トップチーム昇格のDFバングーナガンデ佳史扶「プレミアリーグに行くことが最終目的」
2020.01.24 07:30 Fri
FC東京U-18からトップチーム昇格を果たしたU-18日本代表DFバングーナガンデ佳史扶が、目標とする選手像を明かしている。
昨シーズン、YBCルヴァンカッププライムステージ準々決勝第1戦のガンバ大阪戦でプロデビューを果たすなど、トップチームで2試合に出場したバングーナガンデ。「たまたま出られたので、今年はしっかり実力でルヴァンもJ1も出られるようにしたいです」と、ポジション争いで勝利することに意欲を見せた。
そうするためには、DF小川諒也を越えなければならない。「本当に諒也君は代表レベルで吸収するものが多い選手です」と同選手を称え、「良いところを吸収しつつ、諒也君に勝るところを見つけてそういところで勝負できたらなと思います」と挑戦状を叩きつけた。
また、「ドリブルでえぐるプレーとかは得意で自分の特長だと思ってて、そこは通用しました」とプロでの手応えを口に。一方で、「アーリークロスやクロスの質だったりとかはまだまだ全然なので、できたところは伸ばしつつ、できなかったことは修正していきたいと思います」ともコメントしている。
さらに、「小さい時から僕はお父さんとお兄ちゃんとプレミアリーグに行きたいという話をしていました。そこが最終目的だと自分の中で思っているので、そこに向けて第一歩を踏み出せたかなという話はしました」と家族のやり取りを明かし、将来の夢についてもコメントしている。
「1年後にはFC東京のJ1リーグ優勝に貢献して、公式戦通算10アシスト以上はしたいなと思っています」と目標を掲げたバングーナガンデの活躍に注目だ。
昨シーズン、YBCルヴァンカッププライムステージ準々決勝第1戦のガンバ大阪戦でプロデビューを果たすなど、トップチームで2試合に出場したバングーナガンデ。「たまたま出られたので、今年はしっかり実力でルヴァンもJ1も出られるようにしたいです」と、ポジション争いで勝利することに意欲を見せた。
また、「ドリブルでえぐるプレーとかは得意で自分の特長だと思ってて、そこは通用しました」とプロでの手応えを口に。一方で、「アーリークロスやクロスの質だったりとかはまだまだ全然なので、できたところは伸ばしつつ、できなかったことは修正していきたいと思います」ともコメントしている。
さらに、「小さい時から僕はお父さんとお兄ちゃんとプレミアリーグに行きたいという話をしていました。そこが最終目的だと自分の中で思っているので、そこに向けて第一歩を踏み出せたかなという話はしました」と家族のやり取りを明かし、将来の夢についてもコメントしている。
そのなかで、「リバプールで同じポジションの逆サイドになりますけど、(DFトレント・)アレクサンダー=アーノルド選手は、クロスは凄いものを持っていると思います。同じサイドの(DFアンドリュー・)ロバートソン選手の上下動とかは毎試合リバプールの試合を見て勉強しています」と理想の選手についてコメントしている。
「1年後にはFC東京のJ1リーグ優勝に貢献して、公式戦通算10アシスト以上はしたいなと思っています」と目標を掲げたバングーナガンデの活躍に注目だ。
|
関連ニュース