ラウタロ・マルティネスはバルサ以外に関心なし! マンチェスター勢からのオファーを拒否

2020.02.08 18:51 Sat
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インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)が望む新天地はバルセロナ一択のようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。
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インテル加入2年目となった今季、アントニオ・コンテ新監督の下で新たな相棒ロメル・ルカクと共に圧巻の活躍を披露しているラウタロ。そして、公式戦27試合で16ゴールを挙げるネッラズーロの背番号10には、それぞれウルグアイ代表FWルイス・スアレス、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの後継者を探すバルセロナとマンチェスター・シティに加え、前線の補強を画策するマンチェスター・ユナイテッドの3クラブを中心に、錚々たるメガクラブが強い関心を示している。
『スポルト』がイギリスメディアのレポートを引用して伝えたところによると、今冬の移籍市場を通じてマンチェスターの2クラブは、ラウタロ獲得に向けたオファーを掲示したものの、選手サイドから拒否されたようだ。

そして、アルゼンチン代表でのプレーを通じて相思相愛といわれるFWリオネル・メッシとのクラブチームでの共演を望むラウタロは、仮にインテルを離れる場合、望む新天地はバルセロナ一択だという。
ここ数か月間、再三に渡る関心報道が出ながらも実際に公式オファーを掲示していないバルセロナだが、長期離脱中のスアレスのコンディション、クラブ首脳との確執が表面化するエースの慰留を考えれば、今夏のタイミングでラウタロ獲得に全力を注ぐ可能性は高そうだ。

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イタリア代表での活躍により国内議論加熱…フラッテージはインテルで途中出場要員脱却なるか

ダビデ・フラッテージはインテルで途中出場要員脱却、定位置確保なるか。イタリア代表での活躍により注目が集まっている。 24歳フラッテージは22-23シーズンまで所属したサッスオーロで脚光を浴び、昨夏複数クラブの争奪戦を経て、インテル入り。 間違いなくセリエA有数のセントラルハーフだが、インテルではシモーネ・インザーギ監督があまりターンオーバーしないこと、35歳MFヘンリク・ムヒタリアンの鉄人ぶりが際立つこともあり、1年以上途中出場要員が続く。 そんなフラッテージ、ユーロ2024終了でリスタートしたイタリア代表にて、今月のフランス戦、イスラエル戦に2試合とも先発出場し、2戦連発。スパレッティ体制では同監督の初陣だけが未出場で、15試合連続起用と信頼も厚い。 そんな状況だけに、インテルでの定位置確保に期待が高まり、アントニオ・カッサーノ氏は「フラッテージはバレッラより良い」とも。その逆に「今後は新加入ジエリンスキの方が重宝される」などなど、国内の議論が加熱する。 イタリア『カルチョメルカート』の社説は、「フラッテージは昨季よりプレータイムが増えるだろう。必ずしも35歳ムヒタリアンの控えというわけではない」というもの。 ただし、代理人が今夏インテル本社を訪れ、クライアントの出場機会に関して念を押したそうで、状況が好転しないなら選手共々移籍を希望か。代理人自らインテル訪問を認めている。 昨夏の移籍先がインテル以外ならほぼ全ての試合に先発できていた…かもしれないフラッテージ。今後が注目されている。 <span class="paragraph-title">【動画】鋭いボールハントで得点をお膳立てしたフラッテージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Moise Kean in the right place at the right time <a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> <a href="https://t.co/YZnnunQTWY">pic.twitter.com/YZnnunQTWY</a></p>&mdash; UEFA EURO 2024 (@EURO2024) <a href="https://twitter.com/EURO2024/status/1833867266988834856?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 13:35 Fri
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一昨季決勝カードのシティvsインテルは見応え十分のゴールレスドロー…【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節、マンチェスター・シティvsインテルが18日にシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 2大会ぶりの優勝を目指すシティは、プレミアリーグで唯一の開幕4連勝と今シーズンもさすがの安定感を誇る。今週末にアーセナルとの大一番を控える中で臨んだCL初戦では2-1で逆転勝利したブレントフォード戦から先発4人を変更。ウォーカーとストーンズに代えてグヴァルディオルとルベン・ディアスを、ギュンドアンとコバチッチに代えてロドリ、ベルナルド・シウバを起用した。 一方、昨シーズンのセリエA王者インテルは今季ここまでのリーグ戦で2勝2分けも難敵アタランタに4-0の圧勝を飾るなどまずまずのスタート。今週末にデルビー・ディ・ミラノを控える中、2年前のCLファイナルで敗れた因縁の相手にリベンジを狙った。1-1のドローに終わった直近のモンツァ戦からはGKゾマー、カルロス・アウグスト、ダルミアン、テュラムを除く先発7人を変更。負傷でメンバー外のディマルコに加え、エースのラウタロ・マルティネスがベンチスタートになったが、バレッラやバストーニ、チャルハノールら主力が復帰。テュラムの相棒にタレミが起用された。 立ち上がりからホームのシティがボールを握り、インテルがカウンターで応戦するという構図で試合が進んでいく。 インテルは自陣でコンパクトなブロックを構えながらも、要所で前から奪いに行く守備を見せるなど、メリハリの利いた守備からリズムを掴む。そして、2トップを起点に幾度か良い形でロングカウンターに持ち込むが、攻撃にかける枚数の少なさもあって決定機には至らず。 ボールを動かしながら攻めどころを窺う状況が続くシティ。序盤はアタッキングサードで効果的なプレーを見せられずにいたが、19分には右サイドのサヴィオからのクロスをゴール前で競り勝ったハーランドがヘディングシュート。しかし、これはGKゾマーの守備範囲。 それでも、徐々に両ウイングやデ・ブライネがポケットを取るシーンを作ってより深い位置で押し込み始めると、セットプレーの流れからサヴィオのシュートなどフィニッシュの場面を増やしていく。 前半終盤にかけても一進一退の攻防が続く中、シティは36分にグリーリッシュのカウンタープレスからハーランドの枠のわずか右に外れるシュート。インテルはテュラムのダイレクトシュートや前半終了間際にカルロス・アウグストのボックス内への抜け出しからのシュートで互いにゴールへ迫ったが、ゴールレスでのハーフタイム突入となった。 迎えた後半、先に動きを見せたのはホームチーム。前半足を気にしていたデ・ブライネに代えてギュンドアン、サヴィオに代えてフォーデンを投入。これでフォーデンとギュンドアンがインサイドハーフに並びベルナルド・シウバが右サイドに出た。 ハーフタイムの修正やシティの選手交代による変化に注目が集まった後半だが、前半同様に堅い展開が続いていく。グリーリッシュを起点にボックス内を陥れるシーンを作り出すシティはポケットを取ってのマイナスの折り返しや、ゴール前での細かい連携からフォーデンに決定機が訪れるが、GKゾマーの牙城を破れず。 後半も粘り強く守るインテルは66分、ジエリンスキとテュラムを下げてムヒタリアン、ラウタロを投入。週末のミラン戦を睨みつつ攻撃に変化を加えていく。さらに、75分過ぎにはやや劣勢だったビッセクとダルミアンの右サイドをパヴァール、ダンフリースのセットに入れ替える。76分にはそのダンフリースの背後への抜け出しからのクロスからファーのムヒタリアンに決定機も、ここはシュートを枠に飛ばせず。 その後、互いにメンバー交代を入れ替えながら試合終盤の攻防に臨む。選手交代でカウンターの鋭さを増したインテルはラウタロのカットインシュート。足元での細かい繋ぎにボックス内でのオフ・ザ・ボールの駆け引きを増やしたシティはグヴァルディオルのミドルシュートやゴール前で続けてDFの背後を取ったギュンドアンが2度のヘディングシュートでゴールに迫ったが、最後まで守護神ゾマーを中心とするネッラズーリの堅固な壁をこじ開けられず。 そして、一昨季決勝カードは見応え十分のゴールレスドローに終わり、両者はイーブンの精神状況でそれぞれ週末の大一番に臨むことになった。 マンチェスター・シティ 0-0 インテル 2024.09.19 06:04 Thu
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「勝ちたかったが後悔はない」堅守を最後まで崩せずドローのシティ…グアルディオラ監督は「インテルの守備が素晴らしかった」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)の結果に一定の満足感を示した。『UEFA.com』が伝えている。 18日、ホームで行われたCLリーグフェーズ第1節でインテルを迎えたシティ。2年前のCLファイナルでも対戦した相手に、立ち上がりからボールを握りながらもカウンターを警戒する展開に。中々得点が生まれないまま後半へ入るも、一進一退の攻防は変わらず、イルカイ・ギュンドアンが2度のヘディングシュートでゴールに迫るも最後までスコアは動かないまま、ゴールレスドローに終わった。 CL初戦を白星で飾れなかったグアルディオラ監督だが、試合後には強敵相手のドローを評価しており、インテルの守備が優れていたと相手を称えている。 「インテルは本当によく守るチームだ。彼らは守備とトランジションの達人だと思っている。我々も1回半くらいのチャンスを許したし、チームは11人であれだけ深く守る相手に多くのチャンスを作れなかった。とはいえ、我々のパフォーマンスには満足している」 「相手はトップレベルのチームで、厳しい試合になるとわかっていた。勝ちたかったが、後悔はない。インテルのプレーは好きだし、相手の実力は理解しているからよくやったと言えるんだ。相手があのような守備をするのはわかっていた。そして、我々が25回くらいチャンスを作ることが不可能だともね」 「彼らはトランジションにおいて我々より強力であり、ラウタロ(・マルティネス)や(ヘンリク・)ムヒタリアンにチャンスを与えてしまった。そして彼らは6人でハーランドをマークし、前に3人、後ろに3人はいただろう。ベンチからは『もっと寄れ、もっと寄れ』という声が聞こえていた」 「我々は勝利を目指したが、相手の守備が素晴らしかったのだから後悔はない。まだ10月にもなっておらず、我々のコンデションもトップレベルには達していないのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】屈指の強豪同士による注目の一戦はゴールレスドロー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IDQHuoPsCx8?si=BoiRwDuxAjvAk-XD" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.19 08:25 Thu

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