町田新指揮官にランコ・ポポヴィッチ氏…9年ぶりの古巣復帰
2019.12.09 13:15 Mon
FC町田ゼルビアは9日、ランコ・ポポヴィッチ氏(52)の監督就任を発表した。ルーツのセルビアやオーストリアをはじめ、スペインのクラブなどでも指導歴を持つランコ・ポポヴィッチ氏は、かつて大分トリニータや、町田、FC東京、セレッソ大阪で監督を歴任。町田復帰は日本フットボールリーグ(JFL)に属した2011年以来9年ぶりとなる。
2014年から6年間にわたって町田の指揮を執った相馬直樹氏の後任として、古巣にカムバックするランコ・ポポヴィッチ氏。クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「たくさんの友人のいる、私のホームに戻ることができて大変幸せです。大きなものを勝ち取るため、サポーターの皆様の力をお借りしたいと思います。応援よろしくお願い致します」
なお、今シーズンの町田は明治安田生命J2リーグ9勝16分け17敗の18位でフィニッシュした。
「たくさんの友人のいる、私のホームに戻ることができて大変幸せです。大きなものを勝ち取るため、サポーターの皆様の力をお借りしたいと思います。応援よろしくお願い致します」
なお、今シーズンの町田は明治安田生命J2リーグ9勝16分け17敗の18位でフィニッシュした。
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