ウルブズでブレイク中のA・トラオレ、体格が良すぎてNFL行きを勧められていた
2020.01.08 19:57 Wed
ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレが納得の逸話を明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ラ・マシアに在籍していた頃からスピードやドリブルには定評があったというトラオレだが、当時は今ほどの体躯はなかったようだ。だが、肉体改造を始めるとみるみると体つきが変貌。今やその見た目はサッカー選手というよりもラグビーやアメフト選手のそれだ。
そちらの方が適しているのではないかという声もある中で、『デイリー・メール』のインタビューでこんな逸話を話した。
「NFLに勧められたことはあるよ。僕がまだバルセロナにいた頃のことなんだけど、当時のパーソナルトレーナーに言われたんだ」
「僕の夢はフットボーラーになることだった。それが今は上手くいっているんだ」
自身でもそう語るように、最近のトラオレにはジョゼップ・グアルディオラ監督やユルゲン・クロップ監督、ジョゼ・モウリーニョ監督といったプレミアを席巻する名監督から賛辞を受けている。今後、ウルブズの躍進を支えるのはこの男なのかもしれない。
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2018年にウルブズに加入し、今季はここまでプレミアリーグ20試合で4ゴール4アシストの活躍を披露しているトラオレ。爆発的なスピードとドリブルテクニック、そして一目でわかる凄まじいフィジカルを生かして、世界最高峰リーグで名を上げているが、実は出身はバルセロナ。そちらの方が適しているのではないかという声もある中で、『デイリー・メール』のインタビューでこんな逸話を話した。
「NFLに勧められたことはあるよ。僕がまだバルセロナにいた頃のことなんだけど、当時のパーソナルトレーナーに言われたんだ」
「彼はなぜNFLで試さないのかと僕に言ったんだ。でも僕はそんなこと考えていなかった。冗談だと思ったよ」
「僕の夢はフットボーラーになることだった。それが今は上手くいっているんだ」
自身でもそう語るように、最近のトラオレにはジョゼップ・グアルディオラ監督やユルゲン・クロップ監督、ジョゼ・モウリーニョ監督といったプレミアを席巻する名監督から賛辞を受けている。今後、ウルブズの躍進を支えるのはこの男なのかもしれない。
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