積極補強のヘルタ、ライプツィヒからU-23ブラジル代表FWマテウス・クーニャ獲得!
2020.02.01 03:05 Sat
ヘルタ・ベルリンは1月31日、ライプツィヒからU-23ブラジル代表FWマテウス・クーニャ(20)を完全移籍で獲得した。契約期間は長期とだけ明かしている。
母国コチリーバの下部組織に所属していたクーニャは、2017年にスイスのシオンでプロデビューを飾ると、加入初年度に公式戦32試合で10ゴール8アシストをマーク。この活躍が認められ、2018年夏にライプツィヒへ完全移籍。
ライプツィヒでは、昨シーズン公式戦39試合に出場し9ゴール2アシストを記録すると、今シーズンも公式戦13試合に出場していたが、その多くは途中出場からのプレーとなっていた。
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ヘルタ加入の決まったクーニャは、公式サイトで以下のようにコメントした。「ヘルタは熱心に声をかけてくれてとても好感が持てた。僕は新たなチームメイトとの取り組みを楽しみにしているし、彼らの助けになりたいと思っているよ」ライプツィヒでは、昨シーズン公式戦39試合に出場し9ゴール2アシストを記録すると、今シーズンも公式戦13試合に出場していたが、その多くは途中出場からのプレーとなっていた。
ヘルタは今冬、ミランからポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(24)やシュツットガルトからU-23アルゼンチン代表MFサンティアゴ・アスカシバル(22)を獲得しており、マテウス・クーニャは3人目の補強となる。
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