琉球がルーキーのMF小泉佳穂と契約更新「感謝の気持ちをピッチで」

2020.01.13 15:46 Mon
©︎J.LEAGUE
FC琉球は13日、MF小泉佳穂(23)との契約更新を発表した。小泉は前橋育英高校から青山学院大学を経て2019年に琉球へ入団。明治安田生命J2リーグで12試合に出場していた。小泉はクラブを通じてコメントしている。

「2020シーズンもFC琉球の一員としてプレーさせていただくことを嬉しく思います」
「FC琉球に関わる全ての皆様に、感謝の気持ちをピッチで、結果で示せるよう全力で戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」

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かつての恩師の下で復活なるか? 「総合的に考えて…」柏移籍のMF小泉佳穂が決意「レイソルでの姿はしっくり来ている」

浦和レッズから柏レイソルへと完全移籍したMF小泉佳穂が、新天地での意気込みを語った。 柏は17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。 新体制発表会では、選手の背番号発表や新ユニフォームのお披露目などがあった中、新加入選手たちはフリップで質問に答えるコーナーも。盛り上がりを見せた中で会は終了した。 大量14名の新加入選手がいる中、注目の1人が小泉。新たに指揮を執るリカルド・ロドリゲス監督の下で、浦和で絶対的な信頼を得ていた。 今回の移籍の決断については「今の自分のこととか、将来の自分のこととか、自分のプレースタイル、自分のサッカー人生があと何年あって、何を重視したいかを総合的に考えて移籍しました」とコメント。リカルド監督の存在についても「小さくはないですけど、それが全てというわけではないです。どういうサッカーや、どういった役割を求められるかということを理解しているのは大きかったとは思います」と、監督の影響はありながらも、新たなステップを踏み出したいという思いが強かったようだ。 リカルド監督の下、2021年、2022年を過ごした小泉。左右の足を使い分けられるプレーの幅があり、トップ下やボランチ、時にはサイドでもプレーするなど、攻撃にアクセントを加える役割を担っていた。 しかし、リカルド監督の交代後は徐々に出番が減り、2024シーズンは先発わずか8試合。控えに回ることも増えていた。 再びリカルド監督の下でプレーすることとなった小泉。自身にとっても復活を遂げたいシーズンとなる。 監督のサッカーについては「リカルド監督が目指すところは、自分たちで攻撃でも守備でも主導権を持って主体的にやりたいというところだと思います」とコメント。「ただ、リカルド監督自身も一番は勝利への情熱が強い方なので、そこを同じ方向を向いて、同じ情熱を持ってやっていくことが一番大事ですし、手段と目的を間違えず、勝利から逆算して必要な手段をとっていければと思います」と、目的は勝利に置き、そのための選択をしっかりとしていきたいと意気込んだ。 ただ、自身が優遇されることはないと語る小泉。リカルド監督からも、競争はいちから行われることを言われていると明かしつつ、チームメイトに落とし込むことはできる部分もあるとした。 「細かいところも結構変わっていると思いますし、ある程度評価基準が分かる分アドバンテージはあると思いますが、一からの競争だと思っていますし、監督からも直接言われたので、競争するところ。逆にわかっているところ、プレーは言葉で話すことも大事だと思うので、そこのバランスが大事かなと思います」 一方で、リカルド監督の変化もあると語る小泉。「守備にしても攻撃にしてもディテールが変わっていたり、手札、パターンが増えているなということはありました」と、新たに身につける必要性もあるという。 自身の武器をなかなか発揮できてこなかったここ数年。改めてリカルド監督の下で、攻撃的なサッカーで自身が生きて行く場所について言及。攻撃に絡んでいくと誓った。 「フォーメーションは定まっていなくて、可変もするタイプの監督ではあります。ただ、中盤で組み立てとボール保持に関わりつつ、どれだけゴール前に顔を出せるかが僕の仕事だと思っているので、そういったところをやりたいです」 正確なキックと相手を一瞬でかわす切り返しを武器に、柏の攻撃の新たなアクセントとなれるか。移籍しての嬉しいことについても「レイソルに来て、練習着やユニフォームを着て、自分がレイソルのユニフォームやジャージを着ている姿はしっくり来ているので、柏に来て凄く嬉しかったことの1つです」とコメント。真っ赤なユニフォームから黄色に染まって行く小泉が、熱狂を与えられるか注目だ。 2025.01.18 23:00 Sat
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【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(11位/11pt) vs ガンバ大阪(10位/12pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆また完封負け、全体の連動がカギ【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイで柏レイソルと対戦。1-0で敗れてしまった。前々節のサガン鳥栖では3-0で勝利。しかし、連勝はまだない状況。苦しいシーズンは続いている。 柏戦では強度の高い相手に対して攻撃が上手く機能せず。課題の1つと考えられ、しっかりと組み立てができなければ、強度の高いチームの餌食になる可能性がある。 一方で、チームとしては守備がハマらないと上手く攻撃ができないことも明白に。しっかりとプレスをかけ、前から後ろまで連動した守備を出せるかどうかが肝に。しっかりとボールを保持してくるであろうG大阪相手に、押し込み続けれるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、小泉佳穂 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆ポイント攻撃、いかに連動性を持てるか【ガンバ大阪】</span> 前節は鳥栖を相手に三浦弦太の劇的なゴールで勝利を収めたG大阪。連敗をストップさせて、波に乗っていきたい。 開幕5試合は負けなしで過ごしたが、攻撃面の不安はやはり的中。連敗中を含め3試合ノーゴールとなり、いかに攻撃が機能できるかがポイントだ。 チャンスの数は多く、ボールも握れているが、攻撃面の連動性に欠けている。エース宇佐美に頼りきりになりがちな攻撃をいかにしてユニットで崩せるかだ。 しっかりとボールを握っていきたいところだが、浦和は前からのプレスをかけてくる可能性が高く、強度も高い。その中でいかにして崩していけるのか。今こそ攻撃での力を見せるときだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:中野伸哉、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:岸本武流、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス U-23日本代表活動参加:半田陸 2024.04.20 13:10 Sat
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柏が新体制発表! リカルド・ロドリゲス監督就任の中で14名が新加入、エースFW細谷真大は背番号「9」に変更

17日、柏レイソルが新体制発表会を開催。ファン・サポーターが集まる中、新加入選手がお披露目された。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド・ロドリゲス監督が就任した柏。新加入選手はルーキーを含めて14名と大きく戦力が入れ替わることに。チームを牽引していたMFマテウス・サヴィオが浦和レッズへ、DF関根大輝がスタッド・ランス(フランス)へ移籍するなど、主軸も退団となった。 加入選手は浦和時代にリカルド・ロドリゲス監督の下でプレーしたMF小泉佳穂(←浦和)や徳島ヴォルティス時代に指導を受けたMF渡井理己(←徳島)らが加入。その他、GK小島亨介(←アルビレックス新潟)、DF杉岡大暉(←湘南ベルマーレ)、MF仲間隼斗(←鹿島アントラーズ)、MF原川力(←FC東京)など実力者を補強した。 背番号は小泉が「8」、渡井が「11」、小島が「25」、杉岡が「26」、仲間が「19」、原川が「40」に決定。また、エースのFW細谷真大は「19」を仲間に譲り、背番号「9」に変更となる。 なお、今シーズンU-18から昇格したFWワッド・モハメッド・サディキ(18)は、FC琉球へと育成型期限付き移籍することが発表されている。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.猿田遥己(25) 25.小島亨介(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 41.坂田大樹(30)←アビスパ福岡/完全移籍 46.松本健太(27) DF 2.三丸拡(31) 3.ジエゴ(29) 4.古賀太陽(26) 5.田中隼人(21)←V・ファーレン長崎/育成型期限付き移籍満了 13.犬飼智也(30) 16.片山瑛一(33) 22.野田裕喜(27) 26.杉岡大暉(26)←湘南ベルマーレ/完全移籍 42.原田亘(28)←サガン鳥栖/完全移籍 44.桒田大誠(22)←中京大学/新加入 MF 6.山田雄士(24) 8,小泉佳穂(28)←浦和レッズ/完全移籍 11.渡井理己(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 14.小屋松知哉(28) 17.手塚康平(27)※背番号変更「37」 19.仲間隼斗(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 24,久保藤次郎(25)←名古屋グランパス/完全移籍 27.熊坂光希(23) 28.戸嶋祥郎(29) 29.島村拓弥(25) 33.白井永地(29) 37.中島舜(22)←流通経済大学/新加入 39.中川敦瑛(22)←法政大学/新加入 40.原川力(31)←FC東京/完全移籍 43.モハマドファルザン佐名(20) 48.熊澤和希(23) FW 9.細谷真大(23)※背番号変更「19」 15.木下康介(30) 18.垣田裕暉(27) 36.古澤ナベル慈宇(21)←東京国際大学/新加入 2025.01.17 20:22 Fri
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「さらに偉大なクラブにしていきたい」柏の復権を託されたリカルド・ロドリゲス監督が所信表明「エネルギーに満ちたチームに」

柏レイソルのリカルド・ロドリゲス監督が、新体制発表会に登場。ファン・サポーターの前で所信表明を行った。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド監督が就任した柏。14名の新加入選手を迎え、新たなスタートを切ることとなる。 すでに指揮を執り2週間が経過しているリカルド監督。改めて柏からオファーを受けた際の心境について語った。 「一度日本を離れたが、いつかまた日本に戻ってきて指揮を取りたいと思っていた。その中で、日本でも高く評価され、歴史のある偉大なクラブの1つであるレイソルからオファーをもらい、その際に大きな喜びを感じた」 「このクラブをさらに偉大なクラブにしていきたいし、皆さんと共に良い仕事をしていきたいと思う」 徳島時代にはJ2優勝を経験。浦和時代には天皇杯を優勝し、2つのタイトル獲得を経験しているリカルド監督。新スローガンは「FEEL THE ENERGY」とし、「アウェイのチームとしてレイソルのホームスタジアムで何度も戦った。その際に素晴らしい雰囲気で、エネルギーに満ちたスタジアムで戦ったということが心に刻まれている」と柏の思い出を語り、「我々もみなさんに大きなエナジーを与え、みなさんからも大きなエナジーを受け、協力してパッション、エネルギーに満ちたチームを今シーズン率いていきたいと思う」とコメント。エネルギーに満ちたシーズンにしたいとした。 2週間指揮を執ってみての選手の印象については「まだ2週間しか経っていないが、選手たちからは多くのエナジーを感じている。それと同時に彼らのハングリー精神、学ぶ意欲を感じている。それ故に、この2週間は良いトレーニングを積み重ねることができており、良い方向に進むことは間違い無いと思う」とコメント。新加入選手が多い中でも、一定の手応えを感じ始めているようだ。 新加入選手には、浦和時代に指導したMF小泉佳穂、徳島時代に指導したMF渡井理己がおり、所属選手にもDFジエゴ、FW垣田裕暉、MF白井永地、DF犬飼智也, FW木下康介と徳島、浦和で指導した選手が多い。競争は同じスタートとしながらも、勝手が分かっている選手がいることは、チーム作りをする上でやりやすい部分もあるはずだ。 新体制発表会に集まったファン・サポーターに対してもコメント。応援を求めるとともに、多くの喜びを共有したいとした。 「今までと同じようにこのクラブ、この選手たちをサポート、応援してもらいたいと思う。みなさんの応援を我々は必要としており、皆さんと多くの苦しみを乗り越え、多くの喜びを共有したいと思う」 「選手たちは日々努力を重ねており、間違いなく多くの喜びを皆さんと共有できると思う。引き続き、応援よろしくお願いします」 2025.01.17 23:50 Fri
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月10日(土) 16:00キックオフ 柏レイソル(2位/27pt) vs ファジアーノ岡山(13位/19pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆無敗をどこまで伸ばせるか【柏レイソル】</h3> 前節はホームに清水エスパルスを迎えて1-0で勝利。これで9戦無敗となり、2位で首位を追いかけている。 現在2連勝だが、チームとして安定感のある戦いを見せている。9戦無敗の中で、複数得点はわずか1試合。それでも負けていないということは、守備の安定さが保たれていることの証明と言えるだろう。 攻撃陣は爆発力こそないものの、7試合連続ゴール中と一定の結果は出している。ボールを保持していくスタイルと考えれば、もっとゴールが生まれてほしいところだが、バランス感覚も良いということの証。このまま調子を維持して行きたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小島亨介 DF:犬飼智也、古賀太陽、三丸拡 MF:久保藤次郎、熊坂光希、山田雄士、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、仲間隼斗 FW:垣田裕暉 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆この苦しみを乗り越えたい【ファジアーノ岡山】</h3> 前節は名古屋グランパスを相手にゴールレスドロー。初の連敗を止めたものの、5試合勝利なしとJ1の壁にぶつかっている。 しっかりと守備を構築できたことで5試合ぶりのクリーンシート。一方で、攻撃陣は3試合連続ノーゴールと苦しい状況が続いている。 試合を通して見れば良い攻撃を見せる瞬間もあり、崩しの形も見せられているが、前節は枠内シュートがわずかに「1」という状況。フィニッシュワークの精度を上げて行きたいところだ。 良い戦いをするだけでは厳しいJ1の舞台。しっかりと、結果を掴んでいきたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、立田悠悟、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 契約上の理由で出場不可:佐々木雅士 2025.05.10 13:15 Sat

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FC琉球は24日、2025シーズンより使用する新エンブレムおよびクラブプロパティを発表した。 2003年にクラブが誕生した琉球。沖縄県社会人サッカーリーグ、九州サッカーリーグ、日本フットボールリーグ(JFL)を経て、2014年からJリーグの舞台で戦っている。 2023年10月には、創設20周年を機に2024シーズンから使用する新エンブレムやクラブプロパティを発表。しかし、ロゴやクラブカラーの大きな変更に反対の声が上がる騒動となり、11月に新クラブプロパティの使用スケジュールの一部見直しを発表していた。 2024年7月以降はブレインストーミング会「みんなのFC琉球かいぎ」を通してファン・サポーターと対話。WEBアンケートやファンフェスタに加え、クラブ関係者やスタッフ、選手、ホームタウンの行政関係者の意見も踏まえ、新エンブレムが決定した。 現行エンブレムからは以下の要素やDNAを引き継ぎ、視認性の高いシンプルなデザインへと昇華したという。 ・クラブを象徴するカラーである「ベンガラ色」 ・沖縄らしさの象徴であり、勝利を呼び込み離さない「対のシーサー」 ・王国が存在した琉球の誇りを示し、権威や伝統を象徴する「琉球王朝の王冠、玉冠(ぎょくかん)」 FC琉球OKINAWA(男子チーム)のエンブレムと細部に違いのあるFC琉球さくら(女子チーム)のエンブレムのデザインについては、以下のように説明している。 ◆FC琉球OKINAWA(男子チーム) 「牙を剥くオスのシーサーと、頭上には琉球王朝の玉冠が輝いています。FC琉球の攻撃的なサッカースタイルと、沖縄からJリーグの頂点を目指すという強い覚悟を表現しております」 ◆FC琉球さくら(女子チーム) 「メスのシーサーと、頭上には琉球王妃の伝統的な髪型『ウチナーカンプー』に、さくらの花びらをデザインしました。沖縄のさくらのように日本一早く花咲き、沖縄の人たちの心を明るくしたいという気持ちを表現しました」 新たなエンブレムやプロパティは2025年1月1日から使用。ロゴ、フラッグも新たなものに変更され、2024年から使用していたシンボルマークは廃止される。 <span class="paragraph-title">【写真】FC琉球の新エンブレム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新エンブレム・プロパティ決定のお知らせ<br><br>このたび2025シーズンより使用する新エンブレムおよびクラブプロパティが決定しましたのでお知らせいたします<br><br>詳細はこちら<a href="https://t.co/jn87LWfg2O">https://t.co/jn87LWfg2O</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/pVu6siX80s">pic.twitter.com/pVu6siX80s</a></p>&mdash; FC琉球OKINAWA | FC RYUKYU OKINAWA[公式 X] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1860594956148133943?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 19:01 Sun
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堂安律の同期、天才とも呼ばれたVONDS市原のMF市丸瑞希が25歳で現役引退…G大阪、岐阜、琉球でもプレー

VONDS市原は1日、MF市丸瑞希(25)の現役引退を発表した。 ガンバ大阪下部組織出身の市丸は2016年、DF初瀬亮(現:ヴィッセル神戸)、MF堂安律(現:フライブルク)、FW髙木彰人(現・ザスパクサツ群馬)と共にトップチーム昇格。元日本代表MF遠藤保仁(現:ジュビロ磐田)の後継者と目されるなど高い期待がかけられた。 しかし、G大阪ではポジションを掴めず、期限付き移籍していたFC岐阜から復帰した2020年もトップチームに定着できず、2020年8月から琉球に期限付き移籍。2021年から完全移籍となった。 2022シーズンはVONDS市原に所属したが、現役引退を決断した。 J1通算5試合、J2通算51試合、J3通算58試合1得点。リーグカップ通算8試合に出場した。また、世代別の日本代表も経験していた。 市丸はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンを最後に現役を引退することに決めました。7年間という短い時間ではありましたが、幸せな時間を過ごさせていただきました」 「ガンバ大阪でプロ生活をスタートしてFC岐阜、FC琉球、そして最後にVONDS市原FCでプレーをさせていただき、本当に感謝してます」 「今後はGustare Soccer Schoolで未来ある子供たちに僕の経験を伝えます。指導者としてサッカーに携わっていきたいと思います。今まで応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 2023.02.02 16:00 Thu
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コロナ禍での規律違反、琉球のFW清水慎太郎が1週間の謹慎&減俸処分…今季は22試合で4得点

FC琉球は16日、FW清水慎太郎が規律違反を犯したことを発表した。 クラブの発表によると、清水は新型コロナウィルス感染症拡大抑止に向けた国による緊急事態措置期間が継続されている中、県対処方針に加えクラブ行動規律違反が認められたとのこと。本人に事実確認・事情聴取を行い、処分決定に至ったという。 クラブは、清水に対して7月16日からの1週間の謹慎処分と減俸処分を下したという。 清水は大宮アルディージャ、ファジアーノ岡山、水戸ホーリーホックでプレー。2020年に大宮から岡山へ完全移籍すると、今シーズンから琉球でプレー。ここまで明治安田生命J2リーグで22試合に出場し4得点を記録していた。 なお、クラブは取締役社長の小川淳史氏の声明を発表。「クラブとしても気の緩みがあったと反省し、チーム・クラブ全体に対し改めて強く注意喚起をしていくと共に、再発防止に真摯に取り組んで参る所存です。関係者皆様に対しご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。 チームはJ1昇格が目指せる4位と好調を維持している中、選手の身勝手な行動で水を差された形となった。 2021.07.16 19:25 Fri
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琉球FW清水慎太郎が突然の契約解除…今季加入しJ2で32試合出場も7月に規律違反で謹慎処分

FC琉球は26日、FW清水慎太郎(29)との契約解除を発表した。なお、21日付で契約は解除されているとのことだ。 清水は埼玉県出身で、西武台高校から大宮アルディージャへと入団。ファジアーノ岡山や水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経て、2020年に岡山へと完全移籍。今シーズンから琉球へ完全移籍しプレーしていた。 今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで32試合に出場し6得点を記録。途中出場がメインだったが、ほとんどの試合に出ていた中での契約解除となった。 清水は7月に新型コロナウィルス感染症拡大抑止に向けた国による緊急事態措置期間が継続されている中、県対処方針に加えクラブ行動規律違反が認められ、1週間の謹慎処分と減俸処分を下されていた。 2021.10.26 19:17 Tue

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