【J1開幕直前クラブガイド】寂しい選手補強も、上積みで生まれ変われるか《浦和レッズ》
2020.02.18 22:40 Tue
FUJI XEROX SUPER CUP 2020、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、YBCルヴァンカップとすでに公式戦が開幕。そんな中、J1リーグが最後に開幕を迎える。
【OUT】
GK岩舘直(31)→クリアソン新宿(関東1部)/完全移籍
DF森脇良太(33)→京都サンガF.C./完全移籍
DF大城蛍(19)→ガイナーレ鳥取/期限付き移籍
DF茂木力也(23)→愛媛FC/期限付き移籍→完全移籍
MF池髙暢希(19)→カターレ富山/期限付き移籍
MF井澤春輝(20)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍
MF山田直輝(29)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍→完全移籍
FWオナイウ阿道(24)→横浜F・マリノス/完全移籍
昨シーズンは、ACLでファイナリストになりながらも、J1リーグでは大ブレーキとなった浦和。しかし、新シーズンの補強はあまり進まなかった。
新体制発表会に出席した新戦力は、2019シーズンのJ2リーグ得点王となったFWレオナルド(←アルビレックス新潟)
と大分トリニータから復帰したMF伊藤涼太郎のみ。青森山田高校のMF武田英寿は大会真っ只中だったために不参加となったが、復権を目指すチームとしては寂しい発表会となった。
一方で、試合に出場していた中では退団選手がDF森脇良太(→京都サンガF.C.)のみとなり、戦力ダウンもしていない。指揮官も大槻毅監督が続投となり、昨シーズンからの大きな変化がないままシーズンを迎え、要所で最小限の補強となった。
◆補強ではなく上積みで生まれ変われるか《ACL出場権争い》

2018シーズンはACL出場権を争いながらも5位に終わった浦和。しかし、前述の通り2019シーズンは散々なシーズンとなった。
ACLでは決勝まで勝ち進むも、アル・ヒラル(サウジアラビア)の前に敗れ準優勝。リーグ戦は前半戦から結果を残せずにいると、後半戦はさらに悪化。17試合でたったの2勝と寂しいと言わざるを得ない結果となった。
選手の補強は進まなかったものの、昨シーズンまでの戦力はキープ。変化がないことに若干の不安を覚えるが、上積みという点ではリーグ戦とカップ戦に集中できる今シーズンは復権のチャンスとも言える。
選手の年齢層が高くなって来ており、万全の状態で1シーズンを戦えるメンバーが揃わない可能性はあるが、各ポジションに若手を獲得。早い段階で結果を残せることが、チームを加速させるだろう。
YBCルヴァンカップでは、ベガルタ仙台を相手に5-2で快勝。新加入のFWレオナルドが2ゴール、FW杉本健勇も昨シーズンの公式戦26試合で記録した2ゴールに早くも並ぶなど、順調なスタートを切った。
今シーズンは4バックを採用し、これまでの3バックから[4-4-2]へとシフト。この策がハマる予感はあり、勢いに乗れば上位争いも不可能ではないだろう。
◆超WS編集部イチオシ選手
FWレオナルド(22)

イチオシ選手はアルビレックス新潟から今シーズン加入してきたFWレオナルドだ。
2018年にJ3のガイナーレ鳥取へやって来たレオナルドは、31試合24ゴールを記録しJ3得点王に。その実力が評価され新潟へと移籍すると、2019年はJ2で38試合28ゴールを記録しJ2得点王に。2年連続で得点王のタイトルを獲得した。
そのままJ1へと個人昇格を果たし、狙うは3年連続となる得点王のタイトル。3リーグ連続で得点王となれば史上初の出来事であり、レオナルドの活躍次第で浦和の順位も左右されるだろう。
ここ数シーズンFW興梠慎三に頼り切りだった得点力がさらに増すことが、浦和を後押しする。
◆注目の東京五輪世代!
DF橋岡大樹(20)

夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、DF橋岡大樹だ。
浦和の下部組織出身の橋岡は、2018年にトップチームへ昇格。すると、すぐさま試合で起用され、J1リーグで25試合に出場し1ゴール、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で4試合に出場した。
プロ2年目となった2019シーズンはケガで離脱する期間もあったが、J1で18試合2ゴール、ACLでは8試合2ゴールと経験を積み、U-23日本代表だけでなく12月にはEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表にも選出。2試合に出場した。
今シーズンは、これまで務めたウイングバックからサイドバックへとポジションを下げることに。しかし、果敢に前線へ上がり攻撃に絡む姿勢は変わらない。東京オリンピック出場に向けては、ライバルも多いポジションであり、浦和で結果を残さなければ、メンバー外の可能性も。若き力で、浦和の復権を後押しし、自身の五輪出場に繋げられるかに注目だ。
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超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第5弾として、昨季のJ1・14位浦和レッズを紹介する。◆補強動向《D》※最低E~最高S【IN】
DFトーマス・デン(22)←メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)/完全移籍
MF伊藤涼太郎(21)←大分トリニータ/復帰
MF武田英寿(18)←青森山田高校/新加入
FWレオナルド(22)←アルビレックス新潟/完全移籍
GK岩舘直(31)→クリアソン新宿(関東1部)/完全移籍
DF森脇良太(33)→京都サンガF.C./完全移籍
DF大城蛍(19)→ガイナーレ鳥取/期限付き移籍
DF茂木力也(23)→愛媛FC/期限付き移籍→完全移籍
MF池髙暢希(19)→カターレ富山/期限付き移籍
MF井澤春輝(20)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍
MF山田直輝(29)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍→完全移籍
FWオナイウ阿道(24)→横浜F・マリノス/完全移籍
昨シーズンは、ACLでファイナリストになりながらも、J1リーグでは大ブレーキとなった浦和。しかし、新シーズンの補強はあまり進まなかった。
新体制発表会に出席した新戦力は、2019シーズンのJ2リーグ得点王となったFWレオナルド(←アルビレックス新潟)
と大分トリニータから復帰したMF伊藤涼太郎のみ。青森山田高校のMF武田英寿は大会真っ只中だったために不参加となったが、復権を目指すチームとしては寂しい発表会となった。
土田尚史スポーツダイレクター(SD)は更なる補強を誓ったものの、なかなか話が進まず。1月28日にU-23オーストラリア代表DFトーマス・デン(←メルボルン・ビクトリー)が加入したものの、昨シーズンからの変化という点では物足りない印象だ。
一方で、試合に出場していた中では退団選手がDF森脇良太(→京都サンガF.C.)のみとなり、戦力ダウンもしていない。指揮官も大槻毅監督が続投となり、昨シーズンからの大きな変化がないままシーズンを迎え、要所で最小限の補強となった。
◆補強ではなく上積みで生まれ変われるか《ACL出場権争い》

(C)CWS Brains,LTD.
2018シーズンはACL出場権を争いながらも5位に終わった浦和。しかし、前述の通り2019シーズンは散々なシーズンとなった。
ACLでは決勝まで勝ち進むも、アル・ヒラル(サウジアラビア)の前に敗れ準優勝。リーグ戦は前半戦から結果を残せずにいると、後半戦はさらに悪化。17試合でたったの2勝と寂しいと言わざるを得ない結果となった。
選手の補強は進まなかったものの、昨シーズンまでの戦力はキープ。変化がないことに若干の不安を覚えるが、上積みという点ではリーグ戦とカップ戦に集中できる今シーズンは復権のチャンスとも言える。
選手の年齢層が高くなって来ており、万全の状態で1シーズンを戦えるメンバーが揃わない可能性はあるが、各ポジションに若手を獲得。早い段階で結果を残せることが、チームを加速させるだろう。
YBCルヴァンカップでは、ベガルタ仙台を相手に5-2で快勝。新加入のFWレオナルドが2ゴール、FW杉本健勇も昨シーズンの公式戦26試合で記録した2ゴールに早くも並ぶなど、順調なスタートを切った。
今シーズンは4バックを採用し、これまでの3バックから[4-4-2]へとシフト。この策がハマる予感はあり、勢いに乗れば上位争いも不可能ではないだろう。
◆超WS編集部イチオシ選手
FWレオナルド(22)

(C)CWS Brains,LTD.
イチオシ選手はアルビレックス新潟から今シーズン加入してきたFWレオナルドだ。
2018年にJ3のガイナーレ鳥取へやって来たレオナルドは、31試合24ゴールを記録しJ3得点王に。その実力が評価され新潟へと移籍すると、2019年はJ2で38試合28ゴールを記録しJ2得点王に。2年連続で得点王のタイトルを獲得した。
そのままJ1へと個人昇格を果たし、狙うは3年連続となる得点王のタイトル。3リーグ連続で得点王となれば史上初の出来事であり、レオナルドの活躍次第で浦和の順位も左右されるだろう。
ここ数シーズンFW興梠慎三に頼り切りだった得点力がさらに増すことが、浦和を後押しする。
◆注目の東京五輪世代!
DF橋岡大樹(20)

(C)CWS Brains,LTD.
夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、DF橋岡大樹だ。
浦和の下部組織出身の橋岡は、2018年にトップチームへ昇格。すると、すぐさま試合で起用され、J1リーグで25試合に出場し1ゴール、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で4試合に出場した。
プロ2年目となった2019シーズンはケガで離脱する期間もあったが、J1で18試合2ゴール、ACLでは8試合2ゴールと経験を積み、U-23日本代表だけでなく12月にはEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表にも選出。2試合に出場した。
今シーズンは、これまで務めたウイングバックからサイドバックへとポジションを下げることに。しかし、果敢に前線へ上がり攻撃に絡む姿勢は変わらない。東京オリンピック出場に向けては、ライバルも多いポジションであり、浦和で結果を残さなければ、メンバー外の可能性も。若き力で、浦和の復権を後押しし、自身の五輪出場に繋げられるかに注目だ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgsngqqrIQO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arthur Antunes Coimbra(@zico)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.02 07:15 Tue3
「お前を殺すぞ」大逆転許しCL敗退のPSG会長がブチギレ、試合後に主審の部屋に乗り込み器物破損
パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、レアル・マドリー戦の敗戦に混乱し、問題を起こしていたようだ。スペイン『アス』が伝えた。 PSGは9日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでマドリーと対戦。1stレグはホームで1-0で勝利していた中、アウェイゲームに臨んだ。 悲願であるCL制覇のため、バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得するなど、チームを巨大化させてきたPSGは、ケガで出場が危ぶまれていたフランス代表FWキリアン・ムバッペのゴールで先制し、2戦合計0-2とする。 マドリーに3点奪われなければ良いPSGだったが、後半のワンプレーを境に状況が一変。GKジャンルイジ・ドンナルンマがボールコントロールを誤り、ビルドアップに失敗すると、この流れでカリム・ベンゼマにゴールを許す。 1点を奪われる形となったが、この時点ではPSGが優勢。しかし、ベンゼマはここから一気に2点を追加して逆転に成功。2戦合計3-2でマドリーがベスト8にコマを進め、PSGの夢はまたしても散ることとなってしまった。 衝撃的な展開となったこの試合だが、流れを変えたベンゼマのプレーには疑問符がつくことも。マウリシオ・ポチェッティーノ監督もコメントしていた通り、ベンゼマのドンナルンマに対するファウルが疑われた。しかし、VARのチェックではノーファウルになっていた。 この判定にはアル・ケライフィ会長も激怒。試合が終わるやいなや、ブチ切れ。スタンドからビジターエリアに急いでおり、主審の控え室を探し回ったという。 レフェリーレポートによると、会長は審判団の控室に乗り込み叫び、物を壊したようだ。 「PSGの会長とテクニカルディレクターは、攻撃的な行動を示し、審判の控え室に入ろうとした。審判が彼らに立ち去るように頼んだとき、彼らはドアを塞ぎ、会長は故意にアシスタントレフェリーの1人の旗を叩き落として壊した」 また、元審判員で現在はマドリーのスタッフであるメヒア・ダビラ四戸派に乱入。「アル・ケライフィを落ち着かせるため、その場にいた人たちは助けを求めなければならなかったようだ」とのこと。スペイン『セール』によれば、マドリーのスタッフであるハビエル・エラエスによる報告を伝え、この様子をスマートフォンで記録すると、それに気がついたケライフィ会長が「お前を殺すぞ」と脅しながら殴りかかったとのことだ。 なお、PSGは審判団とマドリーに対して謝罪を行ったとされている。 アル・ケライフィ会長が審判に詰め寄ったのは初めてではない。1stレグでは、スポーツ・ディレクター(SD)のレオナルド氏がハーフタイムにトンネル内で主審に詰め寄ったとのこと。2019年には、マンチェスター・ユナイテッド戦で敗れ、トンネルの壁を破壊したとされている。 今季こそはと夏に大量補強に動いたが、獲得したドンナルンマはミス、メッシは不発、セルヒオ・ラモスはケガで起用できないなど踏んだり蹴ったり。またしてもCL制覇の夢は無に帰ってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】会長を激怒させたノーファウルのプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d6l2QLfZ_gU";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.10 17:33 Thu4
PSGは解任噂レオナルドSD案件のデンベレから撤退?ユナイテッドが正式オファーへ
今シーズン限りでバルセロナを契約満了となるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(25)だが、昨夏に続いてマンチェスター・ユナイテッドもデンベレ獲得を目指す構えのようだ。イギリス『ミラー』が報じている。 2017年8月のバルセロナ加入以降、度重なる負傷離脱などにより必ずしも継続的な活躍ができていなかったデンベレ。しかし、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると状況は一変することに。試合を重ねるごとに圧倒的な存在感を見せつけ、低迷していたチームの巻き返しに大きく貢献。優勝したレアル・マドリーには及ばずも、2位フィニッシュの立役者のひとりとなった。 リーグ戦21試合の出場で1ゴールと一見すると物足りない数字に映るが、その一方でアシストは「13」を記録。とりわけ冬の移籍で加入した元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンとの好連携でゴールに関与し続けた。 シーズン後半戦の主役となったデンベレだが、来シーズン以降バルセロナでプレーを続けるかどうかは現時点で不明瞭。チャビ監督やクラブとしてはデンベレを引き続き重要な戦力と見なしているが、これまでの話し合いにおいて両者は契約延長で合意に至っていないと見られている。 また、『ミラー』によると、移籍先として盛んに報じられてきたパリ・サンジェルマン(PSG)も、デンベレ獲得のオペレーションは解任が噂されているレオナルドSD(スポーツ・ディレクター)主導のもとで進んできたものであり、新たにSD就任が噂されているルイス・カンポス氏はデンベレのこれまでの負傷癖や態度を疑問視。獲得に乗り気でないとのことで、クラブの周囲ではすでに撤退ムードだとされている。 そんな中、ユナイテッドがデンベレ獲得に名乗りを上げた模様だ。ユナイテッドは昨年夏にもデンベレ獲得を試みており、フリー移籍で獲得可能な今夏はPSGがデンベレ獲得から正式に撤退した場合に限ってのみ、週給24万ポンド(約3800万円)のオファーを提示するとのことだ。 現時点でバルセロナ残留の線は限りなく低いと見られているデンベレ。来シーズンはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらと共に、復権を目指すユナイテッドでプレーすることになるのか、今夏のデンベレの動向に注目が集まっている。 2022.05.27 11:31 Fri5
PSG解任目前のレオナルド氏がSDとしてのキャリアを振り返る「選手を連れてくることは私の使命」
パリ・サンジェルマン(PSG)を解任目前とされるレオナルド氏(52)がこれまでのSD(スポーツ・ディレクター)としてのキャリアを振り返った。 現役時代はバレンシアやミラン、PSG、Jリーグの鹿島アントラーズでもプレーした元ブラジル代表のレオナルド氏。2019年6月にSDとして2度目となるPSG復帰を果たしてからは、クラブの悲願であるチャンピオンズリーグ(CL)制覇まで手が届かないことに加え、主力選手たちや監督との確執も取り沙汰されるなど、何かと批判の対象となることが多く、契約解消の方向で話が進んでいるとされる。 現在バレンシアのSD就任も噂される同氏は、フランス『レキップ』のロングインタビューに応じ、これまで歩んだ道のりや現在の心境について語った。 「私はミランに計13年間在籍した。選手や監督など多くの役割があったが、マネージメントもそこで学んだよ。当時のアドリアーノ・ガッリアーニ副社長兼CEO(最高経営責任者)が私をそばに置き、彼から多くのことを学ばせてもらった。これは大変重要だった。まるで大学に通っているようだったよ」 「選手を連れてくることは私の使命だとも言えるね。振り返るとその中でも特に大きな瞬間が2つあった。マルコ・ヴェラッティとズラタン・イブラヒモビッチだよ。2人は2012年の7月18日、同じ日にPSGと契約した。セリエBの19歳の選手が世界のスタープレーヤーと同時に到着したのは偶然じゃないよ」 PSGでは選手獲得に関するオペレーション全権を担うレオナルド氏。印象深い仕事として、セリエBのペスカーラから加入し、今なおクラブの中心であり続けるヴェラッティと、当時のチーム改革に大きな役割を担ったイブラヒモビッチの名前を挙げた。一方、自身の解任噂はフランス代表FWキリアン・ムバッペの残留が引き金になっているのではとの質問については否定した。 「PSGと私は強い感情で結ばれている。クラブが混乱期にあった1996年に選手としてここへ来た。2011年に戻ってこれたのはその時の出来事があったからだ」 「今もクラブとは多くの話をしている。ムバッペが関係しているかって? いいや、長いシーズンが終わり、将来のことを考える時が私にも来たんだよ。ムバッペのような高いレベルの選手はこれからもPSGとリーグ・アンにとって重要だと思う。だが、さよならを言う時はいつも少し哀れな気持ちになるね」 2022.06.17 21:13 Fri浦和レッズの人気記事ランキング
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浦和MF渡邊凌磨が元おはガールのモデル前田希美さんとの結婚を報告、より一層の責任感「これからも身を粉にして戦っていきたい」
浦和レッズのMF渡邊凌磨(28)が自身のインスタグラムで結婚を発表した。お相手はモデルや女優として活躍する前田希美さん(31)とのことだ。 渡邊は自身のインスタグラムを更新。前田さんとの2ショットを投稿し、中には浦和のユニフォームを着て愛犬との3ショットも披露。ファンに向けて結婚を報告している。 「この度、渡邊凌磨は前田希美さんと結婚致しました。いつも笑顔を絶やさず人想いで、優しさ溢れるそんな彼女と一生を共にしたいと思いました。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守って頂けたら嬉しいです」 「一人の人間として、サッカー選手として、これからもっと成長していきたいと思っています。いつも応援してくださるファン、サポーターの方々、浦和レッズは家族同然と思っており、これからも身を粉にして戦っていきたいと思います。We are Reds」 渡邊は、前橋育英高校、早稲田大学と進学すると、在学中にドイツへとわたり2015年にインゴルシュタットのセカンドチームに加入。2017年にファーストチームに昇格した。2018年7月にアルビレックス新潟へと完全移籍しJリーグでのキャリアをスタート。モンテディオ山形、FC東京でもプレーし、2024年から浦和に完全移籍で加入した。 中盤を本職としながら、加入1年目は左サイドバックでもプレー。J1の38試合で6得点を記録すると、今シーズンは中盤での起用となり、ここまで5試合で2得点を記録している。 お相手の前田さんは、埼玉県出身で2006年6月に『ピチレモン』の専属モデルとして活動を開始。2007年には『おはスタ』でおはガールとして出演した。 2011年には『Popteen』の専属モデルとして活動をスタート。2018年にはアパレルブランド「N WITH.」を立ち上げ、モデルとしてだけでなく、女優やタレントとして幅広く活動している。 前田さんも自身のインスタグラムを更新し、渡邊との結婚を報告した。 「この度、かねてよりお付き合いをさせていただいていた渡邊凌磨さんと結婚致しました」 「いつも応援してくださっている皆さま、関係者の皆さま、家族、友達、たくさんの方々に支えられてこの日を迎えられています。本当にありがとうございます」 「心配性で考えすぎてしまう私を、自然と前向きな気持ちにさせてくれる彼とならこの先何があっても互いに支え合い、どんな困難も乗り越えていけると確信し、結婚を決意いたしました」 「たくさんの方々に支えて頂いているお陰で12歳の頃からこのお仕事を続けることが出来ています。まだまだ未熟な私ですが、今まで以上に成長していけるように精進して参ります」 「突然のご報告で驚かせてしまったかもしれませんが、これからも二人を温かく見守っていただけたら幸いです。今後とも応援よろしくお願い致します」 <span class="paragraph-title">【写真】渡邊凌磨がモデル前田希美さんとの結婚を報告!ユニフォームでの2ショットも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DINb74ZTFCY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">前田希美 まえのん(@maeda_nozomi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】前田希美さんが自身のYouTubeで結婚報告、渡邊凌磨との写真撮影の様子も</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="0VzDTp_TZds";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 13:03 Wed2
ホイブラーテン&松尾佑介のゴラッソ2発! 浦和が首位・町田との国立決戦で完勝【明治安田J1リーグ第10節】
13日、明治安田J1リーグ第10節、FC町田ゼルビアvs浦和レッズが国立競技場で行われ、アウェイの浦和が0-2で勝利した。 首位の町田は前節、川崎フロンターレとの上位対決で2-2のドロー。続くYBCルヴァンカップ2回戦ではJ2のヴァンフォーレ甲府を1-0で下した。J1でクラブ史上初の7戦無敗を期して臨んだ国立開催の一戦ではルヴァンカップで温存した主力を復帰させ、川崎F戦からは仙頭啓矢に代えて白崎凌兵を起用した以外同じメンバーを継続した。 一方、12位の浦和は前節、アビスパ福岡に0-1で競り負けてリーグ5試合ぶりの黒星。新国立初勝利とともにバウンスバックを図った首位との一戦では先発2人を変更。松本泰志、チアゴ・サンタナに代えてサミュエル・グスタフソン、マテウス・サヴィオを起用し、松尾佑介を最前線に配した。 雨中の国立決戦は立ち上がりから町田がやや押し込む展開となる。相馬勇紀の左サイドを起点に攻め手を見いだそうとするなか、10分にはボックス右でクロスに反応した林幸多郎のダイビングヘッドでゴールに迫ったが、ここはDFのゴールカバーに遭う。 一方、堅守速攻を強調した入りを見せた浦和はセットプレーからファーストチャンスをモノにした。15分、右CKの場面でショートコーナーから右サイドのマテウス・サヴィオがグラウンダーのクロスをボックス内へ供給すると、タイミング良く走り込んだマリウス・ホイブラーテンが技ありの左足アウトを使ったワンタッチシュートをゴール左隅に流し込んだ。 早い時間帯にスコアが動いたことで、試合はより切り替えが激しい展開に。25分には町田が相馬の左サイドの突破からのクロスを西村拓真が頭で合わせてゴールに迫ると、浦和も26分と34分にいずれもカウンターの形でボックス内に抜け出した渡邊凌磨が狙いすました右足、左足のコントロールシュートでゴールに迫ったが、GK谷晃生のビッグセーブなどに阻まれた。 互いに可能性のある攻撃を仕掛け合うなか、先にゴールを奪ったのはアウェイの浦和。38分、GK西川周作が低弾道の絶妙なフィードを供給すると、これをトップ下の渡邊が半身から右足ダイレクトで背後へ流すと、完璧なタイミングで抜け出した松尾が絶妙なドリブルのコース取りでボックス左に持ち込んでDFにスライディングで寄せられながらも左足のロブショットを流し込んだ。 縦パス2本と鮮やかなドリブルから生まれたゴラッソで浦和に追加点を奪われた町田は、前半のうちに1点を返すべく攻勢を強める。42分にはボックス内でオ・セフンに決定機が訪れたが、ここはGK西川を中心に集結が早いアウェイチームの好守に阻まれた。 浦和の2点リードで折り返した後半。町田はハーフタイムに2枚替えを敢行。林とオ・セフンを下げて藤尾翔太、ミッチェル・デュークを同時投入。藤尾が右ウイングバックに入る攻撃的な布陣に変化した。 後半は2点リードの浦和が堅守速攻の色合いをより強めたこともあり、町田がボールを保持して押し込む状況が続く。立ち上がりから藤尾や西村が積極的に足を振っていくが、相手を崩し切るまでには至らず。 そんななか、57分には左足を痛めた西村がプレー続行不可能となり、ナ・サンホがスクランブル投入される。そのナ・サンホは65分に巧みなコース取りのドリブルでボックス中央まで持ち込むが、肝心のシュートの場面で足を滑らせて決定機をモノにできない。 一方、後半は決定機まで持ち込めないものの、サヴィオや金子拓郎の両翼を活かしたカウンターで相手を引っくり返して時計を進める浦和。後半半ばを過ぎて相手の勢いが落ち始めると、自分たちでボールを動かしながらうまくスローダウン。70分を過ぎて金子、安居海渡を下げて松本、原口元気を投入し、リスク管理への意識を強めつつ全体の強度を維持する。 その後、下田北斗を下げて桑山侃士を投入し最終盤は力業でゴールを目指した町田だったが、最後まで高い集中力を示した浦和の堅守を前に一矢報いることもかなわず。 この結果、首位の町田にゴラッソ2発で完勝の浦和が2戦ぶり勝利で10位に浮上。敗れた町田は7戦ぶりの敗戦で首位から一気に7位まで順位を落とした。 FC町田ゼルビア 0-2 浦和レッズ 【浦和】 マリウス・ホイブラーテン(前15) 松尾佑介(前38) <span class="paragraph-title">【動画】新国立初勝利となった浦和のゴラッソ2発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">デザインされたセットプレー先制!<br><br>狙い通りのコーナーキックから<br>左アウトで流し込んだのは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ホイブラーテン</a> <br><br>明治安田J1第10節<br>町田×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浦和</a> <a href="https://t.co/9cNM8lmMod">pic.twitter.com/9cNM8lmMod</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911289152726769807?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">花道を突き抜けました!<br><br>圧巻の中央突破 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E4%BD%91%E4%BB%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松尾佑介</a><br>最短距離でゴールまで、シュートもお見事<br><br>明治安田J1第10節<br>町田×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浦和</a> <a href="https://t.co/fUxvgLZO3Y">pic.twitter.com/fUxvgLZO3Y</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911294908524028282?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.13 16:08 Sun3
【J1注目プレビュー|第10節:町田vs浦和】2年連続の国立対決! 町田は首位キープ、浦和は新国立で初勝利目指す
【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月13日(日) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/17pt) vs 浦和レッズ(12位/10pt) [国立競技場] <h3>◆しっかりと首位キープへ【FC町田ゼルビア】</h3> 開幕黒星スタートとなった町田だが、第4節から3連勝をおさめるとここまで6戦無敗。勝ち点で並びながらも首位に立つことに成功した。 昨シーズンの結果がブラフではないことを示している町田。ミッドウィークにはアウェイでのYBCルヴァンカップでヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-0で勝利を収めた。 過密日程になる中で、90分で試合を終えてメンバーを入れ替えずに戦った中で結果も残したことはプラス材料と言える。 ただ、相手の浦和は試合なし。1週間休んだこともあり、コンディションの差は歴然。ただ、持ち味である強度をしっかりと出せれば、今の浦和を圧倒することは可能だ。しっかりとアグレッシブにプレーし、ショートカウンターで一気に仕留められれば、首位キープも可能だろう。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、仙頭啓矢、下田北斗、中山雄太 MF:西村拓真、相馬勇紀 FW:オ・セフン 監督:黒田剛 <h3>◆新国立での初勝利なるか?【浦和レッズ】</h3> 前節はアウェイでアビスパ福岡相手に1-0で敗戦。4試合続いていた不敗がストップした。 チームとしての戦い方に以前よりも安定感は出てきているが、まだまだ突き抜けるものがないのも事実。毎試合失点をする一方で、強力であるはずの攻撃陣は機能し切ってはいない。 今節は国立競技場での試合。実は浦和はリニューアルされてから国立競技場は得意としておらず、3試合を戦い勝ちはなし。あまり良いデータはない。 また、チームの士気が上がりきらず、失点するとトーンダウンする傾向が見られる今シーズン。先手を奪って試合を優位に進めていけるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:渡邊凌磨、安居海渡 MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ FW:チアゴ・サンタナ 監督:マチェイ・スコルジャ 2025.04.13 11:35 Sun4
【J1注目プレビュー|第20節:浦和vs京都】ともに前節は快勝、早くも今季2度目の対戦はどちらに軍配?
【明治安田J1リーグ第20節】 2025年4月16日(水) 19:30キックオフ 浦和レッズ(10位/13pt) vs 京都サンガF.C.(2位/18pt) [埼玉スタジアム2002] <h3>◆ホーム5連戦がスタート。勢いづきたい【浦和レッズ】</h3> 前節のFC町田ゼルビアとの国立決戦では、セットプレーからのゴールもあり0-2で快勝。新国立競技場になってから初白星を記録した。 徐々に調子を上げているとも言える浦和。アウェイ戦でも今季初勝利を記録し、クリーンシートで上位相手に勝利と、ポジティブな材料が多い勝利だった。 これで3勝4分け3敗。星を五分に戻し、順位も真ん中の10位。ここからはホーム5連戦となるだけに、一気に加速していきたいのが本音だろう。 選手を入れ替えて臨んだ中、起用した選手の働きも十分。コンディション面では1日休みが少ない中で、ホームでしっかりと勝利を収めたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也 MF:サミュエル・グスタフソン、安居海渡 MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ <h3>◆ブラフではない2位【京都サンガF.C.】</h3> 開幕3試合勝利がなく、今シーズンも苦しい戦いを強いられるかと思われた京都だったが、その後にあれよあれよと勝ち点を積み重ね、気がつけば首位に勝ち点差「1」の2位につけている。 ここまで5勝3分け2敗の勝ち点18。川崎フロンターレやサンフレッチェ広島、鹿島アントラーズとしっかりと上位相手にも勝利を収めており、自信にして良い結果と言える。 前々節は鹿島に大逆転勝利を収めると、前節は湘南ベルマーレに完勝。ハードワークに留まらず、しっかりとチームとしてゴールに向かうベクトルを発揮している。 ラファエル・エリアスの好調ぶりに支えられている部分は存分にあるが、ピッチ上で強さを手にし、自信も手にしている京都。早くも今季2度目の対戦となるが、しっかりとアウェイで勝利を収めたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、パトリック・ウィリアム、鈴木義宜、須貝英大 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:奥川雅也、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 契約上の理由で出場不可:宮本優太 2025.04.16 13:30 Wed5