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍
DF柳貴博(22)→ベガルタ仙台/期限付き移籍
MFユ・インス(25)→城南FC(韓国)/完全移籍
MF大森晃太郎(27)→ジュビロ磐田/完全移籍
MF野沢英之(25)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
FWジャエル(31)→松本山雅FC/期限付き移籍
FWナッタウット(22)→バンコク・ユナイテッド(タイ)/期限付き移籍満了
GK野澤大志ブランドン(17)←FC東京ユース/昇格
DF柳貴博(22)←モンテディオ山形/復帰
DF木村誠二(18)←FC東京ユース/昇格
DFバングーナガンデ佳史扶(18)←FC東京ユース/昇格
DF中村帆高(22)←明治大学/新加入
DFジョアン・オマリ(31)←ヴィッセル神戸/完全移籍
MFアダイウトン(29)←ジュビロ磐田/完全移籍
MFレアンドロ(26)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍
MF平川怜(19)←鹿児島ユナイテッドFC/復帰
MF紺野和也(22)←法政大学/新加入
MF安部柊斗(22)←明治大学/新加入
MFアルトゥール・シルバ(24)←ヴォトゥポランゲンセ(ブラジル)/期限付き移籍→完全移籍
GK廣末陸(21)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍
DF岡崎慎(21)→清水エスパルス/期限付き移籍
DFオ・ジェソク(30)→ガンバ大阪/期限付き移籍満了
DF山田将之(25)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍
DF柳貴博(22)→ベガルタ仙台/期限付き移籍
MFユ・インス(25)→城南FC(韓国)/完全移籍
MF大森晃太郎(27)→ジュビロ磐田/完全移籍
MF野沢英之(25)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
FWジャエル(31)→松本山雅FC/期限付き移籍
FWナッタウット(22)→バンコク・ユナイテッド(タイ)/期限付き移籍満了
シーズン終盤まで粘るを見せたものの、横浜F・マリノスの前に悲願のJ1初制覇を達成できなかったFC東京。タイトル獲得に向けて、弱点を補った。
今シーズン完全移籍で迎え入れたのはDFジョアン・オマリ(←ヴィッセル神戸)、MFアダイウトン(←ジュビロ磐田)の2名。そして、MFレアンドロ(←鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で迎えた。
昨シーズンからの上積みを考えた中で、守備と攻撃に助っ人を補強。この効果はすでにACLでも表れており、プレーオフではアダイウトンがゴール。レアンドロも第2節のパース・グローリー戦でゴールを決め、結果を残している。
加えて、法政大学からMF紺野和也、明治大学からMF安部柊斗、DF中村帆高が新加入。紺野と安部に関しては、ACLですでにデビューを果たしており、シーズンを通して戦力として計算できそうだ。
退団選手に昨シーズンの主力選手はおらず、チームとして上積みができた上、的確な補強成功は悔しさを味わったシーズンを忘れさせるものになりそうだ。
◆悔やまれる最終盤の失速、悲願の頂点へ《優勝争い》

©︎CWS Brains,LTD.
前述の通り、昨シーズンは終盤に横浜FMに逆転を許して優勝を逃した。ラスト3試合で2分け1敗。最終節が直接対決だったことを考えると、その前の2分けが痛い。
シーズン途中にはラグビー・ワールドカップ開催の影響で、アウェイ8連戦という超異例のスケジュールをこなした。その点を踏まえると、最後に力尽きた感も否めない。また、相手が湘南ベルマーレ、浦和レッズと残留を必死に争っていたことも作用したのかもしれない。
そして、東京オリンピックが開催される今シーズンもアウェイ8連戦が予定されている。2年連続とはいえ慣れるものではなく、今シーズンも対応が必要。しかし、経験が生きることだろう。
加えて、ACLとの二足の草鞋を履くことにもなるが、その点は補強の成功が効いてくるだろう。今シーズンは[4-3-3]の新システムで挑んでおり、ここまでのACL2試合で見せたブラジル人トリオの破壊力は想像以上だ。
チームのベースを変えず、個の力を上積みできたことがしっかりと結果に表すことができれば、昨季逃したシャーレを手にすることも不可能ではない。
◆超WS編集部イチオシ選手
MFアダイウトン(29)

Getty Images
イチオシ選手はジュビロ磐田から新加入となったMFアダイウトンだ。
2019シーズンはディエゴ・オリヴェイラが14ゴール、永井謙佑が9ゴールと活躍を見せたが、続いたのは3ゴールの橋本拳人。これでは優勝に手が届かなかったのも無理はない。
得点力不足、2人への得点依存を解消すべく獲得したアダイウトンは、早速結果を残している。
ACLプレーオフのセレス・ネグロス戦では技ありのループシュート。蔚山現代戦ではオウンゴールを記録してしまったが、ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロと構成するトリオは脅威だ。それぞれが活かし合うことができれば、昨シーズン以上のゴールは期待できる。東京の優勝のためにはアダイウトンのゴールが必要だろう。
◆注目の東京五輪世代!
MF安部柊斗(22)

Getty Images
夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF安部柊斗だ。
大学3冠を達成し、今シーズンから新加入となった安部。下部組織時代を過ごしたFC東京に戻ってきた形となったが、早速その能力の高さを見せている。
ACLではプレーオフを含めて3試合に出場。ほぼフル出場を果たしており、すでにチームの戦力として計算が立つまでとなっている。
持ち味は目を見張る運動量。インサイドハーフでプレーする安部は、攻守のトランジションでその強みを見せる。特に前線の3人が攻撃に専念できるよう、気の利いたポジション取りにも注目だ。
チームには、DF渡辺剛、FW田川亨介ら東京五輪世代の選手は多い。その中でもしっかりと結果を残せるかどうか。ポジション的には激戦区となるが、まずはFC東京でしっかりと戦うことが重要となる。
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ヴァンフォーレ甲府は11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグで14位フィニッシュとなった甲府。 昨年7月に途中就任の大塚真司監督が続投するチーム。今冬の移籍市場ではFWアダイウトン、FWピーター・ウタカ、MF武富孝介、GK渋谷飛翔らがチームを離れた。 その一方で、9年ぶりの復帰となったMF柏好文、GK石川慧、MF土屋巧、MF平塚悠知といったJ1で豊富な経験を持つ選手たちが加入した。 背番号では柏が「18」、土屋が「17」、平塚が「25」に。また、日本大学から新加入のMF熊倉弘達は「11」に決定した。 既存選手ではDF井上樹が「2」、MF中山陸が「8」にメンバーを変更している。 なお、ブラジル人DFエドゥアルド・マンシャについては現在契約交渉中だという。 ◆2025シーズン選手背番号 GK 1.河田晃兵 30.石川慧←ガンバ大阪/完全 97.東ジョン←名古屋グランパス/完全 DF 2.井上樹※背番号変更「41」 3.孫大河 4.山本英臣 5.一瀬大寿←山梨学院大学/加入 22.小出悠太←ベガルタ仙台/完全 24.佐藤恵介←日本体育大学/加入 MF 6.小林岩魚 7.荒木翔 8.中山陸※背番号変更「14」 10.鳥海芳樹 11.熊倉弘達←日本大学/加入 14.田中雄大←ファジアーノ岡山/期限付き 16.林田滉也 17.土屋巧←柏レイソル/期限付き 18.柏好文←サンフレッチェ広島/完全 20.遠藤光 21.ヘナト・アウグスト 25.平塚悠知←アビスパ福岡/完全 26.佐藤和弘 47.保坂知希←ヴァンフォーレ甲府U-18/昇格 FW 9.三平和司 13.村上千歩 15.飯島陸 19.宮崎純真 29.大島康樹←栃木SC/完全 44.内藤大和 77.マテウス・レイリア←カターレ富山/完全 2025.01.11 16:53 Sat3
チームを立て直すには辞任しかなかった長谷川健太監督/六川亨の日本サッカーの歩み
「監督交代」という負の連鎖反応が止まらない。 J1リーグでは10月23日の第33節、仙台対広島戦で0-2と敗れた広島の城福監浩督が任期途中で退任。沢田謙太郎ヘッドコーチが残り5試合の指揮を執ることになった。11月3日の第34節ではFC東京に0-4と敗れた清水のロティーナ監督が「双方合意の上、契約を解除」したと発表され、ヘッドコーチやフィジカルコーチも契約解除となり、平岡宏章コーチが新監督に就任してJ1残留を目指すことになった。 そして11月6日の第35節では横浜FMに0-8と大敗したFC東京の長谷川健太監督が、翌7日に辞意を表明し、チームもそれを受理。この原稿を書いている時点で後任監督は未定のままだ。 元々、長谷川監督は就任4シーズン目の今季は無冠に終わったため、契約満了での退任が濃厚だった。にもかかわらず突然の辞任は、やはり横浜FMにクラブワーストとなる0-8で大敗したことが原因であることは想像に難くない。 「勝負は時の運」とも言われる。その一方で「勝負に“れば"、“たら"は禁物」という言葉もある。それらを承知で横浜FM戦を振り返れば、“中2日の試合でのターンオーバーが失敗した"と言えるのではないだろうか。 清水戦ではこれまで戦い慣れた[4-3-3]で、CBにはレバノン代表のジョアン・オマリ、トップ下にはテクニシャンにもかかわらず、好判断で前線からのプレスのスイッチ役になっていた髙萩洋次郎を起用。前線は永井謙佑、アダイウトン、ディエゴ・オリベイラと不動の3人を並べ、前半の飲水タイムの前に3点を奪って勝利を決定づけた。 ところが横浜FM戦では負傷から復帰したCB渡辺剛をスタメン起用し、ジョアン・オマリはベンチにも入れなかった。そしてボランチには青木拓矢に代わって攻撃が持ち味の品田愛斗、サイドMFには東慶吾、2トップにも6試合の出場停止明けのレアンドロをスタートメンバーに送り込んだ。 ところがレアンドロはボールが足に着かず、前線で攻撃の起点になれない。品田はロングパスに非凡なものを見せたが、守備の強度が足りなかった。1点目は仲川輝人へのパスが、タイミングが合わずにルーズボールとなったが、渡辺剛は慌ててタックルでクリアしたものの、これが自陣に戻る長友佑都に当たって前田大然に拾われ突破を許した。落ち着いて対処すればよかっただけなのに、慌てたのは試合勘が鈍っていたとしか思えない。 2点目は前半18分、森重真人が仲川をカニばさみタックルで倒してPKを与えたが、2点のビハインドなら後半での挽回も可能だっただろう。その直後に青木がウォームアップを始めたのは、やはり品田では横浜FMの圧力に耐えられないと指揮官が判断したに違いない。 その後はGK波多野豪のミスから3点目を許すと、前半39分には左CKから森重が不要な反則でPKを与えると同時に2枚目のイエローカードで退場処分となる。この退場が致命的だった。ベンチに代役となる選手は19歳の大森理生しかいない。前半41分、1試合もJリーグでプレーしていない選手を、ディエゴ・オリベイラに代わって長谷川監督は送り込まなければならなかった。 そしてこの交代も疑問に思ったものだ。試合から遠ざかっているレアンドロをベンチに下げるべきで、ディエゴ・オリベイラの方が相手にとっては脅威のはずだからだ。もちろんケガをしていれば別だが……。 長谷川監督は0-3となった前半28分で右SB中村拓海に代えて渡邊凌磨を、品田に代えて青木を送り込む。渡邊を右SBに置いたのは攻撃力を期待してのことだろう。中村にとっては予想外の交代だったかもしれない。ベンチに戻ることなくロッカーへ直行した。そして退場処分を受けた森重をベンチコートで迎えたのは監督やコーチではなく髙萩だった。 [4-4-1]のFC東京は横浜FMの猛攻を耐えるしかない。そこで後半8分、前田にハットトリックを許して0-5となった時点で、長谷川監督はレアンドロに代えて三田啓貴、永井に代えてアダイウトンを1トップに起用し、東を3バックの中央に置く[3-5-1]を採用した。ボランチは青木、三田、安部柊斗のトリプルで、右ウイングバックに長友、左ウイングバックに渡邊を置くシステムだ。 すると防戦一方から徐々にではあるが反撃のチャンスを迎える。このシステム変更について長谷川監督は「トレーニングではまったくやっていないです。大森が10人で、Jリーグ初出場ということで心臓がバクバクだったと思います。その中で後半、少しでも落ち着いてプレーさせるにはキャプテンをそばに置いて、落ち着いてプレーさせたいという思いと、マリノスの両サイドが張り出してきて、4バックを新しいメンバーでやるにはちょっと辛い状況だった。 攻撃でもサイドで高い位置を取れるように、その意味では東を真ん中に置いて、攻撃時には長友と渡邊を高い位置に持ってきてワンチャンスにどうにかできればという思いでやりました。 トリプルボランチでサイドの補填と1トップに入ったときのフォローを狙いましたが、これはトレーニングでやっていないので選手たちも戸惑ったと思います。その中でも最後の最後まで切れることなくよくやってくれたと思っています」と説明した。 残念ながら結果は伴わなかったものの、このアイデアと決断は賞賛したい。森保一監督には是非見てもらいたかった長谷川監督の采配でもある。 そして監督辞任である。あまりに早い交代に中村は不満を感じ、何もできなかった品田と失点に絡んだ渡辺剛、8失点の波多野は自信を失い、森重は悔恨と同時に指揮官への不信感を募らせたかもしれない。 チームは崩壊の危険すらある。それを防ぐには、指揮官を代えるしかないだろう。長谷川監督がそう判断したとしても何の不思議はないし、正しい選択だと思う。寂しい幕切れではあるが、これが“勝負の世界"の厳しい現実でもある。 2021.11.09 17:00 Tue4
清水移籍2年目のチアゴ・サンタナが14ゴールで初のJ1得点王! 降格クラブで初受賞&歴代最少得点
2022シーズンの明治安田生命J1リーグ全日程が5日に終わり、清水エスパルスのFWチアゴ・サンタナが初の得点王に輝いた。 清水移籍2年目のチアゴ・サンタナはケガによる出遅れもあって第10節でようやくの初ゴールとなり、折り返しまで4得点だったが、後半戦に入ってから10ゴールと量産。最終節ではチームとして北海道コンサドーレ札幌とのシーソーゲームを落として17位降格が決まってしまったが、0-1の49分に今季14得点目をバイタルエリア中央からの左足ミドルで決め、得点王争いを制した。 次点は13ゴールを決めた湘南ベルマーレのFW町野修斗。湘南在籍2年目の今季に大きなインパクトを残し、初の日本代表入りにも上り詰めた23歳は最終節でも2試合連発となる先制弾をマークしたが、チアゴ・サンタナにあと1歩及ばなかった。 3位は1993年に横浜F・マリノス(当時・横浜マリノス)で受賞したラモン・ディアス氏を更新する歴代最年長での得点王も期待されたMF家長昭博、FWマルシーニョの川崎フロンターレ勢と、FC東京のMFアダイウトン。3者は12ゴールを記録した。 なお、チアゴ・サンタナは清水史上初の得点王として名を刻むことになったが、J2降格チームからの得点王誕生もリーグ史上初。さらに、14得点での得点王は歴代最少で、横浜F・マリノスのFW仲川輝人&MFマルコス・ジュニオールが揃って受賞した2019年の15得点を更新した。 ◆J1得点ランキング 【14】 チアゴ・サンタナ(清水エスパルス) 【13】 町野修斗(湘南ベルマーレ) 【12】 家長昭博(川崎フロンターレ) マルシーニョ(川崎フロンターレ) アダイウトン(FC東京) 【11】 レオ・セアラ(横浜F・マリノス) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 【10】 上田綺世(鹿島アントラーズ)※夏移籍 西村拓真(横浜F・マリノス) 山岸祐也(アビスパ福岡) <span class="paragraph-title">【動画】チアゴ・サンタナが得点王に輝く14点目を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/N6z9Q5UTKP">https://t.co/N6z9Q5UTKP</a> <a href="https://t.co/FbATGfJuDm">pic.twitter.com/FbATGfJuDm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1588778794105507840?ref_src=twsrc%5Etfw">November 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.05 17:10 Sat5
甲府がFC東京を退団したMFアダイウトンを完全移籍で獲得「自分の力を全て出し切りたい」
ヴァンフォーレ甲府は10日、FC東京のMFアダイウトン(33)が完全移籍で加入することを発表した。 ブラジル国内でプレーしていたアダイウントンは、2015年にブラジルのパラナ・クルーベから期限付き移籍で加入。J2で39試合17得点を記録しチームのJ1昇格に貢献。2016年から完全移籍に切り替わった。 パワフルな推進力を活かしたプレーで攻撃を牽引。2020年にFC東京に加入すると、コンスタントに試合出場を続け、2020年にはYBCルヴァンカップ優勝に貢献していた。 FC東京での4シーズンではJ1通算131試合に出場32得点を記録。リーグカップで21試合8得点、天皇杯で4試合3得点を記録した。 J1通算では234試合54得点、J2通算39試合17得点、リーグカップで31試合10得点、天皇杯で8試合5得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で8試合2得点を記録している。 甲府で新たなキャリアをスタートさせるアダイウトンはクラブを通じてコメントしている。 「初めまして、アダイウトンです。ヴァンフォーレ甲府に加入する事をとても光栄に思っています」 「今シーズンのクラブ目標のひとつであるJ1復帰を達成出来る様に自分の力を全て出し切りたいです。是非、サポーターの皆様と一緒に戦いたいです。宜しくお願い致します」 2024.01.10 12:27 WedFC東京の人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
FC東京のDF蓮川壮大が交通事故…停車していた車に接触
FC東京は13日、DF蓮川壮大が交通事故を起こしたことを報告した。 クラブの発表によると、事故は13日の午前8時5分ごろ、東京都練馬区上石神井2-37で発生した。 蓮川が運転する普通乗用車が、交差点にて赤信号のため前方に停車していた普通乗用車に接触したとのことだ。 なお、相手の運転手、蓮川ともにケガはないとのこと。事故発生後、速やかに警察等の関係各所に連絡し、事故処理対応を行ったという。 2022.05.13 16:40 Fri3
「これが見たかったのよ!」FC東京の松木玖生と安斎颯馬、青森山田のチームメイトがプロで同一チームに!高校時代は揃って選手権決勝にも出場
青森山田高校時代のチームメイトが、プロで再び同一チームに所属することとなった。 FC東京は12日、早稲田大学在学中のMF安斎颯馬が2025シーズンに加入内定したことを発表。翌日には特別指定選手にも承認され、背番号は「38」となった。 2018年から2020年には青森山田高校に在籍していた安斎。FC東京には2019年から2021年に同校でプレーしていた1年後輩の松木玖生が在籍しており、2人はプロの世界で再び同一チームでプレーすることとなった。 2人が同時に在籍していた当時の青森山田は2019年度、2020年度の全国高校サッカー選手権でいずれも決勝へ進出。ただ、いずれも静岡学園高校、山梨学院高校に敗れ、2年連続の準優勝に。安斎が卒業後の2021年度、松木のゴールなどで大津高校を下し、3年ぶりの選手権制覇を成し遂げていた。 FC東京のインスタグラムは「また一緒に」と2人のツーショットを公開。高校時代は安斎が1学年上だったが、プロ生活では松木が先輩という不思議な構図ができ上がり、ユニフォーム撮影では慣れない安斎が初々しさを見せるのに対し、松木がツッコミを入れるなど堂々たる振る舞いを披露した。 ファンからも「これが見たかったのよ!」、「また見れるの嬉しすぎる!」、「お二人が並んで仲の良さを感じます」、「名コンビ、応援してるよ〜」、「胸熱!」、「嬉しすぎてニヤニヤしちゃいます」などコメントが届いており、共闘に早くも胸を躍らせている様子だ。 FC東京の次戦は15日の明治安田生命J1リーグ、味の素スタジアムでのセレッソ大阪戦。早速の共演となるか、期待は膨らむばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】プロで再び同じユニフォームに袖を通す松木玖生と安斎颯馬のツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC東京【公式】(@fctokyoofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.13 21:15 Thu4
「やばすぎる」「どんだけ努力したのか」長友佑都の馬のような脚の筋肉に脚光!「改めて凄い」
FC東京がアルビレックス新潟戦に向けたトレーニングの様子を公開。DF長友佑都の脚の筋肉が注目を集めている。 今シーズンの明治安田生命J1リーグで11位につけるFC東京。直近の2試合は連敗を喫しており、11日の新潟戦で3試合ぶりの白星を目指す。 新潟戦のトレーニングに向けては、この2試合を欠場していた長友も復帰しているなか、FC東京が公式X(旧ツイッター)を更新。新潟戦に向けたトレーニングでの選手たちの様子を伝えている。 小平グランドで汗を流す選手たちの姿に加え、長友の脚の筋肉を後ろと横から捉えたショットも公開。長友の太ももとふくらはぎは立派な筋肉がついているだけでなく、しっかりとカットも出て凹凸が露わになっており、馬のような脚だ。 FC東京も「改めて長友佑都選手の脚が凄い」と伝えており、見慣れているはずの人でも感心してしまうレベル。ファンからも「やばすぎる…」、「こうなるためにどんだけ努力しなきゃいけないのか」、「イクイノックスの馬体並みに引き締まってる」とコメントが寄せられていた。 残り3試合となった今シーズンのJリーグ。ベテランの長友がチームを3試合ぶりの勝利に導けるか。 <span class="paragraph-title">【写真】長友佑都の馬のような脚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br>改めて <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長友佑都</a> 選手の脚が凄い<a href="https://twitter.com/hashtag/fctokyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fctokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/tokyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#tokyo</a> <a href="https://t.co/R8FedSDKyp">https://t.co/R8FedSDKyp</a> <a href="https://t.co/mhvXOKNiE8">pic.twitter.com/mhvXOKNiE8</a></p>— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1722126129207931073?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 18:15 Wed5
