バルサがウルブスのフィジカルモンスターを連れ戻しか

2020.02.07 13:30 Fri
Getty Images
ウォルバーハンプトンに所属するスペイン代表FWアダマ・トラオレ(24)に対して、古巣バルセロナの視線が注がれているという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。

マリ国籍を持つ両親の下で生を受け、スペインで育ったトラオレはバルセロナの下部組織を経て、2013年にトップチームデビュー。アストン・ビラやミドルズブラを渡り歩き、2018年夏からウォルバーハンプトンでプレーしており、爆発的なスピードとドリブルテクニックだけでなく、フィジカル面でも図抜けたサイドアタッカーとして、より進化を遂げている。

そんなトラオレは今シーズンもウォルバーハンプトンで主力を張り、ここまで公式戦36試合に出場して5得点10アシストをマーク。そうした活躍ぶりから多数クラブの関心を集め、今シーズン終了後の争奪戦も予想されるトラオレを巡り、古巣バルセロナも連れ戻すための準備を進めているという。
そのトラオレと2023年まで現行契約を残すウォルバーハンプトンは今夏、獲得を希望する他クラブに対して高額な移籍金を要求する姿勢。かつての所属先であるバルセロナはすでに買い戻しオプションを喪失している模様だ。

なお、トラオレは以前、「イングランドで最高の選手の1人になることが僕のプラン」だとしつつ、「バルセロナに恨みなんてない。レアル・マドリーや、バルサから電話がかかってきたら、間違いなく耳を傾ける」とも述べ、スペイン凱旋に含みを持たせている。

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