ダービーで負傷交代のモラタ、右足太ももを損傷
2020.02.04 01:30 Tue
アトレティコ・マドリーは3日、スペイン代表FWアルバロ・モラタが右足太ももを損傷したことを発表した。離脱期間は明かされていない。
モラタは1日に行われたラ・リーガ第22節のレアル・マドリーとのダービーで先発。後半開始5分に交代を強いられていたが、負傷していたようだ。
アトレティコでは昨年11月にけいつい椎間板ヘルニアの手術を受けたスペイン代表FWジエゴ・コスタが2月下旬まで離脱予定で、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスは右足の違和感によりダービーを欠場しており、深刻なストライカー不足に陥っている。
そんな中、18日にはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのリバプール戦を控えており、ディエゴ・シメオネ監督にとっては頭の痛い状況だ。
モラタは1日に行われたラ・リーガ第22節のレアル・マドリーとのダービーで先発。後半開始5分に交代を強いられていたが、負傷していたようだ。
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