柏、新潟からMF戸嶋祥郎とDF川口尚紀を完全移籍で獲得!

2019.12.24 13:55 Tue
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柏レイソルは24日、アルビレックス新潟からMF戸嶋祥郎(24)とDF川口尚紀(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、戸嶋はメディカルチェック後、正式契約となる。

筑波大学を卒業した戸嶋は、2018年に新潟でプロキャリアをスタートさせた。以降、主力として活躍し、今シーズンは明治安田生命J2リーグに34試合出場し1得点を記録している。

川口は新潟の下部組織出身で高校卒業後の2013年にトップチームへ昇格。2016年には清水エスパルスで1年間の期限付き移籍で経験を積んだ。今シーズンは、夏に柏へ期限付き移籍を果たし、J2リーグには新潟で16試合1得点、柏で11試合に出場していた。
来シーズン、柏でプレーする戸嶋と川口は、両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆アルビレックス新潟
▼戸嶋祥郎
「アルビレックス新潟に関わる全ての方々へ。お世話になっております。戸嶋祥郎です。この度、柏レイソルに完全移籍する決断をいたしました。はじめに、2018・2019シーズンの2年間、アルビレックス新潟で活動し、クラブに関わる皆様と共に闘わせていただけたことに感謝申し上げます。昨年、アルビレックス新潟のJ1復帰という目標を胸にプロサッカー選手をスタートすることになりました。そして、今年はアルビをJ1昇格させるという気持ちでプレーしていました」
「しかし、J1という一番の目標を達成することはできませんでした。みなさんを悔しい思いや辛い気持ちにさせてしまったこと、非常に申し訳なく、また不甲斐なく思っています。この2年間、自分の力不足で悔しいことばかりだったなと思います。加入の際、ピッチ内外で貢献するとコメントしましたが、少しでもそれができたのかと自問自答しています。それでも、僕はこの2年間で成長することができたと思っています。アルビに加入した頃より、自分の思った通りのプレーが増え、体つきや顔つきも変わったのではないかと思っています。だからこそ、今回のオファーをいただくことができたと思います。ありがたいことに、アルビレックス新潟からは、もっと新潟でプレーしてもらえないだろうかというお言葉をいただきました。今現在、このクラブは、育成からトップまで一貫したサッカー、100年続くクラブなど、いろいろな目標を掲げ、さまざまな取り組みをしていますが、その中心になってほしいと言ってもらえました」

「1選手、1人間としてこれほど光栄で嬉しいことはありません。しかしながら、移籍する決断をしました。それは、少しでも早くJ1でプレーしたいということ。その想いが今回の決断の一番の理由です。言い訳や都合のいい言葉に聞こえるかもしれませんが、目標達成できないままこのクラブを離れていいのか、新潟で長くプレーしアルビを強く大きくし、新潟という街を盛り上げるという想い、クラブからの言葉に反する決断が一番いいのか、即決できずにいました。それでも、最終的には自分がこの2年間で目指していた景色をみるチャンスに挑戦したいと思いました。今までの言動、行動からは矛盾するものかもしれません。誰かを欺くようなかたちになったかもしれません」

「それに対して心苦しく申し訳なく思っていますし、この決断に何を言われようと全て受けとめます。1年目から自分のチャントを歌ってもらい、どんな時も熱い声援、サポートをしてくださるなかでプレーできたことは本当に嬉しく幸せでした。アルビレックス新潟のサポーターがどんな時もこのクラブを支え大きくしていくと確信しています。今後は違ったかたちでアルビレックス新潟の発展に貢献し、応援したいと思います。アルビレックス新潟でプロのキャリアをスタートできたことは誰にも変えられない事実で、僕の誇りであり自信です。その誇りを自信に加え、覚悟をもって、より一層の努力をし、柏レイソルでも精進します。改めて、2年間本当にお世話になりました。ありがとうございました」

▼川口尚紀
「ユースのときから9年間、たくさんの方々に支えられ、選手としても人としても、多くの経験をさせていただきました。その中でも、いつも熱い声援で背中を押してくれた、新潟サポーターのみなさんには、心より感謝しています。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手を、自分の地元クラブであるアルビレックス新潟でスタートさせることができ、憧れのビッグスワンのピッチに立って、厳しくも温かい、新潟サポーターのみなさんと共に戦えたことは、とても幸せでした」

「このたび、新潟を離れることを決断いたしましたが、また、みなさんに成長した姿を見てもらえるよう、努力をしていきます。アルビレックス新潟サポーターの皆さん、パートナー企業の方々、クラブスタッフやチームメート、クラブに関わるすべての皆さん、9年間のご声援をいただきまして、本当にありがとうございました」

◆柏レイソル
▼戸嶋祥郎
「柏レイソルに関わる全ての方々へ。はじめまして。この度、アルビレックス新潟から完全移籍で加入することになりました、戸嶋祥郎です。柏レイソルという国内主要タイトルの優勝経験やACL・クラブW杯の出場経験などの歴史をもつクラブから、評価し、必要としていただけていることを本当に嬉しく思います。また、柏レイソルの一員となれることを大変光栄に思います。このクラブに新たなタイトルをもたらすことができるよう、日々努力し闘うことを誓います」

「まずは、試合に出場し勝利に貢献すること、皆様に戸嶋祥郎を知ってもらうことを目標に、柏レイソルに関わる全ての方々に愛される人間、選手となることへ向かって精進してまいります。2020シーズンからよろしくお願いします」

▼川口尚紀
「このたび完全移籍で加入することになりました。2019シーズンは途中加入ではありますが、J2優勝そしてJ1昇格という素晴らしい経験をさせていただきました。ですが、個人としては納得のいくプレーができず悔しい思いもしました。2020シーズンはチームとしても個人としても、より良い結果を残し、より良いプレーができるように頑張りたいと思います」

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28日、第7回のレフェリーブリーフィングが開催された。 JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇して行われたブリーフィング。今回取り上げられた事象は1つで、19日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節のヴィッセル神戸vs柏レイソルの一戦だった。 この試合では、神戸のMF齊藤未月が、左ヒザに全治約1年の重傷を負ってしまったが、このシーンではイエローカードも提示されていなかった。 実際にのシーンはFKからの流れでこぼれ球を齊藤がシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれ球をさらに蹴りに行った際、柏のDFジエゴ、MF戸嶋祥郎がタックル。これにより齊藤は即座にプレー不可能となり、担架で運ばれてピッチを後にしていた。 選手生命を脅かすほどの大きなケガに繋がったプレーだったが、お咎めはなし。VARが介入することすらなく終わっていた。 これには神戸の三木谷浩史会長も声明を発表し、「JFAに睨まれようと、なんと言われようとこれはうちのクラブとしては放置はできません」と怒りを表明していた。 このシーンについて扇谷審判委員長は「1日も早く復帰されることを願いたい」と齊藤についてコメント。判定については「我々はあのシーンについて色々議論を重ねました。我々の見解はレッドカード。本当にこういったところで、正しいジャッジができなかったことを申し訳なく思います」と語り、明らかに誤審であったとの見解を示した。 ブリーフィングではVARがチェックしていた映像も共有され、4台のカメラ映像を確認。ゴール脇のピッチレベル、柏のゴール裏、神戸のゴール裏、メインタイト(メインスタンドからの寄りの映像)の映像が使用された。 扇谷氏は「最初VARの確認ですが、シュートを打ったところでハンドの可能性があるということで、ゴール脇の映像を確認しました。どうしてもカメラも揺れてしまい、多分挟まっているという状況でした」と、ゴール脇のカメラの映像について説明。そして「VARは今度、柏のゴール裏の高いところのカメラをチェックしましたが、残念ながら接触がポストにかぶってしまい、正確には把握できませんでした」とコメント。さらに、「次にVARは神戸のゴール裏のカメラをチェックしました。足が上がっているのは凄くわかると思います。右の選手も足のあたりに当たっている。ただ、どこにどう当たっているのかはわからない。最後はメインのタイトというカメラ。皆さんの反応も一番強かったが、止めるとブレます」と語り、どのカメラでも正確な接触箇所や強度などがわからず、介入はしなかったと語った。 しかし、「VARが見たのはこの4つで、我々の考えはピッチ上で齊藤選手の足の状況が曲がっている。映像ではわからないんですが、実際にはそうだった。1つの大きな外的な根拠がある。神戸のゴール裏の映像を見る限り、柏の選手(ジエゴ)の足が上がっているが接触の場所がわからない。もう1つ、これもボヤけるかもしれないが接触がある。その理由としては足が折れて曲がってしまった」とコメント。齊藤が何かと接触したシーンは1箇所しかなく、事実として現場で確認できるほどの重傷を負っていることから、接触があったと考えるべきだったとした。 扇谷氏は「これまでVARというのははっきりとした、明確な、クリアな画がということがありましたが、複合的なことを考えてジャッジしなければいけないということもしていかなければいけない」と語り、正しい映像を見ることだけでなく、その他の事象も含めてジャッジすべきだったとし、「我々としてもっとやれる事があったのではないかと思う」と、審判員がジャッジする上でできることはまだあったとした。 このシーンに関しては、ケガという事実があったが、「ケガがなくても足が上がっているのでレッドカードにすべき」との見解を示し、ジエゴにはレッドカードが妥当。戸嶋はハッキリとしないので特に判定は問題ないとした。 今回の件に関しては、主審からも確認をすべきだったとのこと。現場で重傷があったことを確認しているので、それをVARに伝えて確認をしてもらうことは大事だとし、「もっと情報を共有する必要があったと思う」とコメントした。 なお今回レッドカードになる場合の基準に関しては「足の裏が高く上がっていた。相手のヒザに当たっている。結果的に大きなダメージを与えた」とし、主審には「一定期間」の研修期間を設けるとした。 <span class="paragraph-title">【写真】全治1年の重傷を負った齊藤未月が決意表明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwMn6I3PK5I/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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三笘薫、筑波大学時代の圧巻ドリブルゴールが今を彷彿!天皇杯でJ1撃破した当時のメンバーも超豪華

圧巻のパフォーマンスで世界を震撼させているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。筑波大学在学中のプレーも現在を彷彿とさせていた。 2017年6月21日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、筑波大は当時J1に所属していたベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦した。 2年生だった三笘も先発出場。開始6分に挙げた先制ゴールは圧巻の一言だ。 最終ラインから縦パスを自陣の中央左寄りで受けると、外へ膨らみながら寄せてきた相手をはがすと同時に一気に加速。ゴール前まで一直線に長い距離を突き進み、ボックス内まで持ち込むと、右足での強烈な一撃を突き刺した。 この時からすでにドリブラーとしての片鱗を見せていた三笘。この試合では筑波大が逆転を許して追い付いたのち、2-2で迎えた73分にも決勝点となる自身2得点目もマークしている。 1回戦では神奈川県代表のY.S.C.C.横浜(J3)を撃破した筑波大は、仙台に続いて3回戦でアビスパ福岡(当時J2)も撃破。4回戦では残念ながら大宮アルディージャ(当時J1)に敗れ、涙をのんだ。 また、三笘以外にも当時の筑波大には中野誠也(大宮アルディージャ)、戸嶋祥郎(柏レイソル)、鈴木徳真(セレッソ大阪)、山川哲史(ヴィッセル神戸)、阿部航斗(アルビレックス新潟)、高嶺朋樹(柏レイソル)、西澤健太(清水エスパルス)、北川柊斗(ザスパクサツ群馬)といった、現在Jリーグの第一線で活躍する選手らがずらりと並んでいた。その躍進は大会を大いに沸かせた。 <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学時代の三笘薫がJ1仙台相手に決めた圧巻ドリブルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D4xxvpS_jP4";var video_start = 16;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.08 22:10 Wed
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神戸、齊藤未月の全治約1年見込みを発表…柏戦で左ヒザに大ケガ

ヴィッセル神戸は21日、MF齊藤未月選手の診断結果を報告した。 19日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第24節の柏レイソル戦も中盤の一角でスタートした齊藤だが、前半の半ばに相手ゴール前の混戦でこぼれ球に詰めていったところ、ジエゴと戸嶋祥郎の同時タックルに左足がホールドされる形になり、24分に担架で交代を余儀なくされた。 神戸市内の病院で受けた検査では関節脱臼、複合じん帯損傷(前十字じん帯断裂、外側側副じん帯断裂、大腿二頭筋腱付着部断裂、膝窩筋腱損傷、内側側副靭帯損傷、後十字じん帯損傷)、内外側半月板損傷と診断。全治は現時点で約1年の見込みで、来季もにかかる大ケガとなってしまった。 齊藤は今季、湘南ベルマーレからレンタル加入し、ここまでのJ1リーグでは22試合に出場。持ち前のボール奪取能力を生かして、神戸が優勝争いを演じる原動力の1人だったが、長期離脱を強いられる運びとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】齊藤未月が重傷を負ってしまったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KIx4n5iup3Q";var video_start = 62;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.21 14:35 Mon
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柏の選手が被害…神戸MF齊藤未月の全治1年の重傷を受けた誹謗中傷に声明「このような行為のないように、ご理解ご協力を」

柏レイソルは22日、SNSでの誹謗中傷について声明を発表した。 ことの発端は19日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節のヴィッセル神戸戦。試合中に齊藤未月がシュートに行った際、ジエゴと戸嶋祥郎の同時タックルを受けて負傷交代した。 齊藤は検査の結果、関節脱臼、複合じん帯損傷(前十字じん帯断裂、外側側副じん帯断裂、大腿二頭筋腱付着部断裂、膝窩筋腱損傷、内側側副靭帯損傷、後十字じん帯損傷)、という酷い重傷を負い、全治は約1年間という衝撃の結果となってしまった。 このプレーに対しては試合中にファウルを取られず、カードも出なかったということもあり、齊藤の負傷状況が発表されてからは大きな騒動に。主審に対するコメントや、無謀とも言えるタックルに行った2選手への誹謗中傷も見られていた。 柏は、今回の件に関して、試合後に強化担当や当該選手から謝罪をしていると発表。誹謗中傷を止めるように伝えている。 「8月19日(土)に行われた2023明治安田生命J1リーグ第24節・ヴィッセル神戸戦におきまして、ヴィッセル神戸の齊藤未月選手が弊クラブ選手との接触により、重傷を負う事象が発生しました」 「試合後より、強化担当や当該選手から先方にお詫びさせていただいております。齊藤選手、そのご家族様や関係する方々にお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く回復されることを心よりお祈りしております」 「一方で同件に際しまして、SNS上で該当選手に対する誹謗中傷が散見されます。ファン・サポーターの皆様にはこのような行為のないように、ご理解ご協力をいただきますようお願い申し上げます」 2023.08.22 22:08 Tue

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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日本に次ぐ2位のオーストラリア代表が発表! 大事な2戦に9名入れ替え、新潟DFジェイソン・ゲリアも招集【2026年W杯アジア最終予選】

フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー26名を発表した。 日本代表と同じグループCに属するオーストラリアは、6試合を終えて勝ち点「7」で2位につけている。現時点ではW杯出場権が獲得できるが、3位以下は全て勝ち点「6」と、史上稀に見る大混戦状態となっている。 3月の2試合は非常に大きな意味を持つなか、オーストラリアは20日にホームでインドネシア代表と、25日アウェイで中国代表と対戦する。 ポポヴィッチ監督は11月から9名を変更。MFネクタリオス・トリアンティス(ハイバーニアン)、DFカイ・トレウィン(メルボルン・シティ)、DFアレックス・グラント(シドニーFC)、MFライアン・ティーグ(メルボルン・ビクトリー)の4名が初招集。DFジェイソン・デイビッドソン(パンセライコスFC)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)、FWマルコ・ティリオ(メルボルン・シティ)、FWダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)、DFフラン・カラチッチ(NKロコモティヴァ・ザグレブ)が復帰を果たした。 また、アルビレックス新潟のDFジェイソン・ゲリアも招集。その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)やDFミロシュ・デゲネク(TSCバチュカ・トポラ)なども招集されている。なお、FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークは招集外となった。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK トム・グローバー(ミドルズブラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アレックス・グラント(シドニーFC) カイ・トレウィン(メルボルン・シティ) アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジェイソン・ゲリア(アルビレックス新潟/日本) キー・ロールズ(DCユナイテッド/アメリカ) ミロシュ・デゲネク(TSCバチュカ・トポラ/セルビア) ジェイソン・デイビッドソン(パンセライコスFC/ギリシャ) フラン・カラチッチ(NKロコモティバ・ザグレブ/クロアチア) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) MF ライアン・ティーグ(メルボルン・ビクトリー) アンソニー・カセレス(シドニーFC) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ネクタリオス・トリアンティス(ハイバーニアン) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) FW クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) マーティン・ボイル(ハイバーニーアン/スコットランド)・ クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) ブランドン・ボレッロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー) アダム・タガート(パース・グローリー) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2025.03.14 12:30 Fri
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“ソニー仙台FC最後の指揮官” 新潟や大宮なども率いた鈴木淳氏が高校サッカーへ 山形明正高校サッカー部の監督に就任「選⼿の成⻑と勝利を追求」

ソニー仙台FCは6日、2024シーズンまで監督を務めた鈴木淳氏(63)の新天地を発表した。 昨季限りで日本フットボールリーグ(JFL)を退会、活動も終えたソニー。1968年誕生の由緒正しき名門実業団が歴史に幕を下ろした。 その“最後の指揮官”こそ、かつてモンテディオ山形にアルビレックス新潟、大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド千葉も率いた鈴木淳氏。氏は地元宮城のソニーを3年間率い、2023シーズンはJFL4位に食い込んだ。 数多のJクラブを渡り歩いた名指導者は高校サッカーへ。山形県山形市「⼭形明正⾼等学校」のサッカー部監督に就任するとのことだ。 鈴木氏はソニー、⼭形明正⾼校の双方からコメントを発表。 ◆ソニー仙台FC 「ソニー仙台FCを応援、ご⽀援いただいている皆様へ」 「2022シーズンより3年間⼤変お世話になりました。また過去にも2度、ソニー仙台FCに携われたことに誇りを持っています」 「最終的には残念な形での皆さんとのお別れになりましたが、皆さんの応援があってこそソニー仙台FCの活動が継続できたと思っています。皆さんの声援は私の⼼にいつまで残ると思います。本当にありがとうございました」 「さて、私事になりますが、この度⼭形明正⾼等学校サッカー部の監督に就任いたします。全⼒で選⼿育成、チームの勝利を⽬指して指導にあたりたいと思います。引き続き暖かく⾒守っていただけるとありがたいです」 「また皆さんとお⽬にかかれることを楽しみにしています。⻑い間ありがとうございました」 ◆⼭形明正⾼校 「⼭形明正⾼等学校サッカー部を応援・ご⽀援いただいている皆様へ」 「この度、⼭形明正⾼等学校サッカー部の監督に就任いたしました鈴⽊淳です。 再び⼭形でのご縁をいただいた事に感謝いたします」 「⾼校⽣年代は、⼈としても選⼿としても⾮常に成⻑できる年代だと思っています。 この年代、そして可能性あるチームの指導に携わらせていただける事に喜びを感じています」 「選⼿の成⻑そしてチームの勝利を追求し、精⼀杯頑張りたいと思います。これまで同様に⼭形明正⾼等学校ならびにサッカー部の応援・ご⽀援をよろしくお願いいたします」 2025.02.06 15:22 Thu
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新潟DF早川史哉に第一子誕生!今季も公式戦4試合出場「妻、生まれてきてくれた息子にとても感謝しています」

アルビレックス新潟は19日、18日にDF早川史哉(29)に第一子となる男の子が誕生したことを発表した。 早川は2020年5月に一般女性と結婚。翌シーズン後のオフ期間中に結婚式を行っていた。 新潟の育成組織出身で、U-15、U-18と過ごし、筑波大学を経て2016年に新潟へと入団した早川。プロ1年目のシーズン途中に急性白血病と診断されたが、骨髄移植手術、治療を経て、2018年にトレーニングの再開に至るまで復活を遂げた。 2019年に再び選手登録され、8試合に出場すると、2020年は30試合に出場。2021シーズンにはプロ初ゴールも記録した。今季はJ1で2試合、ルヴァンカップ2試合に先発出場している。 ポジショナルプレーの肝となるサイドバックは、クラブ公式サイトを通じて喜びの声を伝えている。 「このたび、第一子が生まれました」 「これまで、どんな時も自分がサッカーに集中できるようにサポートしてくれながら、お腹の中で大切に息子を育て、元気に産んでくれた妻、そして健康に生まれてきてくれた息子に、とても感謝しています」 「これからも毎日を楽しく幸せに過ごせるように頑張っていきますので、今後も温かく見守っていただけたら幸いです」 「引き続き、大きな応援をよろしくお願いいたします」 「最後に、お産までに携わっていただいた病院や産院の関係者の皆様にも、この場を借りて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【写真】早川夫妻をアルビファミリーが囲む幸せショット!結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E5%8F%B2%E5%93%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#早川史哉</a> 選手の結婚式が行われています入籍からしばらく挙式できなかった2人の晴れ姿早川選手も奥様も素敵です<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟</a> サポーターの皆さんもお祝いしましょう‼️<br><br>入籍当時の動画は<a href="https://t.co/ILiggnGFQ1">https://t.co/ILiggnGFQ1</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://t.co/TDZUS39fi5">pic.twitter.com/TDZUS39fi5</a></p>&mdash; アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1478286361870618626?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.19 14:10 Wed

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