長崎、GK富澤雅也ら3選手と契約更新
2019.11.27 16:00 Wed
V・ファーレン長崎は27日、GK富澤雅也(26)、MF名倉巧(21)、DF江川湧清(19)との契約更新を発表した。
2016年に法政大学から長崎に加入した冨澤は、シーズン序盤は出場機会に恵まれなかったが、第14節のツエーゲン金沢戦でリーグ戦デビュー。以降、徐々に出場機会を掴み、今シーズンは明治安田生命J2リーグ16試合に出場した。
2018年に長崎入りした名倉はリーグ戦での出番はなかったが、YBCルヴァンカップで8試合に出場し、天皇杯では1試合で1ゴールを記録。また、今シーズン、長崎U-18からトップチームに昇格した江川はケガなどの影響もあり、公式戦での出場はなかった。
◆富澤雅也
「V・ファーレン長崎に関わるすべてのみなさん、2019シーズンもご支援、ご声援をいただきありがとうございます。4年目で初のJリーグ出場を経験し、ファン、サポーターの声援を背にプレー出来ること、勝利した喜びや、負けた時の悔しさを共有し、夢に向かって進む瞬間は特別だと感じました。そして改めて感謝の気持ちでいっぱいです」
「1年でのJ1復帰は果たせませんでしたが、2019シーズン味わった悔しい思いを、2020シーズンへと繋ぎ、ともにJ1昇格を果たしましょう。長崎から世界へと繋げていけるよう、日々精進していきたいと思います」
◆名倉巧
「2019シーズン、どんな時も熱い声援を送ってくださったサポーターの皆さま、ありがとうございました」
「1年でJ 1に復帰するという目標を達成することができず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、今シーズンは、人生で初めて手術を経験し、大事な時にチームの力になれず、チームに貢献することができませんでした。サッカーしたくてもできないつらさを今年は痛感した1年。しかし、自分を見つめ直すことができた時間でもありました」
「その思いを2020シーズンにぶつけて、チームの勝利、そしてJ 1復帰という目標を必ず達成できるように全力で頑張ります」
「今シーズンはまだ天皇杯があります。チーム一丸となり一戦一戦集中して、最高の形で今シーズンを締めくくれるよう準備していきたいと思います。支えてくださった皆さんとともに元日新国立競技場で戦えるよう頑張ります!」
◆江川湧清
「2019シーズンは、チームとしてJ1昇格できず、個人としてもケガをしてしまい、悔しいシーズンになりました」
「2020シーズンは、2019シーズンの悔しさを胸に全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう、そして高校時代から自分を成長させてくれているV・ファーレン長崎に恩返しができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
2016年に法政大学から長崎に加入した冨澤は、シーズン序盤は出場機会に恵まれなかったが、第14節のツエーゲン金沢戦でリーグ戦デビュー。以降、徐々に出場機会を掴み、今シーズンは明治安田生命J2リーグ16試合に出場した。
2018年に長崎入りした名倉はリーグ戦での出番はなかったが、YBCルヴァンカップで8試合に出場し、天皇杯では1試合で1ゴールを記録。また、今シーズン、長崎U-18からトップチームに昇格した江川はケガなどの影響もあり、公式戦での出場はなかった。
来シーズンも長崎でプレーすることが決まった3選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆富澤雅也
「V・ファーレン長崎に関わるすべてのみなさん、2019シーズンもご支援、ご声援をいただきありがとうございます。4年目で初のJリーグ出場を経験し、ファン、サポーターの声援を背にプレー出来ること、勝利した喜びや、負けた時の悔しさを共有し、夢に向かって進む瞬間は特別だと感じました。そして改めて感謝の気持ちでいっぱいです」
「1年でのJ1復帰は果たせませんでしたが、2019シーズン味わった悔しい思いを、2020シーズンへと繋ぎ、ともにJ1昇格を果たしましょう。長崎から世界へと繋げていけるよう、日々精進していきたいと思います」
◆名倉巧
「2019シーズン、どんな時も熱い声援を送ってくださったサポーターの皆さま、ありがとうございました」
「1年でJ 1に復帰するという目標を達成することができず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、今シーズンは、人生で初めて手術を経験し、大事な時にチームの力になれず、チームに貢献することができませんでした。サッカーしたくてもできないつらさを今年は痛感した1年。しかし、自分を見つめ直すことができた時間でもありました」
「その思いを2020シーズンにぶつけて、チームの勝利、そしてJ 1復帰という目標を必ず達成できるように全力で頑張ります」
「今シーズンはまだ天皇杯があります。チーム一丸となり一戦一戦集中して、最高の形で今シーズンを締めくくれるよう準備していきたいと思います。支えてくださった皆さんとともに元日新国立競技場で戦えるよう頑張ります!」
◆江川湧清
「2019シーズンは、チームとしてJ1昇格できず、個人としてもケガをしてしまい、悔しいシーズンになりました」
「2020シーズンは、2019シーズンの悔しさを胸に全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう、そして高校時代から自分を成長させてくれているV・ファーレン長崎に恩返しができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
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