レガネス涙したブラースヴァイトのバルサ移籍劇…選手の古巣ミドルスブラが2.8億円をゲット!

2020.02.22 09:15 Sat
Getty Images
20日、レガネスからバルセロナに移籍したデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイト(28)。移籍市場閉幕後の移籍劇により、煽りを食らったレガネスだが、逆に恩恵を受けたクラブもあるようだ。イギリス『サン』が報じた。

ウルグアイ代表FWルイス・スアレスに続き、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレを長期にわたる負傷で欠くバルセロナ。5カ月以上の離脱者が出た場合に限り、移籍市場閉幕後もスペイン国内クラブからか、あるいは無所属の選手を獲得できるというラ・リーガの“特例”規定を利用して、レガネスからブラースヴァイトを獲得した。

この不公正さも否めない緊急補強ルールにより、すでに移籍市場が閉幕したこのタイミングでチーム最多のラ・リーガ6得点を記録する主砲を失ったレガネス。ゼネラルマネージャー(GM)を務めるマルティン・オルテガ氏が「ルールは到底理解できないもの。他クラブの問題を押し付けられるものに過ぎない」と遺憾の意を示した。
一方で、賛否両論の移籍劇により、ブラースヴァイトが2017年夏〜2019年夏まで籍を置いたミドルズブラは恩恵を受けた様子。2019年1月にブラースヴァイトをレンタルしたレガネスが同年夏に買い取った際、将来的な移籍時の一部をミドルズブラに譲渡するという条項が盛り込まれていたというだ。

これにより、ミドルズブラはバルセロナに契約解除金額の満額1500万ポンド(約21億6000万円)と引き換えにブラースヴァイトを手放したレガネスから推定200万ポンド(約2億8000万円)のボーナスをゲットしたと模様だ。

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「もう戻らないと思う」、米代表GKステッフェンはシティ復帰の可能性を除外…

マンチェスター・シティからミドルズブラにレンタル中のアメリカ代表GKザック・ステッフェン(27)は、マンチェスターに戻る意思はないようだ。 ステッフェンは昨夏、ドイツ人GKシュテファン・オルテガのシティ加入に伴い、チャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラに1年間のレンタル移籍。ここまでは正GKとしてリーグ戦34試合に出場し、チャンピオンシップ3位チームの守備を支えている。 ボロとの契約に買い取りオプションは含まれておらず、通常であれば今夏のシティ復帰が既定路線となるが、アメリカ『Philadelphia Inquirer』のインタビューで復帰の可能性を除外した。 「もう戻らないと思う」 「いや、僕はプレーしていたいんだ。シティでは素晴らしい時間を過ごしたし、彼らのことは本当に大好きだ。クラブは明らかに素晴らしいところだけど、本当に戻る予定はないんだ」 また、アメリカ代表GKはシティでの出場時間の問題も影響し、土壇場でメンバー入りを逃したカタール・ワールドカップにも言及。 「正直なところ、タフだったよ。神が自分を試したんだ」 「あなた方が想像する通り、決して簡単なことではなかった。びっくりしたし、全くの予想外だった。でも、神は最終的に僕にもっと大きな計画や道を与えてくださるということを理解しているよ」 メジャーリーグサッカー(MLS)のコロンバス・クルー時代にリーグ最優秀GKに輝いたステッフェンは2019年夏にシティ入りが決まったが、そのままデュッセルドルフに1年ローン。そのドイツでブンデスリーガ17試合に出場すると、2020年夏にシティへ正式加入した。 シティではブラジル代表GKエデルソンのバックアップを担い、ここまで公式戦21試合に出場。2021年には2025年までの新契約にサインしていた。 2023.03.25 06:00 Sat
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元イングランド代表MFが肝臓移植に成功、日本では「指定難病」の原発性硬化性胆管炎を発症

元イングランド代表MFのキーロン・ダイアー監督(44)が、肝臓移植に成功した。 ダイアー氏は、イングランド代表として33試合に出場。ニューカッスルやウェストハム、QPR、ミドルズブラでもプレー。2013年夏に現役を引退した。 引退後はイプスウィッチ・タウンのU-21チームで監督を務めると、ファーストチームのアシスタントマネージャーに就任。2023年5月にはチェスターフィールドのコーチに就任していた。 そのダイアー氏は、2019年に原発性硬化性胆管炎を発症。日本では「指定難病」となっており、「胆管が狭くなり、胆汁の流れが滞り悪くなるとともに肝臓の働きが悪くなる病気」とされており、肝臓移植手術が必要だとされていた。 ダイアー氏は5日にチェスターフィールドを通じて声明を発表。手術は無事に成功し、退院したことを報告した。 「2019年、私は治療法のない慢性肝疾患である原発性硬化性胆管炎と診断されました。その日以来、私は移植が必要であることを知っていました。3カ月前、私はケンブリッジのアデンブルックス病院に入院しました。2週間前、私が新しい肝臓の移植を受けることになり、速やかに移植を受けるという人生を変える知らせが届きました。今朝、退院しました」 「病院のスタッフに『ありがとう』と言うだけでは不十分だと感じます。彼らは並外れた存在だった。看護師、ポーター、医師、コンサルタントのいずれであっても、私は受けたケアの質に驚かされました。ずっとお世話になりました。感謝の気持ちは言葉では言い表せません。私は彼らを決して忘れません」 「私に与えられた肝臓は、私と同じ年齢の人からのものだと知り、本当に心が張り裂けそうです。他の人の寛大さと優しさによって、私の立場にいる人たちにチャンスが与えられるので、私はそれを最大限に活用するつもりです。自分が置かれている立場に対して感謝の気持ちは限りなくあり、これまでよりも健康になったと感じて退院できることを幸せに感じています」 「非常に困難な時期に並外れたサポートを提供してくれた家族に感謝したいと思います。今後の道には必然的に困難が伴うでしょうが、私はもう戻れないのではないかと心配していた楽観的な見通しを持って家に帰ります」 「奇妙なことに、この間、私にとってサッカーはさらに重要なものになりました。この3カ月間、私は人生のどの時期よりも多くの試合を病院のベッドから観戦しました。定期的に連絡を取り合ってくれた故郷のクラブ、イプスウィッチ・タウン、そして昨シーズンの終わり頃に加入してコーチングスタッフを務めているチェスターフィールドにも感謝したい。特に監督のポール・クックに感謝します。彼は病院からでも私に貢献する能力を与えてくれました。私は選手たちがナショナル・リーグの頂点に上り詰めるまで全試合を観戦してきました」 「いずれコーチングやメディアの仕事に戻ることを楽しみにしていますが、完全回復を目指して努力している現時点では、私自身と家族のプライバシーを尊重していただきますようお願いいたします」 ダイアー氏はプレミアリーグで225試合23ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)では10試合に出場していた。 2023.10.06 19:30 Fri
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15歳の少女と性的関係を持って投獄された元イングランド代表アダム・ジョンソンが釈放

15歳の少女と性的関係を持ち、2016年に6年の実刑判決を下された元イングランド代表MFアダム・ジョンソン(31)が、22日に釈放された。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ミドルズブラやマンチェスター・シティ、サンダーランドでプレーしていたアダム・ジョンソンは2015年3月に15歳の少女との性行為および性行為を目的に未成年者を誘った一件で逮捕され、2016年3月にブラッドフォード刑事法院で行われた裁判で懲役6年の実刑判決を下されていた。 元々の刑期の半分の3年で釈放となったアダム・ジョンソン。伝えられるところによると、しばらく自身の4歳の娘と2人で会うことを禁止されるという。また、有料ポルノサイトへアクセスを防ぐため、キャッシュカードを引き渡す必要があるほか、指示があればどんな場合でも携帯電話を放棄しなければならなくなる可能性があるようだ。 なお、今後のキャリアについてはイングランド5部クラブや中国など海外でのプレーが噂されているが、『デイリー・メール』によれば、リーグ1(イングランド3部相当)およびリーグ2(イングランド4部相当)のいかなるクラブも、アダム・ジョンソンを招き入れるつもりはないという。また、労働ビザの取得が困難であることから中国でプレーする可能性も低いと見られている。 さらに、アメリカやオーストラリア、サウジアラビアなどの中東諸国でプレーする場合は、中国と同じように徹底的な犯罪歴のチェックがあるため、これらの国々でもキャリアを続けることは難しいと指摘している。 2019.03.22 19:19 Fri

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