J3降格の鹿児島、金鍾成監督の続投を発表「責任感と使命感を強く感じている」
2019.12.27 18:38 Fri
鹿児島ユナイテッドFCは27日、金鍾成監督(55)との契約更新を発表した。金鍾成監督は、2016年から指揮を執っていたFC琉球の監督を退任し、今シーズンから鹿児島を指揮。チームは初のJ2挑戦となったが、11勝7分け24敗で21位となり、1年でJ3へ降格となっていた。
金鍾成監督はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンは本当に多くの応援ありがとうございました。皆様の声援を力に毎試合思い切って戦うことが出来ました」
「しかしながらJ3へ降格する事になり、監督としてその責任を痛感しています」
「目標達成の為に、チーム一丸となり戦っていきます。2020年も更なる熱い応援でユナイテッドを後押ししてください」
「今シーズンは本当に多くの応援ありがとうございました。皆様の声援を力に毎試合思い切って戦うことが出来ました」
「しかしながらJ3へ降格する事になり、監督としてその責任を痛感しています」
「来年度はJ2の舞台に一年で返り咲く明確な目標のもと、再び戦いの現場に立てることに、責任感と使命感を強く感じています」
「目標達成の為に、チーム一丸となり戦っていきます。2020年も更なる熱い応援でユナイテッドを後押ししてください」
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