試合中に重傷のエバートンMFアンドレ・ゴメスは右足首の骨折脱臼と診断…4日に手術へ
2019.11.04 11:17 Mon
エバートンは3日、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスの負傷状況について発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
クラブの発表によると、アンドレ・ゴメスはエバートンのメディカルスタッフとともに、救急車でエイントリー病院へ緊急搬送。病院での検査の結果、右足首の骨折脱臼と診断され、4日に手術を受けることになるようだ。
アンドレ・ゴメスは、2018年8月にレンタル移籍でエバートンへやってくると、今夏の移籍市場でバルセロナから完全移籍。プレミアリーグで8試合に出場、EFLカップで1試合に出場していた。
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アンドレ・ゴメスは、3日に行われたプレミアリーグ第11節のトッテナム戦に先発出場。しかし、78分、タッチライン際でFWソン・フンミンがアンドレ・ゴメスにスライディングタックルを見舞うと、これでバランスを崩した同選手がカバーに入ったDFセルジュ・オーリエと激しく交錯。すると、芝に足を取られていたポルトガル代表MFの右足首があらぬ方向に曲がり、ピッチを後にしていた。アンドレ・ゴメスは、2018年8月にレンタル移籍でエバートンへやってくると、今夏の移籍市場でバルセロナから完全移籍。プレミアリーグで8試合に出場、EFLカップで1試合に出場していた。
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